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「ANNAKA Sakura Street 2024」の2日目が行われました。安中しんくみスポーツセンター前の桜が1箇所咲いていました。枝ではなく、根の近くの幹から咲いた花でした。“胴吹き桜”と言うそうです。「ライトアップ点灯式」では安中総合学園高校和太鼓部の皆さんが素晴らしい演奏で盛り上げてくれました。2日間、ありがとうございます。「後閑城址公園桜まつり花火大会」が遠方から見えました。妙義山が背景にある中で、和太鼓と桜と花火。日本の風情が重なって、感動しました。
岩井市長が「後閑城址公園桜まつり」の開会式に出席しました。キッチンカー等も出て、多くの方々が楽しんでいました。空を見上げると、ちょうどソメイヨシノが開花していました。後閑城址公園は市内屈指の桜の名所です。そこで、開会式で安中市の“開花宣言”をしました。夜は午後7時から花火の打ち上げもありました。「ANNAKA Sakura Street 2024」のライトアップ会場(安中しんくみスポーツセンター前)からも観賞することができました。
安中しんくみスポーツセンターで、(株)サンアメニティ主催の「フィットネス&バーチャルボクシングin安中」が行われ、岩井市長が参加しました。3名のプロボクシング元世界チャンピオン等が直接参加者に指導していただき、とても楽しくボクシングに親しむことができました。子どもからお年を召された方まで充実したイベントだったと思います。5年後にはこの会場で国民スポーツ大会のボクシング競技が開催される予定であり、今後ボクシングの普及啓発にも取り組んでいきたいと存じます。
暖かく穏やかな晴天に恵まれ、本市として初めての試みである「ANNAKA Sakura Street 2024」を安中しんくみスポーツセンター広場で行いました。桜の開花が遅れていることが心残りでしたが、オープニングでは安中総合学園高校和太鼓部の皆さんが素晴らしい演奏を行い、その後はミニライブなどで盛り上げてくれました。多くの売店やキッチンカーにも出店いただきました。夜は歩行者天国にし、ライトアップ点灯式と花火を打ち上げました。様々な色のライトアップは非常に綺麗でした。
「世界遺産研究プロジェクトチーム勉強会」を初めて行い、碓氷峠歴史文化遺産研究会の理事長で、世界遺産有識者検討会議の代表である萩原豊彦氏に講師を務めて頂きました。鉄道以前からの碓氷峠の交通史に関して詳しく説明して頂き、有意義な勉強会でした。今後も勉強会を重ねていきたいと思います。
年度末になり、「安中市職員退職者辞令交付式」と「再任用職員退職者及び派遣職員辞令交付式」を行いました。それぞれ長年にわたり本市の発展に貢献されたことに心から感謝します。今後も本市のために協力をお願いします。派遣職員の皆様には派遣先で頑張ってほしいと思います。
国道18号旧道の災害復旧現場を岩井市長が視察しました。県や事業者等にご尽力いただき、年度内に復旧して頂きました。丁度、伊藤県議も現地を視察していました。観光シーズンを迎える前の開通となり、関係皆様に感謝申し上げます。
碓氷峠の森公園で、「桜植樹」を行いました。「日本さくらの会」からソメイヨシノ50本を寄附して頂きました。子どもたちの成長と共に、桜が生長してほしいと願います。
今年度最後となる第24回安中市定例記者発表を行い、18項目を発表しました。
今年度の発表件数は312件で、1回平均13件であり、多くの発表をすることができました。また、今回は市議会から「全国議会改革ランキングの急上昇」発表もあり、より充実したものとなりました。
・「第3次安中市総合計画」(あんなか まちづくりビジョン2024)を策定しました
・「子どもたちが健やかに育つまち」を目指して
・開かれた議会の実現を目指して!「議会改革度調査2023」ランキングが発表され安中市議会は大きく躍進しました など
発表件数と共に、より質を高めて必要な情報発信を積極的に行っていきたいと思います。
「原市保育園卒園式」が行われ、岩井市長が出席し、22名の卒園児と保護者の方々に対し、お祝いの言葉を贈りました。卒園児の皆さんのお別れの言葉が素晴らしく、最後に述べられた担任の先生の挨拶も思いのこもったもので、非常に感動的な卒園式でした。来月からは小学1年生になりますが、楽しい日々を過ごしてもらいたいと思います。
岩井市長は、「西毛広域幹線道路高崎西工区開通式典」に出席し、同道路連絡協議会会長として祝辞を述べました。土地を提供して頂いた地権者や県当局、県議会はじめ関係者の皆様の協力と尽力で本工区が開通できました。渋滞の緩和や産業振興、観光振興、そして防災対策等に大きく寄与する道路です。令和11年度の全線開通を目指し、関係者と共に今後も事業の推進を図っていきたいと存じます。
本年10月に実施する予定の「碓氷峠Mapleヒルクライム試走会」を自転車有識者等と行い、タイムスケジュールやコース設定等の調査確認を実施しました。岩井市長はミニベロという車輪が小さい自転車で、峠の湯からめがね橋付近まで試走しました。橋梁やトンネルなどの碓氷峠鉄道遺産や碓氷湖を横に見ながらの試走は非常に心地よく、自転車愛好者が碓氷峠を愛する気持ちが分かるような感じがしました。本大会が素晴らしい大会になることを心から願います。
「環境講演会 ゼロカーボンシティ実現に向けて」と題し、群馬県環境森林部長兼グリーンイノベーション推進監の須田恵理子氏に講師を務めて頂きました。安中市として、昨年6月に「ゼロカーボンシティあんなか」を市議会や市商工会、松井田商工会の4者で宣言すると共に、「あんなか5つのゼロ宣言プラスわん」を表明しています。それらを踏まえ、この度、市民や事業者における環境意識の更なる向上を目指し、本講演会を開催しました。本日は地球温暖化対策や県の取組等について、有意義な講演をお聞きすることができました。今後の本市の政策に活かしていきたいと存じます。
行政改革審議会から答申書を受け取りました。「未利用施設の利活用に係る基本方針」を市政の基本にしたいと存じます。小竹会長はじめ委員の皆様、誠にありがとうございました。
「群馬県安中射撃場ライフル射撃場完成記念式典」が行われ、岩井市長が出席しました。
安中しんくみスポーツセンターに搬入された「新体操用マットお披露目」に岩井市長が立ち会いました。マットは安中一中の新体操部などが利用していましたが、老朽化のため練習に支障をきたしていました。安中一中新体操部から御礼の手紙を頂き、竹内教育長と共に感動しました。このマットを活用して、日々の練習に励んで頂きたいと思います。
安中市内10小学校で「卒業証書授与式」が行われました。卒業生の皆さん、家族の皆様、誠におめでとうございます。岩井市長は原市小学校の卒業証書授与式に出席し、105名の卒業生に対し祝辞を述べました。クライマックスでは卒業生と在校生が交わす別れの言葉や卒業生による合唱があり、非常に感動的な卒業式でした。これから自らの夢と目標に向かって、大きくはばたいてほしいと心から願います。
県主催の「群馬県未来構想フォーラム」が開かれ、岩井市長が出席しました。約550人もの多くの方々が参加し、安中市文化センターで行われました。県内12地区で最初に開催して頂き、感謝します。山本知事の県政説明の後、「知事と市長とのディスカッション」があり、碓氷峠鉄道施設群の世界遺産登録や子育て支援、移住定住、観光振興、電子通貨など幅広く議論することができたと思います。知事と参加者との意見交換もあり、非常に有意義な会でした。今後の市政にも活かしていきたいと思います。
碓氷安中ロータリークラブさんから頂いた「桜の寄贈式」をあんなかスマイルパークで行いました。紅枝垂れ桜や河津桜、大山桜の3本の桜は今春から花を咲かせるとのことで、非常に楽しみです。碓氷安中ロータリークラブの皆様、誠にありがとうございます。
岩井市長は、「シャローム造形磯部教室作品展」を訪れ、多くの作品を鑑賞しました。子どもたちの独創的な作品が並び、素晴らしかったです。主宰している小島千佳さんに案内して頂きました。ありがとうございました。
秋間の「一般県道恵宝沢原貝戸線(池尻バイパス)」完成記念イベントが現地で行われました。地元関係者や地権者等の理解と協力を頂き、県が事業化し、念願の開通となりました。旧道は道幅が狭く、大型車通行時には危険でしたが、バイパス完成により歩行者、特に児童の安全が確保されることと、秋間梅林等の観光地へのアクセス道路としても期待されます。今日は秋間小の1年生から3年生や歴代区長さん、奥原元市議等も参加してくださいました。関係者の皆様に心から感謝します。
磯部地区のあやこまごころ診療所で「まごころ梅まつり」が開かれ、岩井市長が訪れました。オープニングで安中総合学園高校和太鼓部の皆さんが素晴らしい演奏をしてくださいました。雨模様で始まりましたが、願いが叶って徐々に晴れ間も出てきて良かったです。キッチンカー等も出て来場者が楽しんでいました。日頃から地域の活性化に取り組んで頂き、心から感謝します。
第3回安中市道の駅整備検討委員会を開催し、「安中市『道の駅』基本構想(案)」と「パブリックコメントの回答(案)」を承認しいただきました。「道の駅」の区域については、(1)道の駅を単独整備し碓氷峠鉄道文化むらと機能連携する手法、(2)碓氷峠鉄道文化むらを含めて道の駅とする一体型の整備手法、の2案について今後、検討することとなりました。小熊委員長はじめ委員の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。頂いた意見等につきましては今後の基本計画(案)等に活用していきたいと思います。
第23回安中市定例記者発表を行い、10項目を発表しました。
・ANNAKA Sakura Street 2024 開催
・令和6年度地域おこし協力隊 委嘱状交付式
・ますます便利に 証明書コンビニ交付サービス 利用件数伸びてます!など
安中しんくみスポーツセンター前の“桜並木”は市内でも屈指のサクラストリートです。今月30日、31日には日中の花見イベントと共に、夜のライトアップや花火の打ち上げ(30日)も行いますので、多くの方々のお越しをお待ちしています。
「第1回あんなか未来へはばたくイラストコンテスト」の作品展示会で、イラスト部門とマンガ部門の表彰式が行われ、岩井市長が出席しました。レベルの高い作品が並び、非常に素晴らしかったです。主催したNPO法人Annakaひだまりマルシェさんが初めて行うイラストコンテストであり、来年以降、更に充実した大会となるよう願っています。
岩井市長は、「安中市少年少女合唱団定期演奏会」に出席しました。団員は少数精鋭の13名ですが、毎週ある練習の成果を存分に発揮し、楽しそうに歌っていました。小中学校の卒業式でも合唱がありますが、やはり合唱は感動的です。今回は安中二中の吹奏楽部が応援演奏してくださいました。
岩井市長は、高崎市内で開かれている「群馬一水会展」を訪問し、多くの作品を鑑賞しました。高いレベルの絵画作品が並び、非常に素晴らしかったです。
「あんなかスマイルパーク来場20万人達成式典」が行われ、岩井市長が出席しました。市内の親子に20万人目の記念品が贈呈されました。誠におめでとうございます。スマイルパークは令和3年4月にオープンし、コロナ禍の影響を受けましたが、今年度はかなり来場者が増え、3年弱で20万人を達成しました。指定管理者の「NPO法人あんなか元気づくり応援団」が様々なイベントを行い、積極的に事業を展開して頂いています。多世代交流型の名前の通り、隣の部屋では高齢者等の方々が健康体操を楽しんでおられました。
安中市議会一般質問の2日目。4人の議員が質問されました。ヤングケアラー支援、環境保全の取り組み、災害・防災対策、道の駅などです。今後の市政にできる限り活用していきたいと存じます。
安中市議会一般質問の初日。5名の議員が質問されました。子育て支援、鳥獣対策、障害者への合理的配慮、防災対策、そして公共施設管理などです。どれも大切な施策であり、今後の市政にできる限り活かしていきたいと存じます。
安中市内中学校で「卒業証書授与式」が行われました。卒業生の皆さん、家族の皆様、誠におめでとうございます。岩井市長は一中の卒業証書授与式に出席し、祝辞を述べました。能登半島地震災害において生徒会として行われた義援金への感謝、部活における大活躍が市民に勇気と元気を与えていること、そして私自身が中学と高校で学んだ3つの大切なことを述べ、はなむけの言葉を贈らせて頂きました。送辞や答辞、合唱も素晴らしく、非常に感動的な卒業式でした。卒業生の皆さんには悔いのない充実した人生を歩んでもらいたいと思います。
(株)オサカベ自動車工業との「災害時等における施設等の一時利用に関する協定」調印式を行いました。オサカベ自動車工業さんが立地している岩野谷地区は、洪水浸水想定区域及び土砂災害警戒区域が広く分布しており、また公共施設も少ないことから、避難場所の確保に苦慮していました。今回、車中避難者など地域住民等の一時避難場所として、オサカベ自動車工業さんの駐車場を利用させて頂けることは市民や岩野谷地区の安全を確保する上で大変心強く感じています。今後も多方面において協力・連携していきたいと存じます。
東日本大震災発生から13年。大震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表するため、安中市役所では半旗を掲げ、午後2時46分に1分間の黙祷を捧げました。ご協力頂いた皆様に感謝します。
安中消防署において、「市長と市消防団女性団員の対談」を行いました。市消防団本団が企画したものであり、4名の女性団員に参加いただきました。岩井市長から、消防団員になったきっかけや消防団員として活動する中で大事に思っていること・やりがいを感じること、今後の抱負・消防団員を目指す方へのメッセージなど、貴重な話を聞くことができました。現在の女性団員は9名で、来年度は11名になる予定です。今後、女性団員はじめ消防団員が確保できるよう、市として取り組んで参ります。
安中市消防団第3分団第1部への「車両配車式」を安中消防署で行いました。今回配備される消防自動車は最新鋭の装備が備えられておりますので、車両を存分に活用して頂きたいと存じます。
安中市アンバサダー第1号として、安中市出身のプロレスラーの「安齊勇馬」氏に委嘱しました。本制度は地域の魅力を効果的に発信し、イメージアップ推進を図るための制度です。安齊氏は全日本プロレスで活躍する若手選手として、恵まれた体格と卓越したスキルから、将来のプロレス界を担う“超新星”として期待されています。市職員で安中二中時代の同級生から花束が贈呈されました。10日にGメッセぐんまで試合があるとのことです。約1年前にも市役所に挨拶に来て頂いています。大いなる活躍を期待すると共に、安中市の知名度を高めて頂くことを願っています。今後、本市で大会が組まれるよう支援したいと思います。
岩井市長は、「第20回早春フェスティバル」と「西横野地区生涯学習のつどい」を訪問しました。両会場共に、展示発表の部と舞台発表の部があり、それぞれ素晴らしい発表を鑑賞しました。安中市には才能がある人が多いと実感しました。これからも頑張ってほしいと思います。
碓氷峠の廃線跡を活用した「Melodic Light Walk」(メロディック ライト ウォーク)のオープニングイベントを開催しました。関係者やマスコミ等が参加し、夜の廃線を約50分かけて楽しみました。小渕優子衆議院議員も駆けつけて頂きました。一般公開は今月30日から毎週末に行う予定です。アフターコロナ時代の観光促進策として、夜間の魅力的な観光コンテンツを通じて市内での宿泊を伴う滞在型観光を推進し、ナイトタイムエコノミーの拡大、地域経済の活性化等を目指していきます。軽井沢町からの誘客促進も考えていきたいと思います。体験型のプロジェクションマッピングは本州では初めてとのことです。夜空に輝く無数の星を眺めながら、光と音と映像を組み合わせた演出は素晴らしかったです。まだ完成はしておらず、7割程度の整備状況であり、今回、参加者から様々な意見を頂きましたので、より良いものにしていきたいと存じます。
令和5年度第22回安中市定例記者発表を行い、12項目を発表しました。
・安中市アンバサダーを任命します
第1号に全日本プロレス“超新星”安齊勇馬
・群馬県未来構想フォーラムNext Stage
・小児科外来および歯科・口腔外科外来の診療体制の変更について など
冒頭、能登半島地震災害に関して、1月と2月に引き続き、3月6日から13日まで輪島市に給水車と職員8名(4名×2班)を派遣することも発表しました。
岩井市長は、茨城県水戸市で開かれている全国梅サミットに参加しました。全国から13市町の首長等が集まり、梅の振興策等について意見交換しました。総会で、来年度は安中市で全国梅サミットを開催することが決定しました。生産と観光に取り組んでいる秋間梅林を紹介しながら、万全の体制でお迎えしたいと思います。
安中総合学園高校卒業式が行われ、189名の卒業生が卒業証書を授与されました。誠におめでとうございます。岩井市長は祝辞で、生徒会の皆さんから能登半島地震への義援金を頂いた感謝や、和太鼓部やダンス部はじめ安総生が非常に頑張っていること、市長自らの経験から、高校生の時に野球を辞めなかったことなどを話しました。少しでも参考にして頂ければ幸いです。
