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令和7年度 人権と平和を考える講座

ページID:0022777 更新日:2025年10月3日更新 印刷ページ表示

令和7年度 人権と平和を考える講座

市教育委員会では、人権と平和をテーマにした講座を下記のとおり開催します。
人はだれでも、幸せに暮らし、平和に過ごしたいという願いを持っています。
「自分」にも「相手」にも「まわりの人」にもある『人権』についてこの機会に考えてみませんか?

詳細
開催日 内容 講師
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10月21日(火曜日) 「このまちが好きだから
 〜被差別の歴史をもつ地域に⽣まれて〜」
藤尾 まさよ(ふじお まさよ)   (崇仁発信実⾏委員会代表)

◆藤尾まさよプロフィール
1957年生まれ京都市下京区出身
元京都市立中学校2005年度・2006度PTA会長
・1999年~非営利活動団体万華鏡コミュニケート発足(心地よいつながりつくりの提案)
・2000年~万華鏡作りでつながり体験(万華鏡作りを通した体験型人権学習)
・2006年~部落問題について講演(自身の体験)
・2015年~崇仁発信実行委員会代表
・現在、地元地域において、高校・大学と地域が共に心地よく暮らせるまちつくりを目指し地域住民、大学、学生と連携して「崇仁未来図デザインプロジェクト」活動中

 

【⼈と⼈との⼼地よいつながりある社会を⽬指して】

京都市中学校 PTA 会⻑時 (2005 年・2006年)に⽣徒が受けた差別事象をきっかけに部落問題を学習する中で、⾃⾝の「寝た⼦を起こすな」の⽣き⽅の間違いに気づく。⼈権学習を受けた後は、⼈権の思考に基づいた「⼈と⼈との⼼地よいつながりある社会」の提案を開始。2011年東⽇本⼤震災で被災した岩⼿、宮城、福島県にて、⼈と⼈とをつなぐ⼿法で地元の⽅々とコミュニティー再⽣を⽬指し活動。2015年「崇仁発信実⾏委員会」設⽴。⾃らの出⾝地である地元地域を正しく発信するフリーマガジン「崇仁〜ひと・まち・れきし〜」の発刊や部落問題の⼈権講演、⼈権啓発活動を⾏う。現在、地元地域において、地域住⺠と京都市⽴美術⼯芸⾼等学校・京都市⽴芸術⼤学、⼤学⽣と共に、「⼤学・⾼校と地域が共に⼼地よく暮らせるまちづくり〜崇仁未来図デザインプロジェクト〜」を進めている。⽬指す⼈間像は「最強の近所のおばちゃん」

時 間:10時00分~11時30分 
受付は9時30分から
会 場:松井田文化会館小ホール
対 象:どなたでも参加可能です。
参加費:無料
申込みは不要です。直接会場へお越しください。

皆様のご参加をお待ちしています。
※講座内容の急な変更及び講師の都合による休講の場合もありますので、予めご了承下さい。
何卒ご理解賜りますようお願い致します。

人権と平和を考える講座チラシ [PDFファイル/674KB]

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