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食生活改善推進員の紹介

ページID:0001883 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

食生活改善推進員とは

 わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。

 安中市食生活改善推進員協議会は、安中市在住で、市で開催する食生活改善推進員養成講座「健康大学」を修了し、会の目的に賛同する者によって自主活動を行っている、食育のボランティア団体です。行政より事業受託をし、会員の資質の向上を図るとともに「私達の健康は私達の手で 〜のばそう健康寿命 つなごう郷土の食〜」をスローガンに地域住民の健康づくりの推進を目的としています。

 また、食生活改善推進員連絡協議会は全国的な組織です。現在、推進員数は約97,000人、全国1,245市町村(令和5年4月1日現在)に協議会組織を持って活動を進めています。

調理実習のイラスト

 

主な活動について

おやこの食育教室

おやこで食事の大切さを学び、楽しく調理実習をします。

生涯骨太クッキング

低栄養やフレイル、骨粗しょう症予防を目的とした、たんぱく質やカルシウムが豊富なメニューの調理実習。

男性のための料理教室

料理の経験がない男性を対象にした簡単クッキング。

やさしい在宅介護食教室

家庭でできる介護食の調理実習。在宅介護に必要な栄養や調理について学びます。

その他の活動

  • 視察研修
  • イベント協力(減塩、野菜摂取の啓発等)
  • 離乳食教室調理協力
  • 小中学校の家庭科授業協力
  • 自主ボランティア活動 他
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