令和4年度 安中市男女共同参画標語コンクールの結果について
たくさんのご応募ありがとうございました!

安中市と安中市男女共同参画推進委員会では、令和4年度男女共同参画標語コンクールを実施しました。
小学生の部55点、中学生の部14点、一般の部42点、合計111点の作品が寄せられました。応募してくださったみなさん、ありがとうございました。
審査の結果、以下の方々が受賞されましたので紹介します。入賞作品は、今後男女共同参画の啓発活動などに幅広く活用します。
第4回(令和4年度)表彰式
🌸受賞者のみなさん、おめでとうございます🌸
【小学生の部】
■最優秀賞
『家事 育児 みんなで協力することで 楽しさ うれしさ 倍になる』城田 大和(秋間小学校5年)
城田大和さんのコメント
受賞はおどろきましたがうれしいです。今はイクメンという言葉があるように、家事も育児も男性女性関係なく、皆で協力することで楽しいこともうれしいことも共有共感できたらもっともっと家事や育児が楽しくなるだろうという想いを込めました。
■優秀賞
『変えていこう 男女とわず 活やくの時代へ』新井 莉乃(東横野小学校5年)
『パパ料理 ママは洗濯 ぼく掃除 家族で分担 笑顔あふれる日曜日』鈴木 稜人(後閑小学校3年)
『掃除、洗濯、家事、育児…誰の仕事? 僕できる!私もできる!一人一人できることをやっていこう!!』鈴木 歩果(原市小学校6年)
『男の子裁縫、女の子サッカー、どれをやってもみんなハッピー』恩幣 可帆(安中小学校3年)
【中学生の部】
■最優秀賞
『家庭から発信 ジェンダーギャップゼロの社会へ』磯野 太志(第二中学校1年)
磯野太志さんのコメント
家族との会話で男女格差の話題になりました。まず、家庭内で理解を深め社会へ働きかけることが前進する一歩かと思いました。学校でも積極的に学ぶ機会をもうけてほしいと思います。
■優秀賞
『父は夕食作り、母はオンラインワーク、そんな家族で成り立つ我が家』恩幣 志帆(第一中学校1年)
『男子も女子も掃除をし、食器も運ぶよ楽しくね 大人になっても変わらずいよう 楽しくね』𡈽屋 晴幹(第二中学校2年)
【一般の部】
■最優秀賞
『男でも 女でも 社会で輝く職業に 性差なし』市川 敬美
市川敬美さんのコメント
この度は、最優秀賞に選んでいただき、誠に光栄に思います。男社会と言われてきた職業でも、最近は女性の活躍を耳にすることが多くなりました。性別よりも、個性や能力を生かした働き方が尊重される社会であってほしいと感じています。誰もが笑顔で過ごせる日々を、そして、自分らしく輝ける未来を期待しています。
■優秀賞
『私からです。男女共同参画の意識改革は』田中 文夫
『男らしさ?女らしさ?「らしさ」にとらわれ失う個性 社会は待ってる あなたらしさ』武井 琉聖
『家事分担 めんどくさいから始まった やらず嫌いと気づいたよ』武井 栄
『はずそう "男だから" "女だから"という枠』武者 寿子
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