市民活動表彰受賞者を紹介します

  市民活動表彰制度は、長年にわたり公益的な市民活動を自主的に行っている団体・個人を表彰するもので、令和元年度に創設されました。
  住みよい地域づくりや公共の福祉の増進などに貢献された次の方々が受賞者に決定し、表彰式でその功績がたたえられました。受賞されたみなさんをご紹介します。(敬称略)

令和元年度

地域づくり分野

  • 磯部地区安全・安心まちづくりネットワーク



「磯部の安全は自分たちで守る」という意識で地域ぐるみの防犯活動を行っています。ウォーキングやペットの散歩をしながら、日常いつでも誰でもできる「ながら見守り」と、コミュニケーションを深め地区全体の連帯感を高めることで犯罪の起こりにくい地域づくりを進めています。

  • 地域づくり団体 未来塾



「安中を民間の力で元気に!」をモットーに、フリーマーケット、ビオガーデンづくり、手動製麺機展など、数々の事業を提案、実践しています。気軽にできるボランティア活動の楽しさと市民主体のまちづくりの必要性を発信し、安中市の市民活動の発展に貢献されています。

福祉分野

  • 安中手話サークル



40年以上にわたり、聴覚障害者とともに活動を続け、市民に対し聞こえないことへの理解と手話の普及に努めています。学習会や署名活動を実施するなど、平成29年9月の安中市手話言語条例の制定に寄与されました。

  • 安中点訳奉仕友の会



活動当初より市のおしらせ版を点訳し、必要とする人へ届け続けています。平成20年に音訳奉仕が始まったことにより、現在は、休日当番医、ごみの収集日程表、列車の時刻表などの生活に欠かせない情報を点訳し、視覚障害者に寄り添った支援を行っています

  • 美容ボランティアグループ



市内の福祉施設や地域のサロン等で、利用者に化粧や手・顔のマッサージをする美容ボランティアをしています。時代のニーズに合わせて、講習会で学んだ新しい技術を取り入れながら活動を続けています。

文化・教育分野

  • 碓氷線文化財インストラクター



碓氷線の廃線跡を利用したアプトの道沿線を中心に、観光客に鉄道施設の解説や案内をしています。単に観光客を誘致するためのガイドではなく、地域に残る貴重な文化財の素晴らしさや価値を広く知ってもらうことを第一の目標に学習会などで研鑽を重ねています。

  • ガールスカウト群馬県第43団



「自己開発」、「人との交わり」、「自然に親しむ」を基盤として、自ら考え行動できる次世代の担い手を育成しています。特に、バーチャルな世界が当たり前の現代の子どもたちに、野外活動を通して生きる力が身につくような活動に取り組んでいます。

  • 光陽ゴスペルクワイヤ



市内で開催されるイベントや福祉施設での慰問など、精力的にゴスペル音楽のステージ活動を行っています。「ともに生きる」をモットーとして、ゴスペルの美しい歌声で、地域の人を笑顔にする活動を続けています。

  • 大正琴むつみ会



市内の福祉施設等で大正琴を演奏し、慰問活動を行っています。
利用者のみなさんに楽しい時間を過ごしてもらえるよう、日々の練習を重ねつつ、笑顔で接することを心掛けて活動に取り組んでいます。

  • 特定非営利活動法人 国際比較文化研究所


学生を主とした若い世代の多文化交流活動をはじめ、小中学生や親子で異文化を学ぶ体験プログラムなどを実施しています。外国の人々や文化との交流は、視野を広げ世界の中の違いを認め合う貴重な体験であり、多様化社会への理解促進に貢献されています。

  • 萩原なつ子



細野小学校の稲作体験授業に協力し、田起こしから稲刈りまで、米作りを指導しています。稲作の大変さ、作り手への感謝の心、食べ物を粗末にしないという食育の基礎を学ぶ場を提供するとともに、「食育サポーター」として郷土の料理やおいしい減塩食の普及にも努めています。

環境美化分野

  • 新井七区自治会



地区のほぼ全世帯が参加し、市道の除草・清掃活動をしています。特に人家のない約600メートルの歩道部分は児童生徒の通学路となっているため、住民自らが保全整備に努めています。現在は市道の里親制度に登録し、快適で美しい道路環境づくりに協力しています。

  • NPO法人ポプラ群馬支部



活動当初から、郷土愛を育み、子どもたちにごみを拾う勇気を持ってもらうことを目標として、毎月1回安中駅前周辺の清掃活動を続けています。長年の活動により捨てられるごみの量は減少し、駅の利用者にとって整理整頓された環境が整えられています。