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骨髄移植等の理由による定期予防接種ワクチン再接種費用助成について

ページID:0001871 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

病気の治療として骨髄移植等を受けたなどの理由により、それ以前に受けた予防接種の免疫が消失し、すでに接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に診断されている方に対して、再接種費用を助成します。

対象者

次の要件に該当する方

  • 骨髄移植手術等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できず、再接種が必要であると医師に診断されている方
  • 再接種を受ける日において、安中市の住民基本台帳に登録されていること

対象となる予防接種

  • 予防接種法に基づく定期予防接種のうち、治療前に定期予防接種として接種済みの予防接種
  • 20歳に達するまでに再接種されるものであること
    ※ただし、四種混合はワクチンは15歳未満、BCGワクチンは4歳未満、ヒブワクチンは10歳未満、小児用肺炎球菌ワクチンは6歳未満を上限とします。

助成額

安中市医師会と締結している予防接種業務委託契約書に定める金額を上限とし、医療機関に支払った額
※ただし、抗体検査費用や医師が記入する文書料は助成の対象とはなりません。

申請方法

再接種を予定されている方は、必ず再接種を受ける前にお問い合わせください。
詳細な手続きについては、その後にご案内いたします。手続きには、お時間を要する場合がありますので、お早めにご相談ください。