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PCB廃棄物の取扱い

ページID:0001656 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、昭和43年に発生したカネミ油症事件を契機としてその毒性が社会問題化し、昭和49年以降その製造や使用が禁止されています。
 群馬県内の高濃度PCB廃棄物を処理する北海道PCB処理事業所では、トランス・コンデンサ等は令和4年度末、安定器等・汚染物は令和5年度末までに処理を完了することとなりました。
 低濃度PCB廃棄物については、無害化処理認定施設又は都道府県知事等許可施設にて令和8年度末までに処理することとなっています。
 保管されている事業者は群馬県に届出が必要となります。詳しくは下記HPをご覧いただくか、お問い合わせください。

群馬県産業廃棄物情報HPへ<外部リンク>