12月定例記者発表(12月22日)
定例記者発表の説明要旨と資料を掲載します。
令和4年新年賀詞交歓会の開催について
市・安中市商工会・安中市松井田商工会・碓氷安中農業協同組合では、恒例の新年賀詞交歓会を2年ぶりに開催します。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止及び参加者の安全確保のため、今回はご案内を差し上げた方のみの参加を予定しています
- 日時 令和4年1月4日(火)午前11時から
- 場所 並木苑(安中市原市587-1)
- 目的
日頃からご支援・ご協力をいただいている皆様にお集まりいただき、新年を祝うとともに、参加者相互の交流を深めることを目的としています。 - 問合せ 企画経営部秘書政策課秘書係(内線:1012)
市公式LINEをはじめます
市では、広報の充実を図るためLINEの市公式アカウントを開設し、運用を開始します。
- 開設日 令和4年1月4日(火)
- アカウント名称 安中市
- LINE ID @annakacity
- 情報配信内容 イベント情報、各種手続情報、市政情報、観光情報、災害情報など
- 配信頻度 不定期(原則、開庁日の午前8時30分から午後5時15分に配信)
- その他市公式SNS
- Twitter(Annaka_City)
- Instagram(annaka_city)
- YouTube(安中市)
- 問合せ 企画経営部情報戦略課
公式アカウントの運用について:情報政策係(内線:1023)
情報発信について:広報コミュニケーション係(内線:1021)
市役所本庁舎消防訓練の実施について
市役所本庁舎内での火災を想定した職員対象の避難、消火訓練などを安中消防署の協力を得て実施します。
- 日時 令和4年1月25日(火)午後1時30分から
- 場所 安中市役所本庁舎
- 目的
職員に消防計画に基づく自身の任務を再確認してもらい、火災等の災害発生時における心構えを養うとともに、災害時に円滑な任務遂行が行えるように訓練を実施する。 - 内容
- ①通報訓練
- ②避難誘導訓練
- ③その他(消火栓を使用した消火訓練・救急救命訓練)
- 参加者 合計33名
- 自衛消防隊長 1名
- 指揮係 2名
- 通報連絡係 1名
- 消火係 9名
- 避難誘導係 9名
- 避難者 11名
- 問合せ 総務部行政課行政統計係(内線:1047)
「安中おもてなしとくとくキャンペーン(第2弾)クーポン券補助」の変更について
現在、群馬県が県民を対象に実施している「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」について、割引適用期間の延長と県民以外へ割引対象者の変更が行われました。
それに伴いまして、安中市が愛郷ぐんまに連動して実施している「安中おもてなしとくとくキャンペーン」についても、同様に期間の延長と割引対象者の変更を行います。
- 期間 変更前:令和3年11月1日(土)~12月31日(金)宿泊分まで
追加変更:令和4年1月4日(火)~1月31日(月)宿泊分まで - 対象者 変更前:群馬県民
追加変更:群馬県・栃木県・埼玉県・長野県・新潟県の各県民
※どちらの場合も「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」利用者が対象
利用要件から外れた場合、このキャンペーンも対象外 - 事業内容 事業内容や発行要件の変更なし
- 「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」の宿泊キャンペーンを利用した方へ、市内登録宿泊施設にて市内登録利用店舗で利用できるクーポン券を発行
- 1枚1,000円のクーポン券(安中おもてなしとくとくクーポン券)を、宿泊料金が一人当たり6,600円(税込)以上7,000円(税込)以下の場合は1枚、7,001円(税込)以上の場合は2枚発行
※ただし連泊の場合、3連泊までを対象
- 使用期間 クーポン券発行日からチェックアウト日まで
- 問合せ 産業環境部観光経済課観光係(内線:2622)
「安中おもてなしキャンペーン(第2弾)宿泊補助」について
新型コロナウイルス感染症の影響により減退した観光需要の回復と観光振興の向上のため、「安中おもてなしキャンペーン(第2弾)」として観光客への宿泊補助を実施します。
- 期間 令和4年1月4日(火)~3月13日(日)宿泊分
- 対象者 市内登録宿泊施設を利用する全観光宿泊客
※「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」の宿泊キャンペーン利用者、
ビジネスでの利用、乳幼児等の宿泊料金が発生しない方を除く - 事業内容
- 観光客一人につき、宿泊料金が6,600円(税込)以上の場合に5,000円を補助します。
- 補助を受けるためには、新型コロナウイルスワクチン2回以上接種済、またはPCR検査や抗原定量検査の陰性結果を証明できる書類の提示が必要です。
- 11歳以下の宿泊料金が発生する子どもの場合、同行の同居家族全員が5,000円補助対象の場合のみ、5,000円を補助します。
- 群馬県民の方のみ、上記の証明書類の提示が無い場合でも3,000円を補助します。
