新型コロナウイルス感染症対策について
【新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために】

夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。屋外・屋内でのマスク着用について(386KB)(厚労省HPより)

新型コロナウイルス感染症対策分科会より、感染リスクが高まる「5つの場面」について提言がありました。みなさんの生活に5つの場面が潜んでいないかぜひご覧ください。感染症リスクが高まる「5つの場面」(520KB) (厚労省HPより)

5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が示されました。新しい生活様式(299KB)厚労省HPより


3月1日、厚生労働省より新型コロナウイルスの集団感染を防ぐための指針が示されました。
詳細はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス対策について(556KB)

「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」 (954KB)(一般社団法人日本環境感染学会とりまとめを一部改変)も大臣会見時配布資料として厚生労働省のホームページに掲載されていますので、こちらもご覧ください。

日常生活において、外出をせざるを得ない場合は、「3つの密を避けましょう」(1075KB)(内閣府HPより)
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

【新型コロナウイルス感染症対策の基本方針について】
2月25日、政府より新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が示されました。
詳細はこちらご覧ください。 「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(933KB)
【新型コロナウイルス感染症についての相談・受診について】
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
〇 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
2.相談後、医療機関にかかるときのお願い
〇11月1日より新型コロナウイルス感染症の診療・検査体制が新しくなりました。
発熱などの症状がある人は、直接医療機関を受診せず、まずはかかりつけ医などに電話で相談をして指示を受け
てください。かかりつけ医がいない人や電話をする医療機関に迷う人は「受診・相談センター」に電話をしてく
ださい。
〇 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控
えください。
〇 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクや
ティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
【感染を予防するために】

■ 流水と石けんでこまめに手を洗い、咳エチケットを
守りましょう。
■ 普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心が
け、免疫を高めましょう。
■ 乾燥しやすい室内では、適度な湿度を保ちましょ
う。
■ できるだけ人ごみを避け、不要不急の外出は控えま
しょう。
チラシ(拡大版)はこちらからご覧ください(163KB)
【厚生労働省の電話相談窓口について】
その他、ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては、次の窓口にご相談ください。
■ 厚生労働省相談窓口
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9時00分~21時00分(土日祝日も実施)
■ 聴覚に障害のある方をはじめ、電話での御相談が難しい方は、 FAX(03-3595-2756)をご利用いただくか、
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
【関連リンク】
■ 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」
■ 首相官邸「感染症対策特集~様々な感染症から身を守りましょう~」
■ 首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~」
お問い合わせ
本庁健康づくり課予防係
電話:027-382-1111(内線1172)