ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 保健福祉部 > 健康づくり課 > 新型コロナウイルス感染症に関する情報

本文

新型コロナウイルス感染症に関する情報

ページID:0015757 更新日:2024年9月6日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症に関する情報

新型コロナウイルス感染症とは

 新型コロナウイルス感染症は、発熱、のどの痛み、咳等の主な症状の他、だるさや筋肉痛などの全身症状も生じることがあり、高齢者や基礎疾患のある方等は重症化する場合があります。療養にあたっては、発症直後に高熱になる場合もありますが、多くの方は2~4日の療養で軽快していきますので、症状に応じて市販の解熱鎮痛薬などを利用しながら自宅で療養が可能です。一方で、重症化リスクのある方(高齢者や基礎疾患を有する方、妊婦など)は、症状に応じてかかりつけ医等にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症について(厚労省ホームページ)<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症の予防方法

 新型コロナウイルス感染症の感染予防には、「換気」「手洗い・手指消毒」などの基本的な感染対策が有効です。特に、高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まります。通院や高齢者施設を訪問する時などは、感染予防として「マスクの着用」が効果的です。
 帰省等で高齢の方と会う場合、大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。

新型コロナウイルス感染症が疑われる方、感染した方へ

 令和6年4月からは、広く一般的な医療機関で新型コロナウイルス感染症の診療に対応する通常の医療提供体制に移行しています。
 他の疾病と同様に医療機関等へご相談ください。

新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月以降の対応について(厚労省ホームページ)<外部リンク>
令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症への対応について​(群馬県ホームページ)<外部リンク>
療養期間の考え方と濃厚接触者について(群馬県ホームページ)<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について

 新型コロナウイルス感染症にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状,いわゆる後遺症)があることがわかってきました。
 症状が改善せず続く場合には、まずは、かかりつけ医等や地域の医療機関の受診をご検討ください。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(厚労省ホームページ)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について​(群馬県ホームページ)<外部リンク>