後閑小児童会の代表者が来庁され能登半島地震災害への義援金を岩井市長に渡しました。児童数45名という小規模校ですが、多額の義援金を集めて頂き、お心遣いに感謝します。日赤を通じて被災地を支援させて頂きます。
令和6年第1回安中市議会定例会において、約40分間にわたり、令和6年度施政方針を述べました。市民の皆様の期待に最大限応えていくため、新年度の予算は、「選ばれるための政策総動員予算〜市民プライドの醸成と進化へ〜」と名付け、政策を積極的かつ効果的に実施して参りたいと存じます。施政方針演説後、令和6年度安中市一般会計予算など8議案について概要を申し上げました。議案は予算審査特別委員会に付託されました。その後、「能登半島地震災害に係る雑損控除額等の特例措置の新設」に関する追加議案を可決して頂きました。
令和6年第1回安中市議会定例会が開会し、本日から3月19日までの22日間の会期と決定しました。冒頭、招集の市長挨拶を行い、前市議会定例会後における本市の主な取組状況等を報告しました。専決処分の承認1議案、教育長の任命など54議案について提出説明を行い、専決処分の承認と6名の人事案件の同意を議決して頂きました。市議会議員の皆様、誠にありがとうございました。教育長については現在、県西部教育事務所長で鷺宮在住の岩崎聡氏を任命することにいたしました。任期は5月20日からの予定です。他の議案については各常任委員会で審議して頂きます。
社会福祉法人簗瀬福祉会との「災害時等における福祉避難所の開設等に関する協定」調印式を行いました。本市では災害時に備えて、要配慮者の受入先となる福祉避難所の確保に務めており、簗瀬福祉会の施設を福祉避難所として利用させて頂けることは、市民の安全を確保する上で心強く感じています。小野理事長はじめ簗瀬福祉会の皆様のご協力に感謝します。
令和5年度安中市職員表彰式を行い、勤続20年17名、勤続35年6名、計23名を表彰させて頂きました。市の中堅、ベテランとして、長年にわたり市民福祉の向上と市政の発展に尽力して頂き、感謝します。罍市議会議長には祝辞を頂き、ありがとうございます。今年は「まちづくり元年」と位置付けていますので、それぞれの所属において引き続き市政を前進させて頂きたいと思います。
秋間梅林祭開花祭で、秋間梅林観光協会と市観光機構と共に主催者の安中市として岩井市長が挨拶しました。雨から雪に変わる中、大勢の方々がお越しくださり、非常にありがたいです。西毛茶道会の方々が入れてくださった抹茶を美味しく頂きました。今後、週末を中心に様々なイベントが予定されており、多くの観光客の皆様が来場してくださることを願っています。
岩野谷地区三世代交流グラウンドゴルフ大会が碓東小校庭で行われ、岩井市長が出席しました。雨が降り始めていましたが、皆さん、地域の交流を楽しまれたことと思います。「三世代交流」という言葉を使うこと自体が素晴らしく、家族の絆や地域のつながりを大切にする岩野谷地区ならではのことであり、22回目を迎えられたことに敬意を表します。
岩井市長は、能登半島地震により家屋が被災し、輪島市から本市に避難されているご夫妻を訪問しました。輪島市にある海岸沿いの自宅が地震の影響で4m隆起したため津波被害は免れましたが、再び居住することは困難とのことでした。80代で住み慣れた所から離れて暮らすことは心身共に大変なことだと思いますが、ご子息夫妻がおられる本市でお元気に暮らして頂くことを願います。市としてできる限り応援したいと存じます。
安中市老人クラブ連合会芸能発表大会が市文化センターで行われ、岩井市長は開会式に出席しました。市老連の皆様が市内の様々な行事やイベントに積極的に参加して頂き、地域を盛り上げて頂いていることに感謝の意を表しました。合唱や踊りなど30組の芸能発表では日頃の練習の成果を存分に発揮して頂いたことと思います。これからもご指導頂きますようお願いすると共に、健康に留意され、元気にお過ごし頂くことを願っています。
秋間梅林ライトアップ点灯式が行われ、岩井市長が出席しました。寒い日となりましたが、昨年よりバージョンアップされたイルミネーションで、とても感動しました。今後、秋間梅林祭期間中の金土曜日の午後6時から8時までライトアップを行うとのことで、見事な景観を多くの方々に鑑賞して頂けるとありがたいです。
安中市女性防火クラブ本部長で県女性防火クラブ連絡協議会会長の小俣浪子氏旭日双光章受章祝賀会が消防関係者等が集まり盛大に開催され、岩井市長が出席しました。誠におめでとうございます。先日18日の林野火災想定訓練と同時に行われた小学生対象の「炊き出し訓練」でも、小俣本部長はじめ女性防火クラブの皆様が的確な指導をしてくださいました。誠にありがとうございました。
「第3回安中♨︎磯部恵みの湯ボッチャ大会」を岩井市長が訪問しました。今大会は市内外からこれまでで最多のチームが参加し、賑やかに行われました。障がいのある人もない人も一緒に気軽に親しめるボッチャの人気が高まっていることを実感しました。安中ボッチャクラブの高橋貴子代表は全国大会で2年連続3位の実力者で、今大会でもルールなどを的確にアドバイスしていました。今年も全国大会で頑張ってほしいと思います。
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「碓氷峠Mapleヒルクライムin安中2024第1回実行委員会」を開催しました。自転車イベントを通じ地域のスポーツ意識の高揚や活性化につなげていきたいと思います。今年10月に碓氷峠の旧国道18号を活用し、500名を募集定員とする予定です。うちタイヤが小さい小径車であるミニベロの募集定員を100名としており、ヒルクライムでミニベロ大会を行うことは全国で初めてとのことです。令和6年度当初予算案に所定の予算を計上する予定であり、議決後に開催に向けて準備を進めていきたいと存じます。
細野地区出身でカンボジア在住の上原風香さんが、岩井市長を訪問しました。上原さんは、約4年、首都のプノンペンに住み、カンボジア語(クメール語)も堪能です。今後機会を見て、カンボジアと安中市の架け橋となってもらえるようお願いしました。
県後期高齢者医療広域連合等に派遣している職員の「派遣職員業務報告会」を行い、5名の職員が岩井市長に業務状況を報告しました。安中市と富岡市は各2名の職員の交流人事を行っています。報告では積極的に前向きに職務を行っている様子を伺い、非常に頼もしく感じました。人脈やネットワークが必ず広がりますので、この経験を今後の市政に活かして頂きたいと思います。
安中市役所で、高崎・安中信越本線沿線活性化協議会を4年ぶりに開催しました。信越本線の維持存続は両市にとって非常に重要であり、利用促進及び沿線の活性化が求められています。本市では横川駅周辺において道の駅整備に向けた基本構想の策定、磯部駅周辺においてバリアフリー基本構想の策定を進めています。また、令和6年度からは安中・磯部駅間の信越本線と西毛広域幹線道路との交差部付近において、まちづくりや新駅設置に向けた調査を行っていく予定です。今日は協議会会長に高崎経済大学の小熊仁教授、副会長に高崎市長と安中市長、監事に高崎市議会議長と安中市議会議長を選出しました。各委員から活発な意見が出され、今後の活動が大いに期待できます。信越本線を将来にわたって安定的に維持存続していくため、利用促進・情報発信等を行い、具体的な鉄道振興に寄与する活動を行っていきたいと思います。
安中工業団地内の各企業と安中市との交流会を初めて開催しました。昭和52年(1977年)に完成後、横のつながりが殆どなかった状況でしたが、工業団地内企業訪問をする中で、団地内企業から連携を望む声が複数あり、今回の開催となりました。各社共に卓越した技術、素晴らしい製品、サービスの提供をされ、市内外の産業の発展に尽力頂いています。今日の交流会では国、県、市の支援施策の案内をした後、意見交換しました。本市への様々な要望も頂き、有意義な交流会となったと思います。今後も継続して交流会を開催し、情報交換と団地内企業が抱える課題に対処できるよう取り組んでいきたいと存じます。
安中市消防団長・萩原哲也氏の群馬県功労者表彰受賞祝賀会が行われ、岩井市長が出席しました。長年にわたる消防功労が認められたものであり、心からお祝い申し上げます。本市の消防団長としては、初めて県功労を受賞されました。来月末には消防団長を勇退されますが、ご健康に留意され、側面から消防団を支援して頂きたいと存じます。
岩井市長は、松井田文化会館で行われた、ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手)の「岡本知高リサイタル2024」を鑑賞しました。岡本さんとリサイタル前に話をしましたが、とても気さくな感じで良かったです。リサイタルは声量も豊富で、トークも軽妙で素晴らしかったです。
安中市消防隊林野火災想定訓練を4年ぶりに西毛球場周辺で行いました。数100mもの長距離中継放水訓練や鎮火のためのジェットシューターなどの実施訓練を消防団員が見事に行いました。ぜひ実践に活かして頂きたいと思います。同時に、女性防火クラブの方々に協力頂き、小学生を対象とした「炊き出し訓練」を行いました。皆さん、初めての経験であり、感動した様子でした。防災教育の一つとして、子どもたちに経験してほしいと感じました。
安中総合学園高校生徒会が市役所を訪れ、「能登半島地震義援金」を岩井市長に渡しました。全日制と定時制における600名以上の生徒が快く寄附して頂いたとのこと。ずっしりと重い義援金箱を預かりました。日赤を通じて被災地にお届けしたいと存じます。誠にありがとうございました。
令和5年度市民活動表彰式では、5団体を表彰させて頂きました。それぞれ環境美化や福祉、文化教育の分野で長年にわたり本市の活性化に貢献して頂きました。心から感謝します。
今年度初となる安中市都市計画審議会を開き、岩井市長から委員の皆様に委嘱状を交付しました。会長には高崎経済大学の長野博一准教授が選任されました。議案である、安中都市計画用途地域の変更(西上磯部工業団地地区の決定)について可決して頂きました。他に、市都市計画マスタープラン策定経過と市立地適正化計画策定経過について報告しました。
石川県かほく市災害派遣職員出発式を安中市役所で行い、危機管理課の多胡課長補佐とスポーツ課の廣上主査の2名に派遣命令書を交付しました。今月18日から23日まで、かほく市で支援活動を行う予定であり、被災者に寄り添った活動をお願いすると共に、被災地支援の貴重な経験を本市の災害対策に活かすことができるよう要望しました。健康には留意し、職務を遂行して頂きたいと思います。
「令和6年度安中市当初予算案」を内示し、市議会全員協議会及び令和6年度第21回定例記者発表で、予算案の概要を岩井市長が説明しました。新年度のテーマは冒頭の見出しの通りであり、本市における最重要課題である人口減少対策には、少子化対策や子育て支援策の拡充、産業団地の整備などソフト面・ハード面双方からあらゆる政策を総動員し、市民の皆様が誇りを持って生活できるまちづくりを目指し、予算編成しました。一般会計当初予算案の総額は過去最大規模で288億4,700万円、前年度当初予算比+9.88%となりました。重点事業は、副食費無償化事業やマタニティサポート給付金事業、インクルーシブ遊具新設事業、西毛運動公園陸上競技場改修事業、電子地域通貨事業などです。真に必要な施策を積極的に盛り込んだ予算案となっていると考えており、今月27日から始まる予定の市議会定例会で審議して頂くこととなります。市議会議員の皆様、よろしくお願いします。
安中市スポーツ協会表彰式が安中しんくみスポーツセンターで行われ、岩井市長が出席しました。スポーツ功労者や特別優秀選手など100名を超える方々が表彰されました。誠におめでとうございます。スポーツを通して市民に元気と勇気を与えて頂き、感謝します。本市としてスポーツ振興に力を入れており、被表彰者皆様の今後のご活躍をご期待いたします。
岩井市長は安中地区区長会主催の「安中地区意見交換会」に出席し、地域の課題や新たな市の発展に向けての課題等について情報交換しました。非常に参考になりました。特に、女性防火クラブ会員の区長推薦見直しについて活発な議論があり、区長負担軽減等を考慮し、今後区長会と検討したいと存じます。
西毛茶道会の井上会長等が来庁し、茶道会として能登半島地震の義援金を持参してくださいました。お心遣いに感謝すると共に、被災者支援に活用させて頂きます。
岩井市長が「群馬県市長会」に出席しました。来年度以降の役員人事案が承認され、引き続き太田市の清水市長が会長を務めることとなりました。
「旧九十九小学校物品無償譲渡会」を行いました。九十九小は岩井市長の母校であり、学校ということもあって放送室から市長挨拶を行いました。大勢の方々がお越しになり、長い行列となったため開場時間を早めましたが、図書や事務用品、食器、楽器など多くの物品を短時間で引き取ってくださいました。閉校した学校の物品は他の小中学校や市、市教委が管理する公共施設で活用し、更に地元の保育園や団体等でお使い頂いていますが、まだ使用できる物品等もあり、多くの市民の皆様にお使い頂きたいと思います。譲渡物品はどれも児童の皆さんや先生方が長年大切に使用してきたものでありますので、大切に使用して頂きますようお願いします。
安中市文化センターで「スプリングフェスティバル」が開かれ、市民の茶席など様々な体験教室やステージ発表があり、多くの人出で賑わいました。最後に記念講演として、テレビでお馴染みの古市憲寿さんが「人生100年時代の幸福論」と題して、歯に衣着せぬ物言いで楽しく話してくださいました。
松井田文化会館で「安中市男女共同参画推進講座」が開かれ、講演会とトークセッションが行われました。講演会では、共愛学園前橋国際大学の大森昭生学長が「子育てはお父さんも一緒がいいね!〜父親の育児は何を変えるか? 男性の育児共有環境づくりを〜」と題して、自らの育児休暇取得の経験を踏まえて話してくださいました。トークセッションでは、信越化学工業(株)と安中市役所の職員が登壇し、男性育休の現状について意見交換しました。来月に策定予定の「第4次安中市男女共同参画計画」では、男性職員の育休100%の目標を掲げることにしており、男性育休が当たり前の市にしていきたいと存じます。
岩井市長が「安中市聴覚障害者協会新年交歓会」に出席し、手話を交えて挨拶しました。能登半島地震のような地震が本市で起きた場合、聴覚障害者の方々が困らないようにしなければならないと、改めて感じました。
元安中青年会議所の「倉松(旧姓浅川)知美さん」が岩井市長を訪れ、「日本青年会議所2023年度最優秀会員」として表彰されたことを報告しました。最優秀会員は全国で1人だけの受賞であり、女性としても群馬県としても初受賞とのことです。様々な活動に意欲的に参加し、周りの人と信頼関係を築いていたことが評価されたのではないかと思います。誠におめでとうございます。
1月に行われた群馬県小学生総合体育大会のドッジボールのジュニアの部(1年生から4年生)で5位に入った安中スピリッツのメンバーが岩井市長を訪れ、2月25日に神奈川県で行われる関東大会出場の報告をしました。今や関東大会常連チームとなっていますが、実力を存分に発揮して頂き、自信を持って高みを目指して頑張ってほしいと思います。
岩井市長は、JR横川駅隣接地に計画している「道の駅要望」で、小渕優子衆議院議員に案内して頂き、国交省の丹羽道路局長を訪問しました。「防災面からも道の駅として必要な場所だと認識している。令和7年度予算に入れられるよう考えたい。」と、丹羽局長から前向きな意向を頂きました。同時に、中曽根参議院議員、羽生田参議院議員、清水参議院議員、福重衆議院議員には直接要望することができました。福重衆議院議員には安中市の「Dx推進に関する要望」のため、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の吉川事務局長訪問に立ち会って頂きました。吉川事務局長は元群馬県副知事であり、地域電子通貨導入支援等の要望を行いました。群馬県出身の下村博文元文部科学大臣にも本市活性化に対する協力要請を行い、快く受けてくださいました。今回は罍市議会議長や伊藤県議、粟野県議にも同行して頂き、本市をあげての要望を行うことができました。誠にありがとうございました。
「公益社団法人 被害者支援センター すてっぷぐんま」と安中市との『犯罪被害者等支援の連携協力に関する協定締結式』を安中市役所で行いました。協定締結は渋川市と藤岡市に次いで県内3自治体目とのことです。本市では令和4年度から犯罪被害者等支援条例を施行しています。本日、小磯理事長と署名を交わし、今後も連携協力を深め、犯罪被害者等を支援する活動を行っていきたいと存じます。
「安政遠足侍マラソン大会」の受付が本日から始まりました。今回は50回の記念大会です。久しぶりに前夜祭も行いますので、大会を大いに盛り上げていきたいと存じます。大勢の皆様の申込をお待ちしています.
