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乳がん検診

ページID:0020107 更新日:2025年6月9日更新 印刷ページ表示

対象者

40歳以上の女性で、前年度市の乳がん検診を受けていない人
※対象年齢は令和8年3月31日時点です

検査内容

マンモグラフィによる撮影と、医師による視触診を行います。

自己負担額

1500円 (70歳以上無料)

受診方法

 集団検診(公民館や保健センターの検診)または、個別検診(医療機関)のどちらかを選び受診してください。

 詳しくはこちら「がん検診等一覧」をご確認ください。

 持ち物 : 受診シール、自己負担金

注意事項

●下記に該当する方は受診できません

・乳房にしこりや異常な乳頭分泌などの自覚症状がある

・妊娠中、妊娠の可能性がある

・出産後2年以内の方・授乳中または断乳直後で乳汁分泌がある

・10年以内に乳がんの既往がある(主治医に検診を可能と指示された人を除く)

・乳腺疾患(乳腺症・繊維腺腫・のう胞・微小石灰化等)があり医療機関で治療中・経過観察中である

・脳室ー腹腔シャントを増設中である

・豊胸手術(脂肪注入・ヒアルロン酸注入・シリコンバック等)を受けたことがある(除去後も受診不可)

・前胸部静脈ポート留置中である

・胸部外傷(肋骨骨折・打撲等)があり、外傷による痛みなどの症状がある

・極度に背骨が湾曲してる、まっすぐ立っていることができない

・インスリンポンプ、持続グルコース測定器(持続血糖モニター)の機械を装着していて、取り外しができない(主治医の許可がある人を除く)

ブレスト・アウェアネス が大切です

ブレスト・アウェアネスとは、”乳房を意識する生活習慣”のことです。

4つのポイント

1.自分の乳房の状態を知る

  着替えや、入浴時に自分の乳房を観察し、状態をチェックする。

2.乳房の変化に気をつける

  乳房のしこり、乳頭からの分泌物、乳頭や乳輪のびらん、乳房の皮膚の凹みやひきつれ、乳房痛などがないか確認する。

3.変化に気づいたらすぐに医師へ相談する

  症状に気づいた時点で早く医師に相談することで、異常の早期発見・治療につながります。

4.40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受ける