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安中市バリアフリーマスタープラン(移動等円滑化促進方針)及び磯部温泉地区バリアフリー基本構想を策定しました
安中市では、少子高齢化、人口減少が進んでおり、高齢者や障がい者も含めた、誰もが安心して自立した生活を営むことができる環境整備が求められています。
国においては、共生社会実現を目指したバリアフリー化の一層の推進に向け、平成30年と令和2年に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)が改正され、ハード面、ソフト面が一体となったより一層のバリアフリー化が求められています。
このような背景を踏まえ、本市の主要な観光地である磯部温泉地区を対象に「バリアフリーマスタープラン(移動等円滑化促進方針)及びバリアフリー基本構想」を策定しました。本市が目指すまちの将来像の実現に向け、子育て世帯、高齢者、障がい者等、誰もが生活しやすいように、また、本市を訪れる観光客等が移動しやすいように、より一層のバリアフリー化の推進を目指します。
安中市バリアフリーマスタープラン(移動等円滑化促進方針)及び磯部温泉地区バリアフリー基本構想
概要編 [PDFファイル/892KB](※本編冒頭にも掲載されております。)