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固定資産台帳について

ページID:0019061 更新日:2025年3月24日更新 印刷ページ表示

固定資産台帳の公表について

 安中市では公会計制度の導入に伴い、資産の状況を明確にするため、財務書類の作成に必要な情報を備えた固定資産台帳を整備しています。
 固定資産台帳とは、安中市が保有するすべての資産の取得から除売却処分に至るまでの経緯を、資産ごとに管理するための帳簿です。なお、本市の固定資産台帳は統一的な基準による地方公会計マニュアル「資産評価及び固定資産台帳の整備」に基づいて整備しています。

令和5年度固定資産台帳(令和6年3月31日時点) [Excelファイル/4.57MB]

 

統一的な基準による地方公会計マニュアル(総務省ホームページ)<外部リンク>

 

●資産計上の主な基準等        
  1. ​公営企業会計及び各基金の資産は含んでいません。
  2. ​各年度末時点で未完成の資産(建設仮勘定)は含んでいません。
  3. ​個人情報を含む資産、セキュリティ上非公表とすべきと判断した資産は含んでいません。
  4. 建物附属設備は、勘定科目「建物」に計上しています。ただし、固定資産台帳整備前に取得した資産は、建物自体に含んでいる場合があります。
  5. 立木竹は、樹齢・樹種を管理し、かつ森林保険対象の樹種で、市場性を持っているものを対象としています。
  6. 償却資産は、取得価額が50万円以上(美術品は300万円以上)のものを対象としています。 
  7. ​リース資産は、契約期間が1年を超え、かつ、契約金額が300万円以上の所有権移転ファイナンスリースを原則に、対象としています。
  8. ​ソフトウェアは、その利用により、将来の費用削減が確実であると認められたものを対象としています。
  9. 地方公会計の統一的な基準に基づき、資産価格が1円で計上されている資産があります。