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地域包括支援センター

ページID:0001930 更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示

移動販売車が運行開始となりました!

 市は、6月6日にウエルシア薬局株式会社と地域福祉の推進等に関する協定を締結し、協定の一環として、買い物弱者支援に取り組んでまいりました。ウエルシア薬局株式会社は、既に19自治体で移動販売事業を実施し、計21台が運行しております。
県内における同社の移動販売は、本市が初めてとなります!

移動販売車の概要

販売員2名が対応し、車両は軽自動車で、左右と背面が開きます。
左右面には商品を搭載し、背面には、モニターとレジを搭載し、モニターではオンラインカタログで商品を選ぶことができ、次回の移動販売時に購入できます。
レジは、店舗と同様に現金、クレジット、キャッシュレス決済ができ、公共料金・各種料金や税金・介護保険料等の支払いも可能です。また、ウエルシアのポイントもつきます。

※一部取扱のできない払込票もございます。

販売商品について

日用品や食料品、冷凍食品など、500から600品目を搭載し、販売価格は広告商品も含め、店舗と同額です。
医薬品や注文した品につきましては、事前注文により次回販売の対応となります。

運行場所

運行場所は旧松井田地区の23ヶ所です。下記画像をご確認ください。
運行は月曜日から金曜日で祝祭日も運行し、各停車場所につき週1回の販売となります。
なお、今後の運行状況や地域からの要望等を踏まえ、停車場所の追加やスケジュールの見直しを行います。
旧安中市地区については来年度からの運行を予定しております。​

移動販売移動販売2​​

介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」)

総合事業は、高齢者の介護予防と自立した日常生活の支援を目的とし、地域全体で支え、高齢者の人も自らの持つ能力をできる限り活かして、要介護状態になることを予防するための事業です。
総合事業は介護予防・生活支援サービス事業と一般介護予防事業からなります。

介護予防・生活支援サービス事業

対象者は要支援1・2の認定を受けた人および、65歳以上で基本チェックリストを実施し、事業対象者の判定を受けた人です。

【訪問型サービス(訪問介護)】
ホームヘルパーに自宅に訪問してもらい、調理や掃除などを一緒に行い、できることが増えるよう支援してもらいます。

【通所型サービス(通所介護)】
デイサービスセンターなどで、食事・入浴などのサービスや、生活機能の維持向上のための体操や筋力トレーニングなどが日帰りで受けられます。

一般介護予防事業

65歳以上の介護サービスを必要としない高齢者の皆さんおよび、その支援のための活動にかかわる人を対象に、要介護状態にならないようにするための教室(介護予防教室)などを実施しています。

  • 運動器の機能向上教室
  • 口腔機能の向上教室
  • サロン等で介護予防普及啓発の講話や実習を行います。

一般市民を対象にした介護予防サポーター・認知症サポーターの養成研修等を実施します。
教室の詳細はこちら

介護予防ケアマネジメント

対象者は要支援1・2の認定を受けた人および、65歳以上で基本チェックリストを実施し、事業対象者の判定を受けた人です。

要介護状態への悪化を防ぐことを目的に、介護予防サービスの利用に必要なサービス利用計画(ケアプラン)の作成を行います。

(注1)ケアプランの作成および相談は無料です。

総合相談支援

すべての高齢者の皆さんに関する様々な相談を受け付けます。

高齢者やその家族、地域の皆さんから様々な相談を受け、また高齢者の皆さんのお宅を個別訪問して、どのような支援が必要かを把握し適切なサービスにつなぎます。

権利擁護

すべての高齢者の皆さんを対象に、権利や安全を守るお手伝いをします。

高齢者虐待への対応、悪質な訪問販売などによる消費者被害の防止、成年後見制度の活用などにより、高齢者の皆さんの権利を擁護します。
安中市権利擁護センターについてはこちら

包括的・継続的ケアマネジメント

高齢者の支援に携わる地域のケアマネジャーさんを対象に、充実したケア体制を作るための指導や助言を行います。

高齢者の皆さんの心身の状態やその変化に合わせて、とぎれることなく必要なサービスが提供されるようにケアマネジャーさんへの指導・助言や、医療機関・介護保険施設など関係機関との調整を行います。

「認知症サポーター養成講座」受講団体募集!