岩井市長は、市文化センターの「安中総合学園高校ダンス部自主公演」を鑑賞しました。挨拶をさせて頂きましたが、幕間ではなく、2部の途中とのことで、このタイミングかと演出の仕方に驚きました。3時間の公演は超満員で非常に盛り上がり、ビデオ映像のストーリー性も抜群で、とても感動しました。OgやObも協力的で素晴らしかったです。ダンス部の皆さんに敬意を表します。
「スプリングフェスティバル(松井田会場)」が松井田文化会館で行われました。様々な体験プログラムがあり、大勢の来場者で賑わいました。フェスティバルのメインイベントである「八城人形浄瑠璃「城若座」定期公演」が行われ、大ホールがほぼ満員でした。改めて人気の高さを感じました。
「安中市民マラソン大会」が安中しんくみスポーツセンター周辺で行われ、岩井市長がスターターを務めました。ファミリーの部をはじめ10部門に約250名がエントリーし、楽しそうに走っていました。来年は50周年の大会となりますので、より多くの選手が参加してほしいと思います。
安中市と群馬県高崎安中振興局との「地域懇談会」を行いました。県の新年度予算案の概要と本市に関する関連支援策について、説明して頂きました。今後も県と連携協力して、本市の発展に尽くしていきたいと存じます。
岩井市長が安永井與子さん(安中市)の「友禅の染画」個展を訪問し、数々の作品を鑑賞しました。非常に繊細なタッチで、とても綺麗な作品ばかりで、素晴らしかったです。
岩井市長が「認定こども園訪問」として赤心幼稚園、原市保育園、松井田保育園の3園に伺いました。鬼がいた園もあり、子どもたちが泣いたり笑ったり、鬼に豆を投げつけたりしていました。子どもたちの元気な姿が見られて良かったです。それぞれ園長先生から現状や課題について伺うことができ、非常に有意義な時間でした。子育て支援策にできる限り活かしていきたいと存じます。
節分を前に、安中市商工会青年部による「節分行事出発式」を市役所で行いました。赤、青、黄色の鬼に扮した部員の皆さんが幼稚園や保育園等に飛び出しました。
「安中地域コンニャク芋生産農家存続のための緊急要請書」を頂きました。コンニャク芋の価格崩壊などで危機的状況にあることを伺いました。要望をしっかり検討したいと存じます。
第1回安中市水道事業及び下水道事業審議会を開き、委員の皆様に委嘱状を交付し、「下水道事業経営戦略(案)」について諮問させて頂きました。
企業版ふるさと納税感謝状贈呈式を行い、ファームランド(株)の岩井社長から寄附目録を受納し、感謝状をお渡ししました。毎年、多額の寄附をして頂き、心から感謝します。
市総合計画審議会を開き、小竹会長から答申を頂きました。これまで6回にわたり慎重審議をして頂き、活発なご意見も頂き、心から感謝します。今後、市議会に議案を提出することになりますが、本計画が絵に描いた餅にならないよう、しっかり取り組んで参ります。
第20回安中市定例記者発表を行い、12項目を発表しました。
・世界遺産登録推進プロジェクトチーム始動
・旧九十九小の物品無償譲渡会を開催します など
世界遺産登録推進プロジェクトチームの市職員7名も参加し、抱負を述べました。また、秋間梅林観光協会さんは新しいコンニャクのおでんを提供してくださいました。ありがとうございます。
映画「ライズ&シャトル」実行委員会が安中市に映画のDVDを寄贈してくださいました。宮地監督から小中学校や図書館等で鑑賞してほしいとのことであり、非常にありがたいです。市教育委員会を通して配布したいと存じます。
安中一中生徒会の役員の皆さんが来庁し、「能登半島地震義援金」を持参してくださいました。昨年3月にはシリア・トルコ地震の義援金を持参して頂き、今回も温かいお気持ちに心から感謝します。日赤を通じてお届けしたいと存じます。義援金受領後に安中一中生徒会の役員の皆さんが岩井市長と懇談を行いました。
東横野小学校の児童が来庁し、岩井市長に東横野小学校地域安全安心マップ作成を報告しました。東横野小の児童と地区子育連の方々で、実際に歩きながら危険箇所を点検した防災マップを作成されました。市内の他地区にない素晴らしい取組であり、児童自身が危険箇所に気づき、「自らの命は自ら守る」ことを意識できるようになったのではないかと思います。市としてもできる限りの安全対策を講じていきたいと存じます。
松井田庁舎で、市長主宰の安中市総合教育会議を行いました。教育長と教育委員等に出席して頂き、「第3次安中市教育大綱(案)」について協議して頂きました。各教育委員から様々な意見を頂き、有意義な会議でした。教育大綱は了承して頂きましたが、頂いた貴重な意見は今後の教育行政指針等に反映していきたいと存じます。
令和5年度安中市功労者等表彰式を市役所で行い、功労者として5組、善行者として2社を表彰させて頂きました。受賞された皆様に心から感謝と敬意を表します。功労者は、
1 教科書供給事業に従事された「石井惠美子氏」
2 文化財保護行政に尽力された「中島啓治氏」
3 自治体主催イベント等で貢献された「安中総合学園高校ダンス部」
4 地域社会の発展に貢献された「安中青年会議所」
5 昨年10月の閉鎖まで群馬県唯一のフィールドアーチェリー場として貢献された「群馬国際フィールドアーチェリー」
善行表彰は、(株)親広産業さんとファームランド(株)さんです。
岩井市長が市内の「こども園訪問」として、安中こども園、あきまこども園、安中二葉幼稚園の3園を訪問しました。園長から現場の状況として、保育士確保やアレルギー対策、幼保小の連携などについて様々な話を伺いました。
岩井市長は、会計検査院安中研修所で日本最大規模の「構造物モデル」の現地を視察しました。会計検査院の研修所は全国でも安中市のみです。舗装モデルや擁壁モデル、橋梁モデルなど、10モデルが並び、工事の成功例と失敗例の両方を見ることができました。全国から視察があるとのことで、普段、工事の失敗例を見ることはないので、自治体の検査関係者は研修すると良いと感じました。
岩井市長は安中市家族経営協定調印式に市農業委員会の丸山会長と共に立会人として同席しました。今回の調印者は内田さんご夫妻です。市として様々な相談にのることをお伝えしました。今後、農業経営者のホープとしてご夫妻で頑張ってほしいと思います。
岩井市長は衆参議員会館を訪問し、「碓氷峠鉄道施設群の世界遺産登録推進における要望書」を県関係国会議員に提出しました。
JR品川駅で安中市として都内で初めての観光キャラバンを市観光機構や秋間梅林観光協会、安中観光キャンペーンレディ、市若手職員と共に行いました。長谷川高崎駅長や福島安中駅長等が駆けつけてくださる中、はじめに品川駅長室で佐藤駅長や伊藤副駅長等と懇談しました。品川駅の乗降客数は全国のトップ10に入るとのことです。秋間梅林の寒紅梅の枝や磯部煎餅は大人気で、多くの方々が受け取ってくださいました。本市の観光PR紙も一緒に配布しました。「こうめちゃん」や「いそせんくん」と写真を撮る人もとても多かったです。昨年は大宮駅で行い、良いPRができましたが、品川駅では更に良いPRができ、非常に良かったです。「初の東京進出」、JR東日本の皆様、ありがとうございました。
第18回安中市上毛かるた大会が行われ、各地区の代表が出場しました。練習の成果を存分に発揮してもらいたいと思います。
碓氷峠歴史文化遺産研究会新春講演会に岩井市長が出席しました。小野田滋氏が「アーチ橋の歴史と新碓氷川橋」と題して講演されました。小野田氏は本市が進める碓氷峠鉄道施設群の世界遺産登録を目指す有識者検討会議のメンバーでもあります。専門家らしい説得力のある話をして頂き、今後の活動に弾みがつきました。
4年ぶり開催の「西毛茶道会新年会」に岩井市長が参加しました。全員で記念写真を撮影した後、昼食をとりながら歓談しました。非常に華やかで、一緒にビンゴゲームも楽しみました。
雨の中、新島襄旧宅で行われた「文化財防火デー消火訓練」で消防署と消防団が見事な消火訓練を行いました。岩井市長も消火器訓練を地元の皆さんと行いました。
安中総合学園高校和太鼓部 定期演奏会「飛翔」を鑑賞しました。和太鼓部は県内はもとより全国の強豪校として、関東や全国大会で顕著な成績を収めています。近年、市内の様々な行事やイベントで和太鼓演奏を行い、本市の活性化に大きく貢献して頂いていることから、昨年1月には市功労者表彰を授賞させて頂きました。今回も全国レベルの素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいました。さすが安総和太鼓部、非常に迫力がありました。
碓氷関所保存会のご協力を頂き、「碓氷関所現地説明会」が横川地区で行われました。午前中は2班に分かれて、碓氷関所跡などを回りました。関所保存会の皆様のお蔭様で、改めて碓氷関所の大切な歴史について勉強させて頂きました。
安中保護区保護司会・更生保護女性会合同新年会に岩井市長が出席しました。久しぶりの大人数の会合であり、和気藹々で有意義な新年会でした。
市商工会主催の「あんなか梅スイーツ完成試食会」が並木苑で行われ岩井市長が出席しました。17種類の梅を使ったスイーツは非常に美味しかったです。安中市の名産品になるよう、市として積極的に情報発信していきたいと存じます。
ハートマーケットの櫻井明社長が来庁されました。安中市出身であり、同学年でもあります。経営方針も素晴らしく、本市のためにも社会貢献してくださるよう、お願いしました。
岩井市長はが「安中市文化協会松井田支部 新年講話」の講師を務めました。本市としての「これまでの主な活動」と「今後の取組予定」について、話をさせて頂きました。市文化協会が力を入れている文化芸術振興では、市民ギャラリーの設置や旧松井田町役場の活用について検討することを述べました。心の豊かさを高めるには文化芸術振興が大切です。
3日間オールナイトでゲームを楽しむLANパーティーの「LANらん♪群馬 in Isobe」が開会しました。県eスポーツ連合が主催、ホテル磯部ガーデンと安中市が共催し、全国の愛好者が磯部温泉で楽しみました。温泉宿では初開催でした。最終日に岩井市長が出席しました。なかなか不思議な空間という感じで、中には世界から約12,000人がゲームを視聴しているものもありました。ドローン体験会では実際にゲームを楽しみました。上毛かるた大会やコスプレパフォーマンスもあり、最後にはお別れジャンケンで盛り上がりました。eスポーツが世界に普及していることが分かるような感じがします。
岩井市長は、地元の高梨子地区のどんど焼きに参加しました。今年は年男で、点火を行うと共に、ダルマを燃やしてもらいました。五穀豊穣や無病息災を祈る伝統行事ですが、主催が子ども育成会から環境保全会に替わり、実施されました。このような行事を継承して頂くことはありがたいことです。残り火を使い、柔らかくなったお繭玉を美味しく頂きました。
碓氷川熱帯植物園20周年記念イベントの「碓氷川熱帯植物園+フラダン!」が行われ、岩井市長が訪れました。市内で活動をされているフラダンス教室5組が華やかなフラダンスを披露してくださいました。市内のフラダンス教室が一堂に介して行うパフォーマンスは初めてであり、様々なフラダンスがあるということを知りました。「熱帯と言えばハワイ、ハワイと言えばフラダンス」ということで、「安中市が熱帯のハワイになった」という感じでした。碓氷川熱帯植物園は碓氷川クリーンセンターの余熱を利用した地元還元施設として作られ、今年度20周年を迎えました。園内にはバナナやパイナップル、ドラゴンフルーツなどの果実や、珍しい熱帯植物が温室内に約70種、450本植えられています。市民の憩いの場として、更に小学生などの環境教育の場に利用されています。碓氷川で捕れたナマズも観賞できます。
都内で開かれた「信越化学工業(株)新年賀詞交歓会」に岩井市長が参加し、斉藤社長や上野専務、群馬事業所の佐藤所長や土居事務部長等と懇談しました。
令和5年度第19回安中市定例記者発表を行い、20項目を発表しました。今回は、
・能登半島地震への支援
・市の功労者・善行者を表彰します など
能登半島地震に対する本市の支援策として、給水車派遣などの被災地支援と市営団地入居などの避難者支援について現段階の様々な施策を述べました。今後、被災地への市職員派遣などできる限りの支援を行っていきたいと存じます。
岩井市長は、後閑地区新年賀詞交歓会に参加しました。後閑地区を代表する方々と有意義な話ができました。
昨年11月にメキシコで開かれたソフトボール男子U-18(18歳以下)ワールドカップで日本の優勝に貢献した安中市鷺宮出身の新井大和投手(日体大、新島学園出身)と田中徹浩監督(新島学園高校監督)が来庁しました。素晴らしい快挙であり、本市の誇りです。今後の更なる活躍を期待しています。
岩井市長は、東横野地区新年互礼会に参加しました。櫻井区長会長や佐藤民児協会長など地区の役職者の方々と新年の顔合わせを行いました。挨拶で、能登半島地震や羽田空港における航空機衝突事故等における犠牲者と被災者の方々に対し、お悔やみとお見舞いを申し上げながら、安中市としてできる限りの支援をしたいと申し上げました。義援金も市民や企業から申し出があります。温かいお心遣いに感謝します。市の給水車が輪島市に向かい、18日から25日まで給水支援を行うことも決まり、県と連携してローテーションで市職員の派遣を行うことや本市における避難者支援なども行う用意があります。
岩井市長は、JR東日本高崎支社と国交省高崎河川国道事務所に新年挨拶に伺い、それぞれ樋口支社長や青木所長等と懇談しました。能登半島地震への対応や地域振興策について意見交換と協力依頼をしてきました。
岩井市長は、板鼻地区新年互礼会に参加しました。久しぶりの互礼会とのことで、人数を絞っての開催でしたが、新年に顔を合わせる機会は良いものです。
今月から新たに就任された安中青年会議所の浅井理事長と入澤専務が就任挨拶に来庁されました。市内の様々な行事に積極的に関わって頂いており、近年の安中市の活性化に不可欠の存在となっています。今年も更なる活躍を期待しています。
岩井市長が細野地区のろうばいの郷を訪れました。今年も「ろうばいまつり」は行われませんが、関東最大級の12,000本と言われるろうばいの甘い香りが漂い、とても見応えがあります。今、五分咲き程度です。
「令和6年安中市二十歳の集い」を安中市文化センターにおいて、昨年に引き続き今年も「午前の部」と「午後の部」の2部制で行いました。520名の二十歳の皆様、誠におめでとうございます.「二十歳の意見」発表では6名の式典実行委員が全員、現況や抱負を語ってくださいました。非常に素晴らしかったです。式典後にはサプライズゲストとして「G-Freak Factory(ジーフリークファクトリー)」のボーカル、茂木洋晃さんたちが歌を披露してくださり、集いを盛り上げてくれました。ご来賓の皆様、ご多用の所、参列して頂き、誠にありがとうございました。
岩井市長は、磯部地区新年賀詞交歓会と岩野谷地区新年祝賀会に参加しました。 それぞれ人数を絞っての会でしたが、地区の絆を強めるため新年に顔を合わせる行事は大切だと感じました。
岩井市長は前橋市内で行われた上毛新聞社新年交歓会に参加しました。 久しぶりに大勢の関係者が集まり、非常に賑やかでした。 関口社長の決意が述べられた後、山本知事が「理想の電化に電源群馬プロジェクトを始める」と述べました。 上毛かるたにちなみ、安中市も「碓氷峠の関所跡プロジェクト」や「中山道しのぶ安中杉並木プロジェクト」、「平和の使徒(つかい)新島襄プロジェクト」があっても面白いと発想が広がりました。
今日から能登半島地震災害義援金の募金箱を安中市役所本庁と松井田庁舎に設置しました。 被災地支援のため、皆様のご支援をよろしくお願いします。
安中鳶職組合と安中若鳶会による「新春梯子乗り」安全祈願祭を磯部・赤城神社で行い、岩井市長が出席しました。その後、若鳶会の皆様が「新春梯子乗り」の妙技を披露してくださいました。今や新春の風物詩であり、素晴らしい妙技を拝見することが出来ました。1月5日、6日の2日間、市内各所で梯子乗りが行われます。。
仕事始めの4日、安中市商工会・松井田商工会・JA碓氷安中・安中市の4者主催の「新年賀詞交歓会」を並木苑で行われ、岩井市長が新年の挨拶を行いました。 大勢の参加者にお越し頂く中、本市出身のミュージシャンであるPluwme(プルーム)さんが正月らしい華やかで楽しい音楽を演奏してくださいました。誠にありがとうございます。交歓会は能登半島地震の犠牲者に黙祷を捧げた後、開会しました。本市として県や全国市長会等の要請に基づき、できる限りの支援をしたいと存じます。
市役所で「仕事始め式」を行い、その後に谷津庁舎、松井田庁舎、公立碓氷病院、碓氷川クリーンセンターで同式を行いました。今年を「まちづくり元年」と位置づけ、全庁あげてハード、ソフト両面によるまちづくりに取り組みたいと決意を新たにしています。
