本文
保育施設利用時の副食費の無償化が始まります
これまで安中市では、保育施設の給食の材料にかかる費用(給食費)のうち副食費(おかず・おやつ)について、国の徴収免除制度に加え、第3子以降の児童について市独自の免除を実施してきました。
令和6年度より無償化の対象を拡充し、3歳児クラス以上(1号認定の満3歳以上児を含む)のすべての児童について、月額4,800円を上限として無償化します。
対象者
安中市に住所があり、教育・保育給付認定を受け、保育園、認定こども園、地域型保育事業又は新制度移行幼稚園を利用している3歳児以上クラスの児童(1号認定の満3歳以上児を含む。)の保護者
免除となる範囲
月額4,800円までの副食費
※施設で設定している副食費の金額が月額4,800円を超える場合、差額分を施設にお支払いいただく場合があります。差額分の詳しい取り扱いについては、各施設にお問い合わせください。
※給食費のうち主食費については、これまで通り保護者の負担となります。
開始時期
令和6年4月分から
その他
- 保護者の方の手続きは不要です。
- 対象児童が「年収約360万円未満相当世帯」の子どもである場合、国の副食費免除の該当となります。
令和元年度からの保育無償化に伴う副食費の取り扱いにつきましては、副食費の取扱について [PDFファイル/412KB]をご覧ください。