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盗難による被害を防止するための農業機械の適正な保管について

ページID:0001983 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

1 徹底すべき対策

  1. 農業機械にエンジンキーをさしたまま放置しないこと。
  2. 田畑、農道等の住居から離れた場所やハウス内に農業機械を放置せず、農業機械を施錠の上、施錠された倉庫等に保管すること。

2 有効と考えられる対策

  1. 農業機械に警報器、ハンドルロック等の盗難防止用品を装置すること。
  2. 倉庫等に、防犯灯(センサー付きライト)、防犯カメラ、防犯警報器等を設置すること。
  3. 倉庫のシャッター前、敷地の出入り口等、想定される通路にトラック等の障害物を置くこと。

3 盗難被害に対する備え

  1. 農業機械の盗難に対して付保する保険等に加入すること。
  2. 農業機械の車体番号が記載された書類を保管すること。

4 盗難に遭った場合の対応

速やかに最寄りの警察署等に届け出るとともに、農協や販売店に情報提供すること。

5 参考となる情報

農業機械盗難被害情報共有システム(一般社団法人日本機械化協会ホームページ<外部リンク>