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猫の不妊又は去勢手術補助金
目的
猫の不妊又は去勢手術を促進し、飼い主のわからない子猫を増やさないとともに、猫によるふん尿被害を軽減させることを目的としています。
補助対象
- 市内に住所を有し、かつ、居住している方
- 市税を滞納していないこと
- 飼っている猫、又は責任を持って世話をしている猫を、市内で開業している動物病院で、不妊又は去勢手術を受けさせた場合
- 手術を受けた年度内、かつ、手術日から3ヶ月以内に交付申請をした方
補助金額
飼い猫
- メスの場合(不妊手術):1頭につき5,000円
- オスの場合(去勢手術):1頭につき3,000円
飼い主のいない猫
- メスの場合(不妊手術):1頭につき8,000円
- オスの場合(去勢手術):1頭につき5,000円
※手術費が上記の額に満たない場合には、その手術費用の額が上限となります。
補助の対象頭数
飼い猫
1世帯につき3頭まで
飼い主のいない猫
5頭まで
申請に必要なもの
- 1頭につき1枚の不妊又は去勢手術費用に係る領収書(原本)
※手術を受けた日にち、申請者の氏名、猫の呼び名、手術が不妊か去勢かのわかるもの - 申請者の認印
- 補助金を振り込むにあたっての、申請者名義の口座の情報がわかるもの(通帳等)
- 飼い主のいない猫を手術した場合には、片耳V字カット後の写真
(耳部分だけでなく、個体全体がわかるように撮影)
申請窓口
電話予約、郵便受付はいたしませんので、下記窓口へお願いします。
- 環境政策課(碓氷川クリーンセンター内)
- 松井田振興課(松井田庁舎)
申請の流れについて
- (1)市内で開業している動物病院で不妊又は去勢手術を行い、領収書を発行してもらってください。また、「補助金 交付申請書」(様式1号)の獣医師証明欄を、動物病院で記載してもらってください。
- (2)手術をした年度内、かつ、手術日から3ヶ月以内に「補助金交付申請書」(様式1号)、「補助金交付請求書」(様式第4号)を記入し、領収書(原本)を添えて申請してください。
- (3)担当課より「交付決定通知書」が送られ、指定された口座に補助金が振り込まれます。
※(2)の手続き終了後、おおよそ1~2ヶ月を目安に指定された口座に補助金が振り込まれます。
申請時の注意点について
- 複数の補助金交付申請をする場合には、頭数分の領収書が必要になります。
- 申請書・領収書・請求書の氏名は揃えていただきますようお願いいたします。
- 関係書類が揃っていない場合には受付をすることができません。
- 補助金の交付は、年度途中であっても予算額に達した場合には、終了となりますので、ご了承ください。
- 飼い主のいない猫の場合、手術済みであることがわかるように、片耳のV字カットが必要になります。
申請書類等
申請書類等 | ファイル形式 | |
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猫の不妊又は去勢に係る手術費補助金交付要綱 | 猫の不妊又は去勢に係る手術費補助金交付要綱[PDFファイル/77KB] | |
補助金交付申請書 | 補助金交付申請書[Wordファイル/25KB] | 補助金交付申請書[PDFファイル/135KB] |
補助金交付申請書(記入例) | ||
補助金交付請求書 | 補助金交付請求書[Wordファイル/33KB] | 補助金交付請求書[PDFファイル/32KB] |