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ペットの災害対策を確認しましょう

ページID:0001436 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

災害時のペットの対応は飼い主による「自助」が基本です!

 災害時に行われる公的機関による支援は、人の救護が基本となりますので、ペットに対する支援は困難になることが想定されます。そのため、普段からペットフードやトイレシートの備蓄など「十分な備え」をしておきましょう。
 また、避難が必要となった場合に備え、ケージやキャリーバックに慣れさせておく、他の人や動物にむやみに吠えないようにしつけておく、などの対策もしておきましょう。
 ペットを災害から守るのは飼い主です。災害時のペットの安全を確保するためにも、まずは飼い主自身の安全を確保しておくことが大切です。

避難スペースへのペットの同伴はできません!

 ペットは飼い主にとってはとても大切な存在ですが、避難所では、多くの避難者が共同生活を送ることになるため、動物が苦手な人や動物に対してアレルギーを持っている人がいることも想定されます。
 そのため、本市では原則として、避難スペースへのペットの同伴は認められません。
 また、ペットの避難スペースが確保できた場合でも、ペットの世話や避難スペースの管理は原則として飼い主の責任で行うことに注意しましょう。

ペットの災害対策について、環境省のHPや環境省作成のリーフレットもご覧ください

ペットも守ろう防災対策冊子の画像
画像を選択するとリーフレットが開きます[PDFファイル/2.56MB]

備えよういつもいっしょにいたいからペット動物の災害対策冊子の画像
画像を選択するとリーフレットが開きます[PDFファイル/4.89MB]

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