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遺構発見に伴う新庁舎の配置変更及びスケジュールの見直しについて

ページID:0009346 更新日:2023年10月1日更新 印刷ページ表示

 新庁舎建設予定地である旧安中高校の校庭において埋蔵文化財の発掘調査を行った結果、古代の主要道路「東山道駅路」とみられる遺構が発見されました。そして、この遺構は「安中市新庁舎建設基本設計」の中で計画していた庁舎位置の真下にあることがわかりました。
 そこで、庁舎の配置を変更するなどの対策をとることで道路遺構を中心に可能な限り現状保存を行い、遺跡と庁舎の共存を目指していこうと考えております。既に発掘調査は終了しているため、主要な遺構は
将来に備えて​盛土などの保護措置をとったうえで埋め戻しをおこなっております。この地中にある遺構の痕跡を可視化できるような外構デザインについても検討しています。
 また、配置調整をしていく中で、基本設計時の駐車可能台数と同程度は確保したうえで、さらに臨時駐車スペースとして普通車約40台分のスペースを追加で設ける方向で進めています。

 配置の変更に伴い、建設スケジュールを下記のとおり変更しました。
 詳しくはこちら [PDFファイル/144KB]

 

新庁舎の配置図

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