12月27日から31日までの5日間、「令和5年度安中市歳末火災予防運動」です。市民の皆様、空気が乾燥し、火災が発生しやすい時節ですので、火のもとには充分ご注意ください。安中消防署で出発式を行った後、4班に分かれて激励巡視を行いました。岩井市長は安中、板鼻、後閑、秋間地区の自警団や消防団詰所の15ヵ所を回り、日頃の感謝と歳末火災予防運動への協力のお願いをしました。午後9時頃には氷点下を記録していましたが、自警団や消防団の方々が寒い中頑張っておられました。大晦日までよろしくお願いします。
「令和5年仕事納め式」が安中市役所本庁舎や谷津庁舎、公立碓氷病院、松井田庁舎、碓氷川クリーンセンターで行われ、安中消防署や安中保健福祉事務所、安中警察署、安中土木事務所といった関係機関にも年末の挨拶に伺いました。仕事納め式では、岩井市長が市職員に対し、この1年間に情報発信の強化に取り組んだ結果、記者発表件数が令和3年の63件、4年の140件に対し、今年は2倍の280件に達し大幅に増加したことを紹介し、職員に感謝を伝えました。また、学校法人同志社との連携協定をはじめとする連携協定が今年9件だったこと、あんなか再起動プロジェクトの市長公約97項目の進捗管理をしっかり図ること、そして碓氷峠鉄道施設群の世界遺産登録に向けた取組を開始することを話しました。
安中市板鼻在住の伊藤達志氏より、お米1,200kg相当を令和6年の12ヶ月に分けて市社会福祉協議会に贈呈して頂くことになりました。誠にありがとうございます。お心に沿う形で活用させて頂きたいと存じます。
「社会を明るくする運動 作文コンテスト受賞者報告会」が市役所で行われました。県大会の受賞者は小中学生共に15名ですが、そのうち安中市の小中学生の受賞者は共に4名でした。素晴らしい成績です。特に原市小の久米智絃さんの『「最初の笑顔」をつくれる人に』と題した作文は小学生の部の最優秀賞を受賞されました。作文は非常に難しいですが、県大会で優秀な成績を収められたことを誇りに思い、これからの学業に前向きに取り組んで頂きたいと思います。
JR横川駅隣接地に計画している「道の駅整備」で、岩井市長はさいたま市にある国土交通省関東地方整備局に伺い、野坂周子道路部長に対し、清水副市長と共に国交省と市との一体型の整備を要望しました。先月、安中市として第1回道の駅整備検討委員会を行い、地元地区におけるワークショップも開催。来月には第2回検討委員会を開催する予定です。野坂部長も協力姿勢を示してくださいましたので、早期設置を目指して関係者の協力を頂きながら取り組んでいきたいと存じます。
「安中ジュニアオーケストラ25周年クリスマスコンサート」が安中市文化センターで行われ、岩井市長が出席しました。クリスマスに合わせた素晴らしい数々の演奏で、とても楽しむことができました。
「クリスマスナイトin碓氷川熱帯植物園」が開催され、岩井市長が訪れました。サンタさんの楽しい企画などがあり、普段見られない夜の熱帯植物園を堪能しました。23、24日も午後5時から8時まで開園しています。
第18回安中市定例記者発表は9項目(8+追加1)を発表しました。今年最後の記者発表であり、記者の方々に情報発信に積極的に取り組んで頂いたことを感謝しました。今回の記者発表において、安中市として国指定重要文化財である「旧碓氷峠鉄道施設」を基軸とし、碓氷峠鉄道施設群のユネスコ世界遺産登録を目指した研究プロジェクトを来年1月に庁内に組織しスタートすることを表明しました。理由として
(1)碓氷峠鉄道施設群として「富岡製糸場と絹産業遺産群」における追加登録が困難だと分かったこと
(2)有識者会議から、同施設群が世界遺産を検討する価値があり、市として体制を整えてその実現に取り組むよう提言を頂いたこと
(3)現在、人材が豊富で熱意があること
この機を逃すべきではないと考えました。登録までの道のりは容易ではないと認識していますが、一歩一歩前進できるよう庁内で研究を重ねると共に、有識者等に指導をお願いしていきたいと存じます。
信越化学工業労働組合磯部支部の落合執行委員長と田島書記長が安中市役所を訪れ、市内の子どもたちのために書籍購入費の「支援金」をお持ちくださいました。42年間、毎年ご寄附を頂き、心から感謝します。子どもたちの教育のために活用させて頂きます。
「安中経営塾セミナー」に岩井市長が参加し、(株)ジャングルデリバリーの三田英彦社長による「混沌からの新価値創造」と題した講演を拝聴しました。耕作放棄地等にオリーブを栽培し、成功を収めています。本市の耕作放棄地対策等に活用していきたいと思います。
岩井市長は、細野原土地改良区の用水路と進入道路を上原理事長や金井登美雄市議等とともに視察しました。約70年前から細野原の約60haに農業用水を提供しているとのことです。会員が高齢化していることから、国や県と相談し、水管理の負担軽減策を検討したいと存じます。
安中市大谷で運転開始している「安中市太陽光発電所」を岩井市長が視察しました。事業面積が約137ha(甲子園球場の約35個分)、年間発電量が約7,900万kwh(約14,000世帯の電力量)で、関東最大級の規模とのことです。
「安中アートライブ」が安中市文化センターで開かれ、岩井市長が訪れました。音楽とライブペインティングのコラボという創造的組合せが実現しました。フルートやピアノなどの演奏をバックにして、画家・アーティストの中林可寶(かほう)さんが色鮮やかな絵画をその場で描きました。2部では安中総合学園高校ダンス部も出演しました。「アートライブ」という形式を初めて鑑賞しましたが、非常に新鮮な感じがして素晴らしかったです。
「松井田高校ボランティアクラブ」が松井田庁舎を訪れ、正月用のドライフラワーを寄贈しました。本庁舎と松井田庁舎に飾らせて頂きます。ありがとうございます。
松井田支所等に勤務している職員との「市長と広報主任との意見交換会」を行いました。今年度2回目となる意見交換会。各課に配置している「広報主任」の職員が情報発信に積極的に取り組んでいることにより、最近は発信力がかなり上がったと実感しています。18日には本庁で同意見交換会を行います。職員からの様々な提案やアイディアを順次実施していきたいと思います。
碓氷安中ライオンズクラブ55周年を記念し、碓氷湖畔で「もみじ歌碑周辺整備事業」の寄贈式が行われ、岩井市長から池島会長に安中市からの感謝状をお渡ししました。碓氷安中ライオンズクラブの皆様、誠にありがとうございます。「紅葉」の歌碑は平成21年に設置されていましたが、今回、土台を設置したことにより歌碑の存在感が増し、観光振興の一助となるものと期待します。
令和5年第4回安中市議会定例会に提案した各議案について慎重審議して頂いた結果、本日、全議案を可決して頂きました。また、本日の追加議案として、物価高騰等の影響を受ける市民の皆様を幅広く支援するため、水道料金(口径13mmと20mm)の基本料金2ヶ月分の減免のための議案と、特に厳しい生活状況にある低所得者の方々を支援するため、国の給付金に市独自の上乗せをする等の議案を提案し、可決して頂きました。市議会の皆様に心から感謝します。定例会が閉会しましたが、今後、速やかに執行できるよう取り組んでまいります。
第17回安中市定例記者発表を行い、14項目を発表しました。
・碓氷川熱帯植物園でクリスマスイベントを行います
・令和5年度安中市役所松井田庁舎防犯講習会 など
岩井市長は冒頭挨拶で、市内全14地区での「地域力向上ミーティング」が終了したことから、今後、部長連絡会議で情報共有し、市政に活かしていきたいと話しました。その中で、子育連組織がない地区が増え、上毛かるた大会に出場できない子どもが増えている現状があり、今後、市教委や市子連に対し、子どもが行事に出られるよう協議したいと伝えました。上毛かるたを振興する県や県子連にも見直しについて検討要請したいと思います。
岩井市長が竹内教育長と小黒教育部長と共に原市小学校を訪問し、須賀校長の案内で授業を参観しました。約600名が在籍する大規模校ですが、児童の皆さんが授業を真剣に受けていて素晴らしかったです。6年生の音楽の授業では卒業式で歌う歌を披露して頂き、とても感動しました。
安中市議会一般質問の2日目。6名の議員が質問されました。インボイス制度や悪臭防止、移住定住支援、温暖化による猛暑対策、農振地区の耕作放棄地、国民健康保険制度などです。今後の市政に可能な限り取り入れていきたいと存じます。
12月11日、12日の2日間は、安中市議会一般質問日です。初日は7名の議員が登壇され、「新型コロナ対策及び人権擁護条例」、「結婚・出産・子育ての支援」、「火山災害」、「養蚕の復興」、「不登校対策」、「空き家バンク」、「消防団組織の強化」など、様々な観点から質問がありました。市政にとってどれも大切な課題であり、問題意識を持ってできる限り取り入れていきたいと存じます。
地域力向上ミーティングを「九十九地区」と「後閑地区」の2箇所で行いました。それぞれ地域の課題や市全域に関する問題など意見交換することができ、今日も有意義なミーティングでした。これで市内全14地区のミーティングが終了しました。各地区で区長さんや民生委員さんをはじめとする地区リーダーの方々はさすがに地区の現状を充分把握され、市民の意向や考えを理解されていると感じました。今後、全地区の意見交換内容をまとめ、部長連絡会議等で情報共有を図り、すぐに行うものや来年度事業に活かすもの等を仕分けして取り組みたいと存じます。ご協力頂いた皆様に心から感謝します。
地域力向上ミーティングを「板鼻地区」と「細野地区」の2箇所で行いました。それぞれ地域の切実な課題や全市の問題について有意義に懇談することができました。貴重な提案も頂きましたので、今後の市政に活かしていきたいと存じます。
「第1回あんなか景観まちづくり賞」の授賞式を市学習の森で行いました。初回ということもあり、今回は特に良好な景観の形成に寄与して頂いた3団体と2建築物を表彰しました。団体が「いきまち倶楽部」、「末広町内会」、「尾崎村玉菊の会」、建築物が「長伝寺 離れ及び塀」、「東和銀行安中支店」です。皆様、誠におめでとうございます。
「富岡ボーイズ22期生卒団式」が西毛球場で行われ、岩井市長が出席しました。10名が卒団されましたが、中学での硬式野球の経験を生かして、富岡ボーイズの方針の「準備と感謝」を忘れることなく、高校野球で更に頑張ってほしいと思います。
10月に行われた群馬県中体連軟式野球大会で見事に優勝を飾った安中市立第二中学校軟式野球部の選手と監督、磯貝校長が安中市役所を訪れ、岩井市長に報告しました。県大会では、1試合が不戦勝で他に4勝したとのこと。決勝は大胡中と対戦し、3対2で勝利しました。私から、県大会優勝の素晴らしさを称えると共に、中学から大学まで野球をした経験を話しました。少しでも参考にして頂ければ嬉しく思います。全選手が礼儀正しく抱負を述べられました。来年3月には「文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会」に群馬県代表として参加します。目標はベスト8とのことですが、冬の練習を乗り越えて、一球入魂で頑張ってほしいと思います。
地域力向上ミーティングを「坂本地区」と「松井田地区」の2箇所で行いました。 坂本地区の意見交換では、クマの安全対策やスピード違反対策、鳥獣害対策などが取り上げられました。 松井田地区の意見交換では、住宅開発問題や消防団員確保策、観光振興などが取り上げられました。
「安中市小学生駅伝競走大会」が安中しんくみスポーツセンター前で行われました。スポーツ課を教育委員会から市長部局に移管したことから、今大会から岩井市長が大会会長になり、選手宣誓を受けました。大きな声でハキハキした素晴らしい選手宣誓でした。結果は、男子は1位安中小A、2位原市小A、3位安中小B。女子は1位碓東小A、2位安中小A、3位西横野小でした。選手の皆さんは全力を発揮して頑張っていました。
「磯部地域文化祭」を岩井市長が訪れ、多くの素晴らしい作品を鑑賞しました。
県教委職務経験がある教員で構成される「碓氷会例会」に岩井市長が出席しました。教育長経験者や現役の教員が多数参加し、本市教育界の次代を担う方々ばかりでした。貴重な交流ができたものと思います。
地域力向上ミーティングを「西横野地区」と「原市地区」の2箇所で行いました。西横野地区は40名以上が参加し、買い物弱者やゴミ出し支援、交通弱者、防災、まちなか図書館、ふるさと教育など、地域や全市に関わる課題について意見交換しました。原市地区は約50名が参加し、トイレ設置や郷原分校整備、タクシー券拡充、地域活性化、獣害対策、碓氷病院充実など、やはり地域の課題や全市に関わる問題について意見交換しました、それぞれ幅広く議論することができ、有意義な時間でした。市政にできる限り反映したいと存じます。
岩井市長が、「さちえん」で行われた「イルミネーション点灯式」に参加しました。寒い中でしたが、非常にキレイなイルミネーションで、利用者の方々も喜んでいました。安中太鼓「涼風」さんの太鼓が点灯式を盛り上げてくださいました。
1日から10日まで、「冬の県民交通安全運動」の期間であり、岩井市長が安中警察署で街頭指導の出発式を行いました。「一日警察署長」に、地域おこし協力隊の黛若葉さんが任命され、素晴らしい挨拶と制服で頑張っていました。その後「群馬県道路協会安中支部通常総会」に支部長として出席しました。道路整備は安中市の発展に不可欠です。本市の南北の大動脈となる西毛広域幹線道路の整備を促進すると共に、10年後、20年後を見据えて、国や県と連携し、新たな道路整備を研究していく必要があると考えます。
学校訪問を行い、安中一中の授業を岩井市長が竹内教育長等と視察しました。1年生から3年生まで、先生と生徒が一体となっていて、良い授業をしていると感じました。3年生の社会の授業があり、安中市の教育や財政について質問を受けました。
第50回安政遠足保存会総会が開かれ、全議案が可決されました。来年は記念すべき50回大会であり、相応しい大会になるよう、保存会の皆様と協力し、市として全力で取り組んでいきたいと存じます。50回大会では、熊野神社までの峠コースは危険箇所があることから実施せず、新たに11.95kmの松井田支所コースという短いコースを設置することとなりました。従来の20.15kmの関所・坂本宿コースはそのまま行います。ゲストランナーも調整中であり、素晴らしい大会だったと言われるよう、しっかり準備を進めて参ります。
「第3回ボッチャオープンチャンピオンシップ」で2年連続3位に入った高橋貴子さんが市役所を訪れ、岩井市長に報告しました。他選手からマークされる中での3位は見事だと思います。来年は優勝を目指すと、力強く抱負を述べられました。実力を存分に発揮して頑張ってください。
令和5年第4回安中市議会定例会が始まり、承認1件と議案16件を提出しました。12月14日までの会期予定で、市議会でご審議頂きます。
「岩野谷地区」地域力向上ミーティングを行いました。意見交換では、公民館や公会堂活動の充実、災害避難所の増加、消防団員の確保、河川や道路整備、通学路整備、渋滞対策など、地域特有の課題や市内全域に関わる問題について、活発に懇談することができました。課題解決に向けて前向きに取り組んでいきたいと存じます。
9月に静岡県で行われた「全日本シニアテニス選手権大会」で見事に3位になられた松本元雄磯部地区代表区長と森島睦宏氏(桐生市)、県ソフトテニス連盟の猿井副理事長が岩井市長を表敬訪問しました。誠におめでとうございます。来年は優勝を目指したいとのことで、力強い決意を伺いました。
岩井市長は「安中・松井田議員Ob会」で約30分間、市政説明を行いました。豊富な知識と経験を有している議員Obの皆様の前で誠に恐縮ですが、市政のこれまでの主な取組と今後の取組予定について述べさせて頂きました。公共交通や人口減少対策、移住定住、西毛広域幹線道路などの課題について、有意義な意見交換ができました。議員Ob会の皆様、誠にありがとうございました。
安中市商工会と共に、安中市立第二中学校で「合格手形授与式」を行いました。一中、二中、松井田中の3年生は415名です。今回は二中が代表授与校で、生徒の皆さんが志望校に合格できるよう板倉勝明候ゆかりの合格手形を岩井市長が各クラスの代表者に授与しました。昨年度までの前期・後期入試に替わり、今年度から一本化入試となります。感染症等にかからないよう健康管理を行い、万全の体調で入試に臨まれることを願っています。
令和5年度第16回安中市定例記者発表を行い、10項目を発表しました。
・職員が碓氷峠鉄道文化むら模型館作成のお手伝い!
