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利用するにはどんな手続きが必要

ページID:0001939 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

介護保険を利用するときは、サービスを受けられる状態かどうかの認定(要支援認定・要介護認定)を受けることが必要です。
はじめに、市の介護保険窓口に申請してください。(65歳以上の方は介護保険の被保険者証、特定疾病のある40~64歳の方は医療保険の被保険者証を添付)
申請後行われる訪問調査の結果と、かかりつけ医が作成した主治医意見書から一次判定が行われます。介護認定審査会が一次判定を確定した後、二次判定で支援や介護が必要な度合いを審査します。二次判定結果に基づき、市が要介護認定区分を決定し、申請者に通知します。
認定を受けた後、介護支援専門員(ケアマネジャー)等と相談して作成するケアプランに基づきサービスを利用します。

40~64歳の方で介護保険の対象となる特定疾病

  1. 末期がん
  2. 関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靭帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗しょう症
  6. 初老期における認知症
  7. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
  8. 脊髄小脳変性症
  9. 脊柱管狭窄症
  10. 早老症
  11. 多系統萎縮症
  12. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
  13. 脳血管疾患
  14. 閉塞性動脈硬化症
  15. 慢性閉塞性肺疾患
  16. 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

介護サービスを受けるまでの流れ

申請から認定までの流れ