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碓氷峠鉄道文化むらの「EF63形電気機関車」を未来に残そう!(「ガバメントクラウドファンディング」導入のお知らせ))
安中市の指定管理者「一般財団法人 碓氷峠交流記念財団」が運営する「碓氷峠鉄道文化むら」における「EF63形電気機関車」の動態保存・運転体験継続のため、安中市では「ガバメントクラウドファンディング」を活用し、寄附金を募ります。
「EF63形電気機関車」は、本物の電気機関車の運転体験が楽しめる車両として、多くの鉄道ファンから愛されています。しかし、時間の経過とともに老朽化も進んでおり、維持・保存には今後も多額の費用がかかります。
貴重な鉄道遺産を未来につないでいくため、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。
※下記のバナーから「ふるさとチョイス」サイト内の「安中市ガバメントクラウドファンディング」のページにリンクし、プロジェクトの「進捗情報」をご覧いただけます。
「ガバメントクラウドファンディング」とは?(「ふるさとチョイス」ホームページから抜粋)
ガバメントクラウドファンディングとは、「ふるさとチョイス」がふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディング(※)です。自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。
(※)クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す造語です。
ガバメントクラウドファンディングについて、より詳しく知りたい方は、ふるさとチョイスの専用ページ<外部リンク>をご確認ください。
安中市が行う「ガバメントクラウドファンディング」の概要
- プロジェクト名:「EF63形電気機関車の動態保存・運転体験継続を!」
- 寄附金の使い道:碓氷峠鉄道文化むらにおける「EF63形電気機関車」の動態保存および運転体験継続のために必要な経費
- 目標金額:10,000,000円
- 実施期間:平成29年11月1日(水曜日)から平成30年3月31日(土曜日)まで(※終了しました)
- 掲載ポータルサイト:ふるさとチョイス((株)トラストバンク)
- 返礼品:支援プレートの設置(設置期間3年間、支援者氏名刻印)、スライスレール、トロッコ列車往復乗車券
「碓氷峠鉄道文化むら」について
「碓氷峠鉄道文化むら」では、園が管理する展示車両や線路を長く保存・活用するための「サポーターズ制度」を設けています。
詳しくは、鉄道文化むらの公式ホームページ<外部リンク>をぜひご覧ください。