・碓氷峠の森公園の指定管理者を募集します など
妙義山周辺で滑落や遭難が相次いでいることから、注意喚起の表示を現地に設置すると共に、本日、注意喚起の市長メッセージを市ホームページ上に発出したことを報告しました。令和4年度の滑落・遭難が11件あり、今年度は現在までに既に昨年度と同じ11件が発生しています。これ以上、事故が起きないことを願っています。
安中総合学園高校和太鼓部が岩井市長を訪問し、県大会で優勝した報告をしました。素晴らしい活躍をして頂き、安中市の誇りです。今後の更なる活躍を期待しています。
有田屋の湯浅社長から碓氷峠で特別醸造された醤油に関する寄附金を贈呈いただきました。非常にありがたく存じます。
碓氷安中ライオンズクラブの池島会長から安中市子ども食堂連絡協議会への寄附金贈呈式があり、岩井市長が立ち会ました。誠にありがとうございます。
「東横野地区」地域力向上ミーティングを東横野公民館で行いました。岩井市長から、「豊かで魅力ある元気な安中市へ」と題して約30分間、市政説明を行った後、意見交換しました。来場者から、西毛広域幹線道路、住宅開発、耕作放棄地、職員の資質向上、区の在り方、マイホーム取得支援金、発達障がい児、農業後継者などの切実な課題について、幅広く懇談することができました。頂いたご意見を今後の市政にできる限り活かして参ります。
「臼井地区」地域力向上ミーティングを旧臼井小で行いました。地域公共交通や鳥獣害、防犯、耕作放棄地など地域の切実な課題について意見交換しました。今後の市政にできる限り活かしていきたいと思います。
市文化センターで行われた「安中市芸能協会発表大会」と「市民展」を岩井市長が訪問しました。レベルの高い作品が多数あり、非常に素晴らしかったです。芸術文化の振興は市民幸福度の向上につながります。
「ソフトボール秋の市民大会」が安中市ひさよしグラウンドで行われ、岩井市長が開会式に参加しました。今回は市役所チームも参加し、他の参加チームと共に、晩秋の1日を楽しむことができました。スローピッチのソフトボールは誰でも気軽に楽しめるスポーツです。東京オリンピックの決勝戦で使用された日本対米国の2塁ベースも披露されました。
碓氷峠の「旧中山道下り」を行い、「歴史の道」や「安政遠足峠コース」の状況を岩井市長が安中市役所職員等と歩いて視察しました。山中茶屋や栗が原を通った後、座頭ころがしと堀切の間で、旧中山道の一部が崩落していました。道の下部がえぐれている危険な状態でした。約8kmの道のりで、途中、外国人や県外の人にも出会い、旧中山道の状況を把握することができました。国指定史跡活動や来年の安政遠足に向けて、有意義な視察でした。
「安中市防災講演会」を松井田文化会館で開催しました。今回は東日本大震災当時、岩手県陸前高田市で最大の避難所となった高田一中のPTA会長としてボランティア活動をした武蔵野美和氏に「生活者の視点で考える避難所の在り方」と題して講演して頂きました。市といたしましても市民の皆様の安全と安心を守るため、災害に備え、取り組んでまいります。
令和5年第4回安中市議会定例会を今月30日に招集することを告示しました。市議会の皆様、よろしくお願いします。今日は3件の市政に関する要望を頂きました。「市議会常任委員会行政視察報告書」が提出され、罍市議会議長同席の下、3常任委員会から要望や提言を頂きました。
旧安中高校解体工事の現場を岩井市長が視察し、進捗状況を確認しました。現在、石綿除去や内装解体などが概ね工程通りに進んでいます。来年5月までに解体を終了する予定ですが、騒音や振動など近隣にできる限りご迷惑をかけないよう進めていきたいと存じます。
「秋間地区」地域力向上ミーティングを秋間公民館で行いました。岩井市長の市政説明の後、意見交換では、バスやタクシーなどの公共交通の充実、上毛かるた大会への参加拡充、通学路の安全対策など、幅広く懇談することができ、非常に有意義でした。
東京・有楽町で開かれた「オールぐんま移住フェア」に安中市職員や地域おこし協力隊員と共に岩井市長が参加し、安中市への移住PRをしました。立地条件などから実際に安中市への移住を検討しておられる方も来られ、職員が丁寧に優しく応対してくれて、第一印象も良かったのではないかと思います。今回は県内27市町村が出展し、それぞれのブースは賑わっていました。岩井市長は、各ブースを回りながら、各市町村の健闘を称えました。認定NPO法人ふるさと回帰センターのぐんま暮らし相談員の上原憂己さんは磯部出身とのことで、不思議な縁もありました。隣では富山県の移住フェアもやっていて、新田八朗知事と氷見市のブリのぬいぐるみを持ってツーショット。お昼は有楽町駅前にある「荻野屋 弦」で『国産鶏の親子丼』をいただきました。地元企業が東京で活躍されていることを誇らしく思います。とても美味しかったです。
「市青少年健全育成市民のつどい」に岩井市長が参加しました。今回、優良青少年表彰を受賞された少年野球の「原市Lkツインズ」と「原市イースト」、少年サッカーの「Leoni Sports Group」の皆様、誠におめでとうございます。ミュージカル「白雪姫」の記念公演もあり、子ども達が大喜びの様子でした。
「碓氷関所設置400周年記念講演会」を市学習の森ふるさと学習館で行い、交通史の権威である九州大学名誉教授の丸山雍成(やすなり)文学博士に「交通史の中の碓氷関所」と題して講演して頂きました。遠路、福岡県から来市して頂き、ありがとうございました。
安中公民館において、区長さんや民生委員さんをはじめ安中地区の状況を理解し日頃からご苦労を頂いている地区リーダーの方々にお集まり頂き、「安中地区」地域力向上ミーティングを初めて開催しました。はじめに岩井市長から「これまでの主な活動と今後の取組予定」について約30分、パワーポイントを使用して市政に関する説明をさせて頂きました。意見交換では、空き家や市営団地、避難所、公共交通など安中地区が抱えている課題や市政全体の問題について2時間以上にわたり活発に議論することができました。総合計画はじめ市政にできる限り活かしていきたいと思います。他の市内13地区についても12月上旬までに行う予定です。
岩井市長が東横野地域文化祭作品展を訪れました。様々な作品が所狭しと並んでいて、東横野地域ならではの出展もあり、とても素晴らしかったです。
「磯部温泉地区バリアフリー基本構想検討協議会まち歩き点検」で、協議会のメンバーで地区内を点検して頂きました。今後の基本構想の策定に活かして頂きたいと存じます。
令和5年度第15回安中市定例記者発表は18項目を発表しました。
・あんなか再起動プロジェクトで公約達成へ邁進中
・磯部温泉でeスポーツイベントを開催します など
中でも、「安中市学校給食『揚げパン』レシピを提供しました」では、実際の揚げパンを用意してもらいましたので、報道機関の皆様が試食しました。
後閑公民館で行われた後閑地区文化祭を岩井市長が訪問し、多くの素晴らしい作品を鑑賞しました。
磯部温泉の梅泉堂で行われている「秋間梅林アンテナショップ」と「碓氷製糸感謝祭」を岩井市長が訪問しました。梅のパウンドケーキや桐生織のネクタイなど、魅力ある食品や製品が並んでいました。
上毛新聞社と安中市が共催する「旧中山道ウォーキング」が『碓氷関所』コースと『碓氷峠の信越本線廃線跡を歩く』コースの2コースで行われ、多数の参加者で賑わいました。岩井市長は、「碓氷関所」コースで5組中の最終組に参加し、横川の市観光機構事務所前から峠の湯まで2時間のウォーキングを楽しみました。碓氷関所保存会や碓氷ハイキングクラブの方々がガイドやサポートをして頂き、誠にありがとうございました。
岩井市長が「冬の県民交通安全運動推進連絡会議」に参加し、冒頭で挨拶を行いました。冬は日没時間が早まり、自動車運転者が歩行者や自転車を見つけにくくなるため、夕方からの交通事故が増える時期であります。交通事故撲滅に向けて、ご協力をお願いいたします。また、急遽、県庁を訪問し、「ツキノワグマによる人身被害抑制に関する緊急要望書」を県自然環境課長に提出しました。市として市民の生命と安全を守ることが責務です。ぜひ県においては県民の生命と安全を守るため、できる限り早期の対応、前向きな施策を期待しています。
要望内容は
1捕獲上限頭数の撤廃
2捕獲奨励金の創設
3法制度の見直し
4子ども等への安全確保策の徹底 です。
一昨日8日に碓氷峠の北野牧でクマによる人身被害が発生したことを受け、「市鳥獣被害防止対策協議会」の臨時会議を開催しました。猟友会はじめ全委員から意見を伺い、今後の対策を協議しました。市として被害防止対策への協力をお願いすると共に、捕獲奨励金の検討を行うことを表明しました。
岩井市長が「坂本・入牧地区生涯学習のつどい」を訪れ、数々の素晴らしい作品を見させて頂きました。少数精鋭で、頑張っておられます。
群馬県市長会議に岩井市長が出席しました。全議案を可決し、今後の方針を確認しました。
岩井市長が「安中市区長会研修視察」に同行し、新潟県を訪問しました。瀬波温泉で安中市区長会の皆様と一泊し、地区の最前線でご活躍頂いている区長の皆様とゆっくり意見交換しました。
市農業委員会の丸山会長から、宇佐見代表はじめ市子ども食堂連絡協議会に対するお米の寄贈式があり、岩井市長が立ち会いました。丸山会長、誠にありがとうございます。昨年に引き続き2年連続での寄贈であり、お米が不足していることから、宇佐見代表が深く感謝の意を表しました。
「第1回安中市道の駅整備検討委員会」で岩井市長が委員の皆さんに委嘱状を交付しました。委員長に高崎経済大学地域政策学部の小熊仁教授、副委員長に長岡造形大学の武井奈津美非常勤講師が選出されました。議事として、JR横川駅隣接地とした道の駅のこれまでの経緯や市における位置づけと役割、基本理念の検討、今後のスケジュールについて、委員全員から意見や要望を頂きました。オブザーバーとして、国交省高崎河川国道事務所の青木所長や県安中土木事務所の川端所長も参加してくださいました。「ナンバーワン」ではなく、「オンリーワン」の道の駅を目指し、地元の皆様等の意見を聞きながら、手続きを慎重に進めていきたいと存じます。
「臼井地区のつどい」や「安中スポーツ・健康フェア」、「童謡フェスティバル」、「松井田朗読の会 言の葉」、そして「松井田城歴史講演会」を岩井市長が訪問しました。それぞれ多くの方々が参加し、文化スポーツ振興に積極的に取り組まれ、大変素晴らしいです。
安中市消防団ポンプ操法競技大会が行われ、岩井市長が出席しました。ポンプ操法は消火活動の基本となります。消防団員の皆さんが日頃の練習の成果を存分に発揮され、頼もしく感じました。
「安中公民館生涯学習文化祭」や「秋間公民館生涯学習発表会」、「NPO法人Annakaひだまりマルシェトークイベント『こどもをまんなかにした社会とは〜子育てから考える地域共生のまちづくり〜』」、「新島襄生誕180周年記念コンサート」を岩井市長が訪問しました。それぞれ素晴らしい内容であり、とても充実した一日でした。
子ども達がトップアスリートから直接指導を受ける「安中プロスポーツアカデミー」の陸上教室(長距離走)を安中市として開催しました。今回はSubaru陸上競技部の清水歓太氏が講師となり、午前は中学生、午後は小学生を対象に指導してくださいました。子ども達にとって大変貴重な機会であり、今後の陸上競技生活に活かして頂ければありがたいです。清水氏は旧吉井町出身で、中央中等高から早稲田大学に進学し、箱根駅伝で活躍。昨年・今年の日本選手権5000mで2年連続3位。昨日3日の東日本実業団駅伝では、Subaruの5区で区間2位と好走していました。元旦のニューイヤー駅伝における活躍を期待しています。ご協力頂いた新島学園さんや大塚製薬さん等の方々に心から感謝します。
「文化の日」から3連休。安中市内で様々なイベントが催され岩井市長が訪れました。板鼻公民館の「板鼻地域生涯学習発表会」、年に一度の「旧確氷社本社事務所公開」、あやこまごころクリニックの「まごころ文化祭」、そしてあんなかスマイルパークの「宇宙観測フェスタ&秋の収穫祭」。それぞれ有意義で楽しいイベントを開催して頂き、地域の活性化に取り組まれていて素晴らしいです。
松井田文化会館で「群馬県更生保護女性連 盟第3ブロック研修会」が行われ、岩井市長が出席しました。第3ブロックとは高崎安中、多野藤岡、そして甘楽富岡地区のことであり、その代表者の更生保護女性会の方々が参加しました。講演では「ヤングケアラーへの支援」と題して、NPO法人虹色のかさの高橋理事長が専門家として説得力のある話をしてくださいました。その後、3分科会に分かれて、熱心に研修されました。更生保護女性会の皆様におかれましては、青少年の非行防止や犯罪防止に向けた啓発活動など健全な社会の実現に向けた取組をして頂き、心から感謝します。
全国治水砂防協会関東甲地区協議会二日目、令和元年東日本台風(台風19号)において被災した「秩父ミューズパーク」の復旧状況等を岩井市長が視察しました。異常豪雨による地すべりにより、土砂が大規模に滑動したことが原因とのこと。約18億円の予算を使い、今年度中に災害復旧工事が完成する予定です。
埼玉県秩父市で行われた「全国治水砂防協会関東甲地区協議会総会」に、岩井市長が群馬県治水砂防協会会長として出席しました。防災・減災対策をしっかり進め、市民・県民の安全安心のための事業を推進したいと存じます。
「JAファーマーズ安中ネットスーパーオープニングセレモニー」が行われ、岩井市長が出席しました。高崎市と前橋市の店舗に次いで4店舗目の開設とのことです。市内でも買い物弱者が多くなっていますので、非常にありがたい事業です。多くの方々に活用して頂けるよう、市としても広報していきたいと思います。
磯部小において、「磯部地区安全・安心まちづくりネットワーク創設20周年記念式典」が行われ、岩井市長が出席しました。小学生や関係団体等と共に賑やかにお祝いしました。警察と連携し地域をあげての防犯活動は市内でも磯部地区のみであり、県内でも珍しい取組です。これまで継続して取り組まれたことに心から敬意と感謝を申し上げます。これからも子どもたちを守る活動をよろしくお願いします。
安中市地区赤十字有功会総会に岩井市長が出席しました。「有功会」とは日本赤十字に多額の寄附をしている企業と個人が対象であり、被災者支援などのボランティア精神が豊富な方ばかりです。素晴らしい取組です。
「道路整備促進期成同盟会群馬県協議会総会」に岩井市長が出席しました。安中市の発展と活性化のためには道路整備は必須であり、「西毛広域幹線道路建設促進連絡協議会」会長として、道路整備の充実を国や県に働きかけて参ります。
今月末で50年間の歴史に幕を閉じる「群馬国際フィールドアーチェリー」における最後の記録会に岩井市長が出席しました。記録会には県内外から多くの競技者が参加し、盛り上げてくださいました。閉鎖はとても残念ですが、これまで50年の長きにわたり運営して頂き、心から感謝します。
秋晴れに恵まれ、安中市内で様々なイベントが行われました。安中市役所松井田支所における「まついだ夢伝」に始まり、碓氷関所跡では碓氷関所設置400周年記念行事のメインイベントである「碓氷関所まつり」、五料の茶屋本陣での「中山道六十九次絵画展」、市老人福祉センターでの「秋間松寿会芸能大会」を岩井市長が訪問しました。障がいのある人もない人も一緒に歩いたり走ったりする「まついだ夢伝」は募集定員150名が全て埋まり、障がい者スポーツへの理解が高まっている状況で喜ばしいです。「碓氷関所まつり」では出演者の皆様が練習の成果を存分に発揮され、伝統芸能等を見事に披露してくださいました。キッチンカー等も出店し、とても賑やかでした。
国指定重要文化財である「旧丸山変電所内部公開」が4年ぶりに行われており、岩井市長が訪れました。本日午前中には約130名が訪れました。
「安中市長杯争奪親善車椅子バスケットボール大会 安中カップ」が安中しんくみスポーツセンターで10月28日、29日の2日間、行われ、岩井市長が出席しました。。関東地区と長野県の8チームが参加し、各4試合を行いました。ぶつかり合いの激しさと楽しさのある車椅子バスケットボールで、白熱した試合が繰り広げられています。群馬県のチームである「群馬マジック」も頑張っています。今日から鹿児島県で全国障害者スポーツ大会が開かれていますが、障がい者スポーツへの理解と関心が高まっていることは素晴らしいことだと思います。