※基本の宿泊料金は、他の制度等による割引やクーポン等の使用後の料金とします
※連泊の場合は3連泊まで対象 - その他
新型コロナウイルス感染症の状況等により本事業を変更・中止する場合があります。その場合のキャンセル料等は補償しません。 - 問合せ 産業環境部観光経済課観光係(内線:2622)
- 「安中おもてなしキャンペーン(第2弾)宿泊補助」について・概要
(334KB)
- 「安中おもてなしキャンペーン(第2弾)宿泊補助」について・チラシ
(692KB)
- 「安中おもてなしキャンペーン(第2弾)宿泊補助」について・資料
(465KB)
「藍のせんべい」を製作しました
NHK大河ドラマ『青天を衝け』の放送により、渋沢栄一の故郷深谷市での藍栽培が注目されました。撮影で使用された藍の魅力を発信するため、地元の農事組合法人小日向の協力を得て、安中市松井田町小日向に藍の種を植えて、育ててきました。
今回、本市の特産品である磯部せんべいに収穫した種を練り込み、「藍プロジェクト事業(藍の種)」として、「藍のせんべい」を製作しました。なお、本事業の製品開発については、安中市6次産業化支援事業を活用しています。
- 事業者 農事組合法人小日向 代表理事:茂木 弘道
- 製品開発 菓舗 たむら 田村製菓有限会社 担当:田村 光三
- 製品販売 現在販売中
菓舗 たむら 限定200袋 1袋30枚入り 400円(税込)
(安中市郷原255-2 電話:027-385-6120) - 問合せ 産業環境部観光経済課観光係(内線:2622)
碓氷峠鉄道文化むら「EF63シミュレーター冬仕様」
鉄道文化むらで稼働中のEF63形電気機関車のシミュレーターが、期間限定で「冬仕様」の景色となります。
- 期間 令和3年12月13日(月)~令和4年3月31日(木)
- 場所 碓氷峠鉄道文化むら(安中市松井田町横川407-16)
- 内容
碓氷峠運転シミュレーターは、本物のEF63運転台を使用しています。碓氷峠の景色をコンピューターグラフィックスにより忠実に再現しています。3月末まで期間限定の冬仕様です。横川駅出発時は通常どおりですが、熊ノ平駅あたりから雪が降り始め、到着の軽井沢駅では雪景色になります。 - 利用料金 1回1,000円
(専用のICカード(1,000円)を購入し、1,000円以上チャージすると利用できます) - その他
シミュレーターを利用する場合は、別途碓氷峠鉄道文化むらの入園料が必要になります。
①個人
大 人:500円(中学生以上)
こども:300円(小学生以下)
②団体(15名以上)
大 人:400円(中学生以上)
こども:240円(小学生以下) - 問合せ 碓氷峠交流記念財団 鉄道文化むら(電話:027-380-4163)
碓氷峠鉄道文化むら「新春おもてなし アツアツグルメ祭り」開催
碓氷峠鉄道文化むらでは、「新春おもてなしアツアツグルメ祭り」を開催します。寒い季節にあたたかい食事を提供し、来園者にあたたまっていただくイベントです。園内遊具の「あぷとくん」にご乗車いただいたお客様には、素敵な商品をプレゼントします。
- 日時 令和4年1月15日(土)
午前11時30分~午後3時 - 場所 碓氷峠鉄道文化むら(安中市松井田町横川407-16)
- 内容
①アツアツグルメの提供(各種キッチンカーの出店予定)
②甘酒の無料サービス
③地元野菜詰め放題(100円)午前11時30分 ~
④「あぷとくん」に乗車で地元名物の無料券をもれなくプレゼント
(乗車時にくじを引き、園内で対象の店舗で引き換え)⑤ビートルズコピーバンド「リバプールズ」による特別演奏
※②~④は無くなり次第終了
- その他
- イベント参加には入園料が必要です。
①個人
大 人:500円(中学生以上)
こども:300円(小学生以下)
②団体(15名以上)
大 人:400円(中学生以上)
こども:240円(小学生以下)
- 会場内では、マスク着用やアルコール消毒など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。
- 新型コロナウイルスの感染拡大によって、規模を縮小して開催、または中止する場合があります。
- イベント参加には入園料が必要です。
- 問合せ 碓氷峠交流記念財団 鉄道文化むら(電話:027-380-4163)
児童生徒のタブレット端末の使用上の留意点をホームページに掲載します
本年度4月、本市小中学校児童生徒に、学習用タブレット端末を一人一台配布し、学習活動に有効に活用しています。教育委員会では、タブレット端末を安全に活用いただくための「セキュリティーの強化」や「ID・パスワードの監理」を行うと共に、各学校でも、児童生徒に対してタブレット使用についての約束事を定めて、安心・安全に活用ができるように指導を行っています。
また、タブレット端末を家庭に持ち帰り、学習に活用することもありますので、保護者の皆様とも連携協力をしながら、子どもたちが、安心・安全にタブレット端末を使用できるよう努めています。
タブレット端末を子どもたちが使用することについて、広く市民の皆さまにお知らせし、一緒に子どもたちが安全に使用できるよう見守っていただきたいために「使用上の約束や留意点等について」を市ホームページに掲載します。
〇ホームページ掲載内容は別添のとおり
- 問合せ 教育部学校教育課指導係(内線:2235)
