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胃がんバリウム検診
対象者
40歳以上の人
※対象年齢は令和8年3月31日時点です
検査内容
バリウムを飲み、胃のレントゲン撮影をします。
自己負担額
500円 (70歳以上無料)
受診方法
集団検診(公民館や保健センターの検診)にて受診してください。個別検診(医療機関)では受診できません。
詳しくはこちら「がん検診等一覧」をご確認ください。
持ち物 : 受診シール、自己負担金
注意事項
・検診前日は午後9時までに食事をすませてください。
・検査当日は、朝食・水・飲水はとらないでください。検査2時間前までであれば、コップ1杯程度の水・白湯(200ml程度)は検査に差し支えありません。
●下記に該当する方は受診できません
・妊娠中または、妊娠の可能性がある
・3日以上排便がない、血便等の症状がある
・過去にバリウムを飲み、アレルギー症状があった、体調不良・便秘等になり医療機関を受診した
・高血圧症、糖尿病、慢性呼吸器疾患、心臓病、腎臓病および人工透析、胃腸疾患の人、その他の病気で治療中
・3ヶ月以内に、大腸ポリープの手術をした
・検査当日インスリン注射をした、または血糖降下剤を服用した
・心臓ペースメーカー、インスリンポンプ、持続グルコース測定器(持続血糖モニター)の機器を装着している
◆下記に該当する人は、必ず事前に、主治医に検診受診が可能か確認してください。
・過去1年以内に心臓・脳血管の手術(コイル留置、ステント挿入を含む)、整形外科手術を受けた
・過去1年以内に腹部の手術(肝臓・胆のう・すい臓・婦人科等)を受けた。(腹腔鏡下手術も含む)
・胃や腸の開腹手術または手術歴のある腸閉塞をしてから、初めてのバリウム検査である
・心臓疾患、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の呼吸器疾患、胃や小腸及び大腸等の消化器疾患で経過治療中である
・胸部及び腹部大動脈瘤の既往がある
・過去2ヶ月以内に大腸ポリープの切除(内視鏡切除)を受けた