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株式会社セブン-イレブン・ジャパンと包括連携協定を締結しました
安中市と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(代表取締役:永松 文彦)は、令和2年11月25日、将来を見据えた「地域社会の活性化」と「市民サービスの向上」に向けた取組を連携して実施する包括連携協定を締結しました。
目的
安中市では、市民を含む多様な主体が共通の課題認識のもとにそれぞれの得意分野を活かし、自主的・自立的にまちづくりに関わっていく「市民総働」をテーマに、魅力あるまちづくりの実現に向けた取組を推進しております。
安中市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンの本協定は、相互に緊密に連携しながら双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、地域の諸課題に迅速かつ的確に対応し、安中市の一層の活性化および市民サービスの向上に資することを目的としています。
連携事項
以下の事項について連携を図ります。
- 高齢者支援等に関すること
- 地産地消の推進及び地場産品の販売促進に関すること
- 子育て支援及び青少年の健全育成に関すること
- 障害者の支援に関すること
- 地域の暮らしの安全、防犯、防災に関すること
- 健康増進及び食育に関すること
- 環境対策に関すること
- 観光振興に関すること
- その他、地域経済活性化及び市民サービス向上に関すること
当面の取組
本協定に基づき、まずは以下の内容について共同実施しています。
- 市内店舗に自動体外式除細動器(AED)を設置
- レジにコミュニケーション支援ボード[PDFファイル/425KB]を設置
- 障害者就労支援施設が作製した製品の販売