岩井市長が「群馬県治水砂防協会要望」で東京の国交省を訪問し、小渕優子衆議院議員同席の下、砂防部長に要望しました。防災減災の観点からも砂防事業の推進は必要であり、群馬県及び安中市の防災対策予算を確保して頂きたいと強く要請しました。
「安中市犯罪被害者等の支援に関する講演会」を松井田文化会館で開催し、岩井市長が出席しました。前群馬県警察本部長の小笠原和美警視監に「子どもを性暴力から守るために〜私たち大人がすべきこと〜」と題して講師を務めて頂きました。安中市では令和4年度より市犯罪被害者等支援条例を施行し、安中警察署や被害者支援センターすてっぷぐんまなどの関係機関と連携しながら取組を進めています。小笠原氏は、子どもを性暴力から守るために必要な3本柱として、「予防教育」、「市民啓発」、そして「文化の醸成」をあげられました。小ホールではパネル展も開き、犯罪被害者等支援について理解を深めました。非常に有意義な講演会であり、市としても市民の皆様と協力し、犯罪被害者等支援に力を入れていきたいと存じます。
「市戦没者追悼式」を開催し岩井市長が式辞と献花を奉呈したました。その後、原市公民館作品展や安中総合学園高校の文化祭「総翔祭」、そして「ユネスコシンポジウムIn安中2023」に参加しました。ユネスコシンポジウムでは、ウクライナから群大に留学している4名が母国の戦争の状況を詳しく報告してくださいました。悲惨な状況で絶対に戦争はしてはならないと、非常に心に沁みる報告でした。市内の中高生が多数参加し、他人事ではなく自分事として感じたものと存じます。大変貴重なシンポジウムであり、安中碓氷ユネスコ協会の皆様に感謝します。
早朝、「秋季登山道点検出発式」が松井田庁舎前で行われ、岩井市長が出席しました。これから紅葉シーズンを迎え、上級者向けの難所が多い裏妙義山系の登山者が増加します。安中市遭難者救援隊長として、関係機関の皆様には遭難や滑落予防のご協力をお願いいたします。
安中二中と高崎工業高の各2年生が「職場体験実習生」として市役所で実習しました。貴重な機会ですので、急遽、岩井市長と懇談する時間を設けました。職場体験として市役所を希望した人もそうでない人もいましたが、職員の仕事ぶりを見る中で、就職先として関心を持った人も半数程度いて嬉しかったです。将来に目標を持っている人も、まだ未定の人も、これから様々な経験をして視野を広げてもらいたいと思います。
岩井市長が「細野小計画訪問」を市教委と共に行いました。細野小は全校児童が34名という小規模校です。1年から6年まで全て授業参観しました。元気よく授業に取り組み、きめ細やかな授業で小規模校の良さがある反面、男のみや男1人、女1人の学年もあり、教育の難しさが懸念される状況もありました。細野小は令和7年度に松井田小に統合される予定ですが、子どもたちにとってより良い教育環境となることを心から望んでいます。
「安中市長杯グラウンドゴルフ松井田大会」の開会式に岩井市長が出席しました。早朝から多くの選手が参加し、盛大でした。交流と健康づくりにはもってこいのスポーツです。
「群馬県治水砂防協会視察研修」で、栃木県の足尾銅山を岩井市長が視察しました。足尾は以前のハゲ山から緑化が進んでいます。100万本植樹を目標とする中で28万本を植樹済みとのことでした。参加者全員で、松木山腹工付近でヤマボウシを植樹しました。足尾砂防堰堤は国内最大規模の堰堤で、500万立方メートルの堆砂量があり、近くで見ると圧倒されます。古河足尾歴史館や足尾銅山坑道も視察しました。今回の視察を今後の砂防行政に活かし、県民の安全安心に取り組んでいきたいと存じます。
岩井市長が教育長とともに市民生委員児童委員連絡協議会との「地域福祉懇談会」に出席しました。地域福祉の向上のために、民児協の皆様のご理解とご協力は必要です。今日は磯部地区及び東横野地区の活動の報告をお聞きしながら、タクシー券の見直しについて要望を頂きました。真摯に受け止めたいと存じます。
「西毛広域幹線道路建設促進連絡協議会」として早期の全線開通を願う陳情請願を行うため、岩井市長が群馬県庁を訪問し、津久井副知事並びに安孫子県議会議長に要望書を提出しました。沿線の前橋市、高崎市、富岡市、そして安中市が構成メンバーです。今年度中に高崎西工区が開通する予定であり、道路の全線開通は令和11年度の予定です。引き続き毎年、関係市と共に県に要望していきたいと存じます。
「碓氷峠鉄道文化むら」から「旧熊の平駅」までの旧信越本線の廃線を活用し、「トロッコ列車試験運行」を行いました。片道約50分の試験運行でしたが、線路は今でも整備されており、3つのトンネル内も安定している状況でした。旧鉄路の延伸に関する要望がありますが、安全性や採算面はじめ様々な課題があります。何とか前進することができるよう、今後、様々な課題について検討していきたいと存じます。
「安中市と(株)鎌倉新書との終活に係る業務の支援に関する協定」締結式を市役所で行いました。安中市民の皆様が「最期まで自分らしい生活を送ること」ができるようになることを目指し、鎌倉新書さんと連携し、より住み良い安中市になるように取り組んでいきたいと存じます。今日は同社の清水会長と共に協定書に署名しました。鎌倉新書さんが「終活」について自治体と協定を締結するのは県内では本市が初めてです。昨年度は「これまでの自分とこれからの自分へ〜私のエンディングノート〜」を2,000部作成して頂き、今年度は「私と家族の終活べんり帳」を1,500部作成して頂きます。今後、市民の皆様と情報共有して参ります。
岩井市長は、高崎市内で行われた「第60回記念妙墨会書展」並びに「同祝賀会」に出席しました。さすがに県下の著名な書家の先生方の作品が並び、非常に素晴らしかったです。祝賀会でご挨拶をさせて頂きましたが、妙墨会の益々のご発展を心からお祈り申し上げます。
「令和5年度安中市消防隊秋季点検」を西毛総合運動公園野球場東側広場で行いました。雨の降る中、消防団や女性防火クラブはじめ消防隊の皆様が部隊訓練や火災想定訓練などに全力で取り組んで頂きました。今日の訓練を今後の現場活動に活かして頂きたいと存じます。消防隊の皆様、ありがとうございました。
岩井市長は、鹿児島国体に参加している「アーチェリー少年女子団体」を群馬県協会会長として激励しました。体調も良いとのことで、長岡監督の下、明日の予選を突破して、決勝トーナメントに進出することを心から期待しています。6年後の本県における2巡目国スポで、安中市がアーチェリー競技会場に内定しています。それに向けた要望も頂き、しっかり準備していきたいと存じます。
岩井市長は、「熊本県人吉市視察」と「鹿児島国体視察及び表彰式参加」を行うため、熊本県と鹿児島県を訪問しました。人吉市では、迫田副市長や浦本復興政策部長等と、鉄道に関する活性化策や災害復旧状況等について意見交換しました。以前、碓氷峠鉄道施設における重要文化財の指定手続きを研修するため、安中市を視察したことがあったということで、意外な縁がありました。人吉市では昨年5月に新市役所が完成し、球磨産材を至る所に使用していました。木材利用はいいなあと改めて感じます。現在、災害復旧のため運休している肥薩線の大畑(おこば)駅も案内して頂きました。日本で初めてのハッチバック方式の駅であり、明治期からの鉄道技術の高さに脱帽です。
岩井市長は、全国市長会等が主催する「全国都市問題会議〜文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展〜」に参加するため、青森県八戸市を訪問しました。全国から約1,800人の市長や市議会議員等が参加して、非常に盛会です。午前中は、全国市長会の立谷会長等の挨拶の後、東京藝術大学の日比野学長の基調講演、開催地である八戸市の熊谷市長の主報告がありました。それぞれ文化芸術振興やスポーツ振興に関して、魅力あふれる話をお聞きしました。安中市としても「豊かで魅力ある元気な安中市」を目指して、引き続き前進していきたいと存じます。
「安中ロータリークラブ入学支援事業 学用品目録贈呈式」を市役所で行いました。昨年度は西毛総合運動公園陸上競技場に「倉庫」の寄附をして頂きましたが、今年度は小学校に学用品を寄附してくださいます。毎年度、様々な支援活動をされる予定とのことです。桜井会長はじめ安中ロータリークラブの皆様、誠にありがとうございます。
令和5年度第13回安中市定例記者発表を行い、11項目を発表しました。今回からバックパネルと演台を秋冬仕様に変更しました。
・第60回碓氷関所まつり
・陸上競技(長距離)のプロスポーツアカデミーを開催します
・令和5年度「安中市戦没者追悼式」を開催します
・県内初「終活支援協定」を締結します など
下半期も積極的に情報発信していきたいと思います。
「郷土愛の醸成 ふるさとへの想い」をスローガンに「あんなか祭り」が盛大に開催されました。安中市役所駐車場では2ヶ所でステージ発表があり、周辺道路では数多くの露店が出店し、「商工祭り」も同時開催ということもあって、午前中から来場者で賑わいました。このようなイベントを待ち望んでいる人が多いなあと感じました。夕方からの式典では、安中若鳶会と安中総合学園高校和太鼓部が見事な演技を披露してくださいました。昨年のあんなか祭りから、安中市が共催することにしましたが、これはあんなか祭りを市全体の祭りにしたいとのことからです。今回の祭りを見て、市全体の祭りに近づくことができたのではないかと思います。多くの子どもたちが祭り終了まで楽しんでいて、フィナーレの花火も非常に素晴らしかったです。安中青年会議所はじめ実行委員会の皆様、ご協力頂いた皆様に心から感謝します。
安中消防署の指導の元、市役所本庁舎で地震による災害発生を想定した避難誘導及び防災訓練が行われ、岩井市長が参加しました。災害はいつ発生するか分かりません。市職員として市民の皆様の安全安心を守っていくために、日頃から防災意識の醸成を図る必要があります。応急救護訓練では、AEDの活用訓練などを行いました。
10月1日から中山道碓氷関所設置400周年記念・文化財施設スタンプラリーが始まりました。市内10ヶ所の文化財施設のうち5ヶ所以上でスタンプを押し、市内にあるお店で1,000円以上の買い物をして申請した方、先着400名様にオリジナルトートバッグを進呈いたします。交換場所は安中市学習の森ふるさと学習館と碓氷関所史料展示室(安中市観光機構)です。11月30日まで行っていますので、ぜひ多くの方々に参加していただきたいと存じます。
旧九十九小で行われた「九十九ふるさと秋祭り」に岩井市長が参加しました。4年ぶり開催の今回は秋に開催されました。涼しい中で多くの方々が来場され、このようなイベントを待っている人が多いと感じました。地域の皆さんと盆踊りを踊り、楽しいひと時を過ごしました。
あんなかスマイルパークで開催されているアート木れん絵画展を岩井市長が訪れ、油絵や水彩画、アクリル画など、素晴らしい作品を鑑賞しました。
碓氷路交通殉難者慰霊祭が横川地内で行われ、岩井市長が出席しました。信越本線横川・軽井沢間が廃止となった9月30日に毎年、慰霊祭が執り行われ、碓氷線における鉄道建設や碓氷峠の交通事故で亡くなられた多くの方々に哀悼の誠を捧げました。最近でも平成28年の大型バスによる死亡事故等があり、今後も慰霊祭を行うことは非常に意義があると存じます。
市総合計画策定に当たり若者として素晴らしい意見を出していただいたことから、高校生ワークショップ報告会を行いました。新島学園高、松井田高、安中総合学園高の皆さん、3回にわたるワークショップに参加していただき、ありがとうございました。皆さんからいただいた意見をできる限り総合計画に反映したいと存じます。
磯部温泉地区バリアフリー基本構想検討協議会の第1回会議を行いました。会議では視聴覚障がい者や交通関係者、磯部温泉関係者、市民公募などの方々に委員を委嘱させていただきました。磯部温泉地区が真のバリアフリー地区になれるよう、議論や意見をお願いしたいと存じます。
「全国治水砂防協会現地視察」で嬬恋村の片蓋川砂防堰堤群や、御代田町の浅間山出張所における無人化施工遠隔操作訓練を岩井市長が視察しました。国交省が浅間山直轄火山砂防事業として、浅間山周辺に大型砂防ダムを約391億円をかけて令和13年度までの20年間に33基設置する計画でした。国交省の草野砂防部長には、群馬県と安中市の治水砂防事業の進展を要望しました。
安中一中吹奏楽部の選手28名と保護者の方々等が来庁し、西関東吹奏楽コンクールの出場を岩井市長に報告しました。西部地区大会、県大会を乗り越えて、西関東大会(新潟、群馬、埼玉、山梨)に初出場された皆様、誠におめでとうございます。今回の出場に自信と誇りを持って、今後の人生に活かしていただきたいと思います。
「特別養護老人ホームしづの想い」の開所式セレモニーが安中市簗瀬の現地で行われ、岩井市長が出席しました。簗瀬福祉会の小野理事長はじめ関係者の皆様には誠におめでとうございます。今後も地域福祉の向上にご尽力いただきますよう、よろしくお願いします。
10月7日に本大会が始まる「かごしま国体出場者壮行会」を市スポーツセンターで行いました。6競技24名が県予選や関東予選を突破し、見事に国体出場の栄冠を勝ち取りました。誠におめでとうございます。選手や監督から抱負を述べていただきましたが、全種目とも得点が期待できる頼もしい言葉を聞くことができました。悔いを残さないよう、実力を存分に発揮してもらいたいと期待します。
令和5年度第12回安中市定例記者発表を行い、16項目を発表しました。
・碓氷関所設置400周年記念事業
・磯部温泉周辺のバリアフリーの検討
・市ホームページのリニューアル など
今年度の上半期の発表が終了し、次回からはバックパネルが秋冬バージョンに変わります。
高崎シティギャラリーで開かれている毎日書道群馬展を岩井市長が訪れました。上原修陽会長に会場内をご案内いただきました。迫力ある作品が所狭しと並び、さすがに県を代表する方々の逸品です。高校生の力作もあり、非常に見応えがあります。今月27日までの会期です。
「手話言語の国際デー」の本日9月23日、初めて市役所本庁舎の壁にブルーライトアップを行いました。ブルーは「世界平和」を表しています。安中市聴覚障害者協会の方々が開会セレモニーに多数参加していただき、ありがとうございました。「手話言語の国際デー」は、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。今後も市として、障がい者対策の充実を図っていきたいと存じます。
安中市として最大の福祉イベントである第21回福祉ふれあいまつりが市スポーツセンターで行われ、岩井市長が訪れました。新型コロナの影響により昨年は規模縮小の開催でしたが、今年はステージ発表やイベントの開催、模擬店の出店などコロナ禍前の規模で開催できました。福祉に携わる方々が協力し合い、手作りの素晴らしい祭りとなりました。来場者も多く、非常に賑やかでした。「福祉を後退させない」を合言葉に、福祉関係者の皆様のご協力をいただき、今後も福祉の充実に取り組んでいきたいと存じます。
第18回市民フェスティバル「第35回碓氷のつどい」を岩井市長が訪れ、多くの作品を鑑賞しました。俳句、絵画、華道、書道、写真、陶芸、篆刻、松井田城址資料・・・本当に素晴らしい作品ばかりでした。「紅葉の茶会」もあり、美味しいお菓子とお茶を堪能しました。今日から18日まで松井田文化会館で開催され、大ホールでは様々な舞台発表もあります。その後、横尾隆雲先生の指導を受けている「松雲社中展」、自性寺焼の青木昇先生の門下生が出品する「陶朋会陶芸展」も鑑賞しました。とても見応えがありました。横尾先生も青木先生も、それぞれ書道と陶芸で活躍され、富岡市と安中市を中心として文化活動に大きく貢献していただいています。
