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自動音声の電話で未納料金を請求する詐欺に注意
電気料金などの未払いをかたる詐欺電話が発生しています
最近、電気料金などの未払いをかたる詐欺電話の相談が多く入っています。
「電気料金が未納のため、2時間後に停電になります」などと音声ガイダンスが流れ、指示に従って電話機の番号を押すと、オペレーターにつながり、架空の未払料金を請求されたり、個人情報を詐取されるおそれがあります。
このような電話がかかってきても、身に覚えがない請求は無視し、ガイダンスの指示に従うことなく、電話をお切りください。
電力会社のほか、携帯電話会社やクレジットカード会社などをかたるケースも報告されています。
ご不安に感じる場合は、安中市消費生活センターまでご相談ください。
「電気料金が未納のため、2時間後に停電になります」などと音声ガイダンスが流れ、指示に従って電話機の番号を押すと、オペレーターにつながり、架空の未払料金を請求されたり、個人情報を詐取されるおそれがあります。
このような電話がかかってきても、身に覚えがない請求は無視し、ガイダンスの指示に従うことなく、電話をお切りください。
電力会社のほか、携帯電話会社やクレジットカード会社などをかたるケースも報告されています。
ご不安に感じる場合は、安中市消費生活センターまでご相談ください。
着信に「+〇〇」の番号がつく電話に注意
自動音声による詐欺の電話は、着信番号の先頭に「+」記号と1から2桁の数字がつき、国際電話と思われる番号からの着信であるケースが増えています。
自動音声ではなく、「+1」で始まる番号の電話に出ると、有名な企業をかたってサイトの未納料金を請求され、支払ってしまったという被害事例もあります。
被害を防ぐためには、知らない番号(特に「+」がつく番号)の電話に出ないことや特殊詐欺電話対策機器または留守番電話の利用が有効とされています。
自動音声ではなく、「+1」で始まる番号の電話に出ると、有名な企業をかたってサイトの未納料金を請求され、支払ってしまったという被害事例もあります。
被害を防ぐためには、知らない番号(特に「+」がつく番号)の電話に出ないことや特殊詐欺電話対策機器または留守番電話の利用が有効とされています。
消費者トラブルで困ったらご相談ください
安中市消費生活センター 【電話】027-382-2228
消費者ホットライン 【電話】188