 認知症サポーターとは、認知症についての正しい知識を習得し、自分のできる範囲で認知症の人や家族を支えていく「応援者」です。今年度は以下の募集要件で受講者を募集します。
 受講希望の方は地域包括支援センターまでご連絡ください。

募集要件​

  1. 安中市内の団体、企業、学校等
  2. 月~金曜日(祝日を除く)9時~17時の間で1時間半の講義を受講可能な団体(都合により時間は要相談)
  3. 受講人数5名以上

★ 昨年度、認知症サポーター養成講座を受講した碓東小学校の児童さんが認知症サポーターの募集案内動画を作成してくれました!実際に受講して学んだことを活かして、小学生の皆さんが一生懸命考えて内容をまとめています。ぜひご覧ください!

サポーター

https://www.youtube.com/watch?v=hIiRNbYq9AI<外部リンク>  

↑認知症サポーターの募集案内動画はこちらです。

 

誰でも気軽に集まれる場所『あんなかオレンジカフェ』

認知症の方やそのご家族、地域の方、介護や福祉などの専門職と一緒に『認知症』について知る・学ぶ・考えることができる場所です。また、新たな出会い、地域ともつながれる場です。一緒にお茶を飲みながら語り合いませんか

あんなかオレンジカフェ​の詳細はこちら

家族の徘徊が心配なひとへ

認知症等により道に迷う恐れのある高齢者の早期発見・保護のためのサービスを紹介します。

徘徊高齢者事前登録制度

 高齢者等の身体的特徴や緊急連絡先、顔写真等を事前に登録しておくことで、行方不明になった時に必要に応じて安中市配信メールや防災無線等に情報を流します。登録された情報や写真は警察と情報共有します。

徘徊高齢者等事前登録制度の​詳細はこちら

徘徊高齢者等位置情報提供サービス(GPS機器貸与)

 徘徊高齢者等事前登録制度に登録されている方を対象にGPS機器を貸与します。GPS機器を携帯していただくことで行方不明になったときに保護者に高齢者の位置情報を通知します。

徘徊高齢者等位置情報サービス事業​の詳細はこちら

徘徊高齢者等見守りシール交付事業(QRコード)

 徘徊高齢者等事前登録制度に登録されている方を対象にQRコードが印刷された『見守りシール』を交付します。洋服や持ち物に『見守りシール』を貼付しておき、発見者が読み取ることで事前に登録した保護者に発見通知が届くとともに、ウェブ上の伝言板で24時間365日やり取りができます。

安中市あんしん見守りシール交付事業​の詳細はこちら

認知症になっても地域で安心して暮らしていくために​

 認知症の人とその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、認知症の特徴や症状の進行に応じた対応、サービスなどを紹介する『あんなか認知症あんしんガイドブック』を作成しています。安中市役所本庁舎、松井田庁舎の地域包括支援センターにて配布しています。

あんなか認知症あんしんガイドブックの詳細はこちら [PDFファイル/1.15MB]

『認知症マフ』に想いを込めて…

 『認知症マフ』は、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円柱型のニット小物です。イギリス発症で認知症のケアのために使われおり、日本でも普及活動が行われています。
ささえあいカフェ「smile a smile」(認知症カフェ)を毎月1度、松井田で開催している岩井さん。友人からマフの存在を教えてもらい、作り始めた『認知症マフ』。マフを触ることで「心が落ち着いてくれたら良いな」と話される。

マフ

地域包括支援センターのQ&A

Q:相談したい時はどうしたらよいでしょうか?

A:下記お問い合わせ先までご連絡ください。

Q:費用はかかりますか?

A:相談料は無料です。

Q:相談内容が他の人に知られてしまうことはありませんか?

A:地域包括支援センターの職員は、法律により秘密を守る義務が規定されています。また、支援に必要な範囲の関係者に対し、情報を提供してもいいか、あらかじめ利用者本人に同意を得るようにします。

Q:介護以外の相談でも受けてくれるのでしょうか?

A:地域包括支援センターでは、職員の専門外の様々な相談についても、地域の関係機関を紹介したり、情報提供を行うなどの対応を行います。

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