安中市議会における一般質問の1日目で5名の議員が質問されました。教職員の働き方、空き家、鳥獣害、遊休農地、熱中症、廃校後の利活用などの対策について、それぞれ重要な質問をしていただきました。市政にできる限り反映していきたいと存じます。19日は一般質問2日目です。
県内の林業関係職員が安中市に集まり、小根山森林公園でぐんまフォレスター連絡会技術交流会が開催され、岩井市長が出席しました。国や県の職員が指導者となり、ドローンやIpad、Owl(アウル)などのICT技術を活用した効率的な森林調査の研修でした。Dxの取組推進などによるスマート林業により、労働環境の改善や林業従事者の育成につながることを期待します。安中市として、小根山森林公園を更に活用していく必要があります。
松井田支所にて令和5年度第2回安中市共同募金運営委員会が開催され、今年度の共同募金運動(案)や歳末たすけあい募金活動(案)について承認していただきました。地域の民間福祉事業に活用して参りますので、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和5年度第11回安中市定例記者発表を行い、15項目を発表しました。
・碓氷関所設置400周年を記念してのぼり旗を作成しました
・秋の全国交通安全運動に先立って、安中市・軽井沢町合同出発式を開催します
・9月30日まで! 安中市イメージアンケート実施中
・市役所本庁舎をブルーライトで照らします など
また、来年5月に「ザ・クラブ・ゴルフ・ビレッジ(旧ザ・レーサム)」で開催される男子プロゴルフツアーの「フォー・ザ・プレーヤーズ バイ・ザ・プレーヤーズ」大会の広報のために来所したプロゴルファーの田島創志プロに、大会の発表をして頂きました。
県産業支援機構が主催するよろず支援拠点連携フォーラム(関東ブロック)の皆さんが(株)ボルテックスセイグンを視察され、岩井市長も出席しました。武井社長の講演の後、自動運転トラックと自動運転フォークリフトの状況を視察しました。
ひきこもり支援講演会が松井田文化会館で行われ、岩井市長が出席しました。精神科医の斎藤環先生に「ひきこもりの理解と対応〜対話的支援とは〜」と題して、講演をしていただきました。ひきこもりの理解と接し方を理解し、家族や支援者、地域として何ができるかを一緒に考える機会となったのではないかと思います。運営して頂いた「ひきこもりUx会議」の林恭子氏と斎藤先生とのトークも有意義でした。安中市として、今後もひきこもり支援対策をしっかり行っていきたいと存じます。
安中市文化協会交流会が行われ、岩井市長が出席しました。安中支部と松井田支部の役員が揃い、安中市の文化人が一堂に会して和やかな会合でした。文化講演として、市文化財保護審議会の中島啓治会長が「碓氷川の誕生と飛べない白鳥の化石発見について」と題し、講師を務めていただきました。原市の碓氷川河床(約1150万年前の原市層)から発見された「アンナカキグナ ハジメイ」。飛べない白鳥の話は興味津々でした。
安中市議会決算審査特別委員会が開かれ、全提出議案を可決して頂きました。一昨日から今日までの3日間、慎重に審議して頂いた結果、ご議決をいただき、市議会議員の皆様に心から感謝します。頂いたご意見等は今後の市政に活かしていきたいと存じます。
岩井市長が、群馬県道路協会(茂原甘楽町町長が会長)の一員として、市町村道路整備事業の事業費確保に係る要望書を国土交通省や県選出国会議員等に提出しました。市町村長が本省に直接要望することは補助事業予算の確保に極めて大切です。県内の9市町村長が要望活動に参加し、清水真人国土交通大臣政務官や尾身朝子衆院議員、笹川博義衆院議員、そして元国土交通省事務次官の佐藤信秋参院議員が丁寧に応対してくださいました。清水政務官には碓氷峠・国道旧18号の道路崩落の早期復旧も要望しました。
あんなかスマイルパークで防災フェスタが行われ、岩井市長が訪れました。地元原市地区の消防団や区長会、女性防火クラブなど12団体が参加し、防災意識の向上と地域の連携を確認しました。「災害は忘れる間もなくやってくる。」台風が毎週のように日本列島を襲うようになってきました。地震もいつどこで起こるか分かりません。非常に有意義なイベントだったと思います。
安中青年会議所創立50周年記念式典が安中市文化センターで行われ、岩井市長が出席しました。オープニングで、安中総合学園高校の和太鼓部とダンス部、そして津軽三味線奏者の上原梅弦氏が素晴らしい演技を披露していただきました。安中JCの皆さんは街づくりや青少年の健全育成など率先して取り組んでいただいており、安中JCと安中市役所職員との意見交換会の開催の提案をしました。10年後、20年後を見据え、若者の発想を市政に活かしていきたいと考えています。安中青年会議所創立50周年、誠におめでとうございます。
磯部簗閉店式が行われ、岩井市長が出席しました。6月から約3ヶ月間開店し、多くの方々が来店されました。昨年より、来場者数と売上が大幅に伸びたとのことで、非常に良かったと思います。従業員の皆様、大変お疲れ様でした。来年も多くの方々で賑わうことを願っています。
岩井市長がみなかみ町役場を訪問し、阿部町長と観光振興等について懇談しました。みなかみ町も観光振興に力を入れています。共に県境にある自治体であり、安中市としてもより一層観光振興に力を入れたいと存じます。
岩井市長は、市役所ロビーで開催中の保育園・幼稚園・認定こども園活動紹介を視察しました。各園ともに様々な取組や事業を行い、子どもたちも喜んでいるものと存じます。9月15日まで行われていました。
令和5年第3回安中市議会定例会が開会しました。9月21日までの予定です。今日は人権擁護委員の人事案件や補正予算案など15議案を提出しました。市議会でご審議頂き、ご議決をいただきますようお願い申し上げます。本会議終了後、市議会全員協議会で、新庁舎建設など4件を報告させていただきました。
安中市令和5年度第10回定例記者発表を行い、市長就任後最多の18項目を発表しました。
・9月補正予算案の概要について
・崇台山の大桐を景観重要樹木に指定しました
・職員が提案する動画を制作します
・初実施! 安中市消防団 女性団員特別訓練 など
冒頭挨拶で、碓氷関所保存会の佐藤健一会長が急逝され、本日の葬儀に参列したことをお伝えし、碓氷関所設置400周年記念事業や国指定史跡推進活動に中心で取り組まれてきたことに感謝の意を表しました。佐藤会長のご遺志を継ぎ、悲願を達成できるよう取り組んでまいりたいと存じます。今回の記者発表では、市議会の罍議長と佐藤議運委員長が市議会の取組を発表していただきました。
9月補正予算案の主な事業は、
・物価高騰等の影響を受ける障害福祉サービス事業所や介護サービス事業所、保育施設・学童クラブに対し、支援金の交付
・市内で開催予定のeスポーツイベントを共催するにあたり、主催者への補助金の交付
・市Dmo推進事業で行っている廃線ウォークの新規コンテンツとして、プロジェクションマッピングの制作 です。
上毛倶楽部の夕べ 講演会が高崎市内で行われ、岩井市長が出席しました。高橋伸二理事長の挨拶の後、上毛新聞の内山充会長が「上毛新聞の136年」と題して講演されました。それぞれの年代における社会状況を当時の新聞記事として振り返り、非常に聞き応えがありました。「上毛倶楽部」は東京在住の群馬県人を中心に各界各層の情報交換や人脈を広げることに大きな価値があると感じました。
秋の全国交通安全運動推進連絡会が安中市役所で行われました。9月21日から30日まで街頭における交通安全活動などが強化されますが、この期間に関わらず交通事故がなくなることを心から願います。
高崎市役所で行われた高崎・安中保健医療対策協議会に岩井市長が出席しました。各地区の医師会や歯科医師会、薬剤師会などの代表者が出席する中、岩井市長は議長職を務めました。誰もが安心して暮らせる高崎・安中地域になるよう、保健医療対策をしっかり行っていきたいと存じます。
安中市内の中学生が多数出席し、中体連関東大会・全国大会参加報告会が市役所で行われました。誠におめでとうございます。令和11年度には国民スポーツ大会が群馬で開催されます。今の小学生高学年や中学生は群馬国スポで中心的役割を担うことになります。ぜひ頑張ってほしいと期待しています。
韓国で行われた第25回世界スカウトジャンボリーに参加した、安中市在住の鈴木佐和子さん(高校1年)が岩井市長を訪問し、活動報告をしました。4年後のポーランド大会にも参加したいとのこと。素晴らしい意気込みです。
松井田支所で行われている犯罪被害者支援パネル展を岩井市長が訪れました。8年前に13歳の息子さんを大型トラックによる自転車事故で失った母親からの切実な訴えを聞きました。犯罪被害者の方々の声を真摯に受け止め、より厳しい対策を講じていくと共に、子どもたちへの交通安全教育の充実を図る必要があります。
小学生バレーボールチームの八幡フレッシュのうち、安中市内の小学生5名が岩井市長を訪問し、県大会優勝と全国大会出場を報告しました。全国の舞台でも1勝することができ、素晴らしい活躍でした。この経験を生かして、今後の大会も頑張ってください。
岩井市長は罍市議会議長等とともに群馬県庁を訪問し、伊藤県議と粟野県議に同席をいただき、山本知事と安孫子県議会議長に対し、碓氷峠の国道旧18号における「台風7号災害復旧に関する緊急要望書」及びデジタルデバイド対策や放課後児童クラブの拡充、防災・減災対策など20項目にわたる「群馬県予算等に関する要望書」を提出しました。
台風7号による大雨の影響で国道旧18号の熊ノ平駐車場付近の道路が崩落し、現在も長野県軽井沢町方面への通行ができない状況が続いており、岩井市長は市まちづくり部長等とともに現地を視察し、県安中土木事務所長から被災状況の説明を受けました
日本ボクシング連盟総務委員会の細野委員長が令和11年度の群馬国民スポーツ大会における「中央競技団体正規視察」のために安中市を訪れました。ボクシングは安中市で競技を行うことが内定しています。今後、大会の成功に向けて万全の体制を組んでまいります。
群馬経済同友会の勉強会がホテル磯部ガーデンで行われ、岩井市長が出席しました。多くの県内経済界の代表者お集まりいただくなか、安中市観光機構の武井理事長による講演や磯部温泉、秋間梅林、碓氷峠周辺の観光振興について代表者の発表があり、市が一つにまとまって観光振興に取り組んでいることに賞賛の言葉をいただきました。
磯部のサクサクストリートの視察もあり、焼き立ての磯部煎餅をいただきました。とても美味しかったです。
8月15日・16日の2日間の日程で「第72回磯部温泉祭り」が開催され、岩井市長が出席しました。安全祈願祭の後、開会式を行い、子ども神輿が街に出掛けていきました。 台風7号の影響が心配されましたが、サンバパレードや花火大会など、皆さんに楽しんでいただくことが出来ました。
富岡市の「妙義ビジターセンターオープン記念式典」に岩井市長が出席しました。今年は妙義山が国の名勝に指定されて100周年を迎える節目の年です。観光や、登山情報の発信などもあり、ぜひとも足を運んでください。
安中市公式Youtubeチャンネル【安グルッ】、始まっています。皆様、ぜひチャンネル登録を行って頂き、安中市の名所をご覧ください。
軽井沢町の「町制施行100周年記念式典」が軽井沢プリンスホテルで行われ、岩井市長が出席しました。多くの軽井沢町の小学生が合唱し、式典を盛り上げてくれました。安中市は富岡市・軽井沢町とともに観光連携協議会を立ち上げており、今後も連携を図ってまいります。
旧松井田西中跡で行われている「安中現代美術展2023」を岩井市長が訪れました。様々な独特の芸術作品を鑑賞し、長尾周二代表と懇談しました。
4年ぶりに開催された「秋間納涼祭」に岩井市長が参加しました。子どもから大人まで非常に賑わっていました。手作り提灯下絵コンテストの表彰式も行われ、子どもたちを表彰させていただきました。誠におめでとうございます。模擬店やキッチンカーが多数出て、安中総合学園高校和太鼓部の演奏や踊りなど、盛り沢山の内容で、改めて秋間地区の結束力は素晴らしいと感じました。
安中市内9カ所の忠霊塔を岩井市長が市議会の小林副議長や吉田社協会長等と参拝し、各地区の遺族会の皆様とともに戦没者の方々に哀悼の誠を捧げました。
「ぐんぎんSDGs私募債寄付贈呈式」を安中市役所で行い、(有)協栄電機の駒井社長より(株)群馬銀行を通じて、市に対し多大なるご寄付を賜りました。誠にありがたく存じます。市の発展に活用させていただきます。
令和5年度安中市優良工事表彰式を行い、優良工事を施工した建設業者及び技術者に対し表彰状を贈呈しました。昨年度の市発注工事143件の中から5件の工事が栄えある表彰に該当となりました。(株)相川管理安中支店、安中土建(株)、群栄工業(株)、高崎ホンダ電設(株)、そして(有)さくら工務店の5社の皆様、誠におめでとうございます。
令和5年度群馬県西毛広域幹線道路建設促進連絡協議会理事総会が安中市役所で行われ、岩井市長が連絡協議会会長として出席しました。令和11年度の全線開通に向け、各市で積極的に取り組んでまいります。
旧安中高校において、町北遺跡現地説明会を行いました。市では新庁舎建設に伴い、町北遺跡の発掘調査を5月から進めてきました。発掘調査で発見された東山道と推定される道路跡と奈良時代の公的施設の可能性がある建物跡を中心に、担当者から概要を説明させていただきました。見学を通して、身近に存在する遺跡のことや、古代安中の歴史に思いを馳せていただければありがたいです。今後、この貴重な文化財をできる限り保護しながら、新庁舎建設を進めてまいります。
あんなかスマイルパークの夏祭り・収穫祭を岩井市長が訪問しました。群馬サファリパークふれあい動物園やミニSlなども出され、沢山の親子で賑わっていました。
松井田七夕まつりが行われ、岩井市長が参加しました。多くの来場者で賑わう中、親子で参加した家族も多く、松井田の活力と底力を感じました。
安中市老人クラブ連合会主催の「第15回輪投げ大会」が市スポーツセンターで行われ、岩井市長が出席しました。各地区から48チームが参加し、優勝・準優勝は県老連輪投げ大会に出場します。選手の皆さんが非常に頑張っていました
安中市令和5年度第8回定例記者発表を行い、8項目を発表しました。
・令和4年度安中市優良工事を表彰します
・男女共同参画標語コンクールを開催します
・旧安中高校で火災想定訓練を実施します など
詳細は市のHPでご覧ください。
今回から報道機関の皆様や市民の皆様に、できる限り分かりやすくお伝えするため、全発表者が専用の演壇に立ち、モニターを活用して発表するスタイルに変更しました。
第1回安中市都市計画マスタープラン策定委員会を開催し、市内外の企業・団体の代表者21名に委員を委嘱しました。西毛広域幹線道路の全線事業化や信越線の新駅構想などの情勢変化に対応するため、委員の方々から、様々なご意見、ご助言をいただき、より良い計画を策定してまいります。
構内タクシー様や東武トップツアー様などのご協力をいただき、ご当地タクシーラッピングで、「横川・釜めしタクシー」と「磯部・温泉マークタクシー」の記念撮影会が行われ、岩井市長が参加しました。インパクトのあるデザインであり、乗車された方が話題にするなど、観光振興にも役立つものと期待しています。
安中市教育委員会主催の「令和5年度 子どもの夢応援事業 宇宙編」を市文化センターで行い、宇宙飛行士の大西卓哉さんに講演していただきました。岩井市長は船外活動宇宙服のレプリカを着用し、挨拶を行いました。多くの子どもたちと保護者などが参加し、大西さんの講演を興味津々に聴いていました。質問も多数寄せられ、大西さんが真摯に答えてくださり、非常に良い講演会になったと思います。
5日間にわたって行った安中市としての「サマーレビュー」を終了しました。「サマーレビュー」とは次年度の予算編成前に主要事業の課題などについて、市役所内部で検討を行うものです。来年度の予算編成に向け、有意義な協議を行うことができました。
群馬県道路協会通常総会が前橋市内で行われ、岩井市長が出席しました。道路は県民の安全安心な生活を確保し、県土の均衡ある発展に不可欠な社会基盤です。国直轄事業である国道18号高崎安中拡幅や、県事業である西毛広域幹線道路をはじめ、道路予算の確保を国や県に要望することを決定しました。
今年度第1回目となる「安中市いじめ問題対策連絡協議会」及び「安中市いじめ問題専門委員会」を合同開催し、新たな委員に岩井市長から委嘱状を交付しました。近年のいじめ問題は、SNS上での誹謗中傷、仲間外しなど、表に出にくく学校だけでは対応できないケースも増加するなど、多様化・深刻化してきています。学校関係者のみでなく、私たち大人がより一層意識を高めて、各機関や団体の皆様と連携しながら、いじめの問題をなくしていく努力をしていくことが大切だと考えています。
委員の皆様からご意見をお聞きし、本市のいじめ防止対策がより充実したものとなるよう取り組んでまいります。
学校法人同志社の八田英二総長・理事長をはじめ関係する皆様に安中市へお越しいただき、安中市と学校法人同志社との包括連携協定締結式を市役所で行いました。今後、新島襄を通して縁とゆかりのある学校法人同志社と安中市で、教育・文化・スポーツ・まちづくりなど、連携して取り組んでまいります。また、同日に元同志社大学神学部教授・本井康博氏と2008年北京オリンピック陸上男子4×100メートルリレーの銀メダリストである朝原宣治氏による講演会を行い、多くの方にご来場いただきました。
講演会と同様に、包括連携協定に関わる記念イベントとして、朝原宣治氏による中学生対象の陸上指導教室が行われました。これは安中市プロスポーツアカデミーとしても位置付けています。陸上教室終了後には講演をいただくため、安中市文化センターにご移動いただきました。
非常に暑い中、市と連携協定を締結している大塚製薬様から参加者に対し、ポカリスエットなどの飲み物を提供して頂きました。
松井田グラウンド・ゴルフ協会創立25周年記念大会が県西部地区及び県協会役員の方々も参加して賑やかに行われ、岩井市長が開会式に出席しました。開会式では小雨が降る生憎の天気でしたが、小雨をものともしない元気な選手ばかりでした。岩井市長は参加者の皆さんと交流と親睦をはかりました。
群馬林政推進協議会総会、県河川協会通常総会、そして市長が会長を務める県治水砂防協会通常総会に出席しました。県治水砂防協会では新たに金井康夫県議(沼田市選出)が監事に選任され、総会終了後には国交省の草野砂防部長と全治水の岡本副会長の講演がありました。今後、群馬の砂防事業推進に生かしていきます
安中市として初めての「あんなか産品マッチング商談会」をGメッセ群馬で行い、市内企業から12社14事業部に参加していただきました。今回は伊勢崎市と合同開催ということもあり、多くの来場者で賑わいました。出展企業からは「参加して良かった」という声を聞きました。今後のマッチングと事業の拡大を期待します。
岩井市長は安中警察署前で、市交通安全対策協議会の皆様と共に「街頭指導」を行いました。7月11日から20日まで夏の県民交通安全運動の期間です。熱中症警戒アラートが発令中であり、暑さに気を配りながら、ドライバーの方々に交通事故防止への協力をお願いしました。皆様、交通安全活動をよろしくお願いします。
原水爆禁止国民平和大行進出発式が市役所正面玄関で行われ岩井市長が出席しました。暑い中ですが、体調管理をしながら行進されるよう激励しました。
今月下旬に日本武道館で行われる全国道場少年剣道大会に県代表として出場する小学6年生3名が岩井市長を訪問し、全国大会出場の報告をしました。全国大会に出場するという経験は人生の中で滅多にないことです。皆さんの実力を存分に発揮してください。
安中市令和5年度第7回定例記者発表を行い、11項目発表しました。
・高校生まちづくりワークショップ(共同編)を開催します
・新発見!東山道駅路と古代の公的施設
・安中市職員募集!採用は平準化 など
詳細は市のHPでご覧ください。
現在、第3次安中市総合計画を策定中であり、総合計画に高校生の意見を反映させるのは市として初めての取組です。また、旧安中高校跡地における東山道についてはできる限り文化財を保護しながら、新庁舎建設を進めていく方策を検討していきます。
今年度初めての安中市行政改革審議会を開催しました。今回の審議会のテーマは「未利用市有施設の利活用」についてです。小中学校の統廃合等があり、早急に取り組まなければならない課題です。地域の活性化や市民の利益に資する施設へ活用できるよう審議をお願いいたします。
東和銀行安中支店新生会が主催する政治ジャーナリストの田崎史郎氏による講演会が安中市商工会館で開かれ、岩井市長が出席しました。価値のある話題豊富な話を拝聴しました。
岩井市長は安中ガス事業協同組合総会に出席し、市民生活に欠かすことのできないガス事業運営に感謝の意を表しました。
著名な建築家の隈研吾氏が安中市役所をご来訪されました。以前も市内を視察して頂きましたが、市内の文化的価値のある建物の活用方法について魅力あるご提案を頂きました。今後、しっかり検討していきます。
第45回少年の主張 安中市大会が松井田文化会館で開かれ、市内の中学から代表者による12名の発表がありました。発表テーマとして、「身近な人への感謝の気持ち」や「大好きな故郷を守るために」など、どれもしっかりと考えてくれていて素晴らしい内容でした。この発表大会を毎年楽しみにしています。
全国から90台のラリーカーが集まり、「ラリーチャレンジin渋川伊香保」が渋川スカイランドパークで開催され、岩井市長が運営状況を視察しました。全国最大規模であり、トヨタ自動車(株)の佐藤恒治社長も来場されました。安中市からは「こうめちゃんレーシング」チームが参加し、岩井市長がスタートフラッグを振りました。このレースは林道を回るようにコース設定がされています。以前より安中市での開催を望む声があり、市としても状況を確認しました。今後、しっかり検討していきます。
碓氷峠ホタルの里祭りに岩井市長が伺いました。あいにくの雨模様でしたが、多くの来場者で賑わっていました。その後、崇台山の麓のホタルも観賞しました。肌寒く風も吹いている悪コンディションでしたが、多くのホタルが乱舞していて素晴らしい光景でした
昨日に引き続き岩井市長は学校訪問を行い、東横野小学校において全クラスの授業を参観しました。それぞれ伸び伸びとした楽しそうな授業で、特に6年生は学校のリーダーに相応しく、活気のあるクラスでした。今後の皆さんの成長を楽しみにしています。
7月3日、4日に東京で行われた日本バウンドテニス選手権大会のミドル男子ダブルスで優勝した鈴木さんと、ミドル女子ダブルスで優勝した渡辺さんが岩井市長に結果報告されました。全国優勝は快挙です。ぜひ連覇を目指して頑張ってください。
岩井市長は竹内教育長などと磯部小学校を訪問し、全てのクラスの授業参観を行いました。ICTを活用して、子供たちが元気に授業を受けている様子を見ることができました。群馬テレビさんも取材に来てくださいました。現場視察を通じて市内の教育環境の充実を図っていきます。
安中市民生委員児童委員協議会の県外研修会の出発にあたり、岩井市長が挨拶を行いました。豪雨災害のあった茨城県常総市等を訪問し、災害状況や民生委員の災害時活動について研修して頂きます。民生委員の皆様には日頃より見守り活動などを中心とした地域福祉の推進にご尽力をいただきありがとうございます。
安中市立碓東小におけるユネスコスクール発足式に岩井市長が出席しました。ユネスコスクールはユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。碓東小は環境、福祉、食育などの分野で積極的な活動をされ、昨年、名誉あるユネスコスクールに加盟していました。本市の小学校では初めての加盟です。特に、「碓東流水池」はビオトープとして子供たちの環境推進活動に存分に活かされています。発足式で子供たちが歌った「碓東流水池ソング」はとても感動的でした。
「知事と県市長会12市長との朝の会」が前橋市内で行われ、岩井市長が出席しました。知事からは『国民健康保険税率の統一』と『知事選の投票率アップ』の依頼があり、岩井市長は『県による高校生世代の医療費無料化と特別高圧の電気料支援の実施』について御礼を述べました。
令和5年度第6回定例記者発表を行い、13項目を発表しました。
・新制度開始 安中市マイホーム取得支援金
・学校法人同志社と包括連携協定を締結します
・「安グルッ」始動! 安中市公式Youtubeで、新たな動画配信が始まります! など
詳細は市のHPでご覧ください。
また、市議会の罍議長が「安中市議会は市議会議員の防災士の資格取得を目指します」など3項目を発表ました。市議会も前向きに議会改革を行い、敬意を表します。
令和5年第2回安中市議会定例会が市長提出の全10議案を可決して頂き、本日閉会しました。市議会議員の皆様に心から感謝します。本議会終了後には市議会全員協議会を開催して頂き、市役所新庁舎建設地の旧安中高校校庭から東山道の可能性が高い遺構が発見されたことから、現状について報告させて頂きました。
安中青年会議所主催の「乗って、食べて、学ぼう!バルーンフェスin安中」が安中市スポーツセンターで行われ岩井市長が訪れました。晴天に恵まれ、大勢の来場者で賑わいました。安中JC創立50周年、誠におめでとうございます 。
旧安中高校校舎開放イベントを行い、安中高校卒業生や市民で大変賑わいました。9月から解体作業に入る予定であり、校舎内を見ることができる最後の機会でした。懐かしそうに見る人も多く、このようなイベントを開催したことに感謝の言葉を頂きました。南校舎入口にタイムカプセルが入っていて、そのお披露目会も行いました。当時の新聞や名簿などがあり、タイムスリップした感じでした。ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
岩井市長は富岡ボーイズ第24期生入団式に出席し、16名の選手と保護者の皆様を激励しました。軟式野球ではなく硬式野球を選んだ決断に敬意を表すると共に、岩井市長が高校生の頃、慣れない硬式野球により肘を痛めた体験を話し、故障しない身体作りをお願いしました。自らの夢と目標に向かって頑張ってください。
安中市出身の県庁職員で構成するうすい会が磯部温泉で行われ、岩井市長が出席ました。市長は県高崎安中振興局長である坂田会長から講師の依頼を受け、「豊かで魅力ある元気な安中市へ」と題し、約30分講演を行いました。
安中あけぼの会総会に岩井市長が出席しました。市内で障がい者福祉の向上に率先して取り組んでいただき感謝申し上げます。
安中市内の市道整備要望2カ所と河川災害現場を岩井市長が視察しました。
6月21日と22日の2日間、第2回安中市議会定例会の一般質問が行われます。本日は、文化芸術振興、道の駅、子宮頸がんワクチン接種、市役所新庁舎、防災士、地域力強化など様々な質問を頂きました。できる限り市政に反映していきたいと存じます。
第1回あんなか祭り実行委員会が開催され岩井市長が出席しました。昨年に引き続き、市として共催することになりました。10月8日に実施予定ですが、安中市全体の祭りになるよう、神宮実行委員長を中心に素晴らしい企画運営を期待しています。
安中総合学園高校和太鼓部のメンバーが岩井市長を訪れ、これから参加する大会について報告を行いました。6月25日に行われる「岡谷太鼓まつり世界和太鼓打ち比べコンテスト」を皮切りに、様々な全国大会や関東大会に出場する予定で、選手一人一人から抱負を述べて頂きました。既に全国レベルの安総和太鼓部です。練習の成果を存分に発揮して、大会を楽しんでください。
「ダイハツステーション安中榛名駅スタート・セレモニー」がJR安中榛名駅前で行われ、岩井市長が出席しました。新たにカーシェアリング事業が始まりました。これは群馬ダイハツ自動車(株)と本年4月7日に包括連携協定を結んだことから実現したものです。群馬ダイハツ自動車(株)が自治体と連携してカーシェアリング・ステーションを設置するのは安中市が初めてです。スマートフォンで予約から決済、鍵の開閉、エンジンの始動まで行うことができます。安中榛名駅の利用者や秋間みのりが丘地区などの利便性の向上につながることを期待しています。
6月20日午後7時からの群馬テレビ「35市町村長に聞く」に岩井市長が出演し、市の重点政策など、様々な取り組みについて話をしました。
岩井市長が昨年の初夏に植えた観梅公園の早生桐を視察しました。1年で胸の高さまで生長しており、今夏のうちにかなり伸びるのではないかと思います。5年で約15mに生長するとのこと、今後が楽しみです。
安中市職員による地域活動応援隊が秋間梅林の梅の収穫作業を行い、岩井市長も参加しました。これは市職員が積極的に地域活動に取り組むことを推進するため、本来の職務に支障がなく、営利目的でない活動であることなど、職務外の副業が可能な範囲を定め、本年4月1日から運用を始めたものです。この制度を活用し、今後、部活動の地域移行にも対応する予定です。地域おこし協力隊の黛隊員と田村隊員には色々とご指導頂き、ありがとうございました。
岩井市長は安中市食生活改善推進員養成講座である安中市健康大学開講式に出席しました。健康大学は7年ぶりの開催でしたが、10名が参加していただきました。今後、数回の研修を受けて、食改推の推進員になって頂きます。健康づくり活動に活かして頂きたいと存じます。
シルバー人材センター定時総会が行われ、岩井市長が出席しました。市長は挨拶の中で、「会員の皆様がこれまでに培われた知識や経験、技能を存分に活かして頂きたい。」と話しました。「まだまだ若い者には負けない」といったお気持ちで頑張って頂きたいと思います。
岩井市長は、原市のアトリエヒロで行われている渡辺亜希さん(写真真ん中)と小山佳菜子さん(写真左)の「二人展」を訪問しました。アクリルやパステルで描かれた絵はどれも柔らかく鮮やかな作品ばかりで、素晴らしかったです。
県緑化推進委員会定時総会に岩井市長が出席しました。総会では八木原理事長から緑化推進に貢献された方々に感謝状を贈呈しました。心から感謝します。総会終了後、理事会が開催され、引き続き「代表理事副理事長」を拝命しました。今後も県土の緑化推進に取り組んでいきたいと存じます。
安中市令和5年度第5回定例記者発表を行い、12項目を発表しました。今回から発表のやり方を変えて、特に重要だと考えている2項目を、モニターを使用し、市長自ら発表しました。
の2項目でした。
詳細は市のHPでご覧ください。
上信越自動車道(落石対策)北野牧工事現場野牧工事現場を岩井市長と安中市職員が視察しました。高さ約70mの岩塊撤去工事です。Nexco東日本として、最大規模の工事とのことです。安心安全な道づくりに取り組まれ、安中市としても感謝します。
碓氷関所大祭実行委員会総会に岩井市長が出席しました。4年ぶりの関所大祭を10月29日に開催することが決定しました。今年は碓氷関所設置400年に当たることから、記念行事が目白押しです。講演会や企画展、スタンプラリーなどですが、その中心はやはり関所大祭です。安中市としても最大限盛り上げていきたいと存じます。
「あんなか侍ランニングパトロール」の出発式を安中警察署で行い、岩井市長が出席しました。今年度の安中市の新規事業です。お揃いのTシャツを着て、小川市議と市役所職員がランニングパトロールに出掛けました。県民防犯運動期間でもあり、青色防犯パトロール車もパトロールに出掛けて頂きました。市民の皆様には防犯活動へのご協力をよろしくお願いします。
碓氷安中ロータリークラブ創立25周年記念講演会・記念式典に岩井市長が出席し、祝辞を述べました。社会奉仕活動に積極的に取り組まれ、心から敬意を表します。
「環境フェアあんなか」が松井田文化会館で開催され、岩井市長が出席しました。雨天にも関わらず、多数の皆様にご来場頂き、誠にありがとうございます。はじめに「ゼロカーボンシティあんなか」宣言を、安中市並びに市民の代表である市議会、事業者の代表である市商工会及び市松井田商工会の4者で行いました。地球温暖化防止対策は公民あげて取り組む必要があります。
同時に「あんなか5つのゼロ宣言プラスわん」の表明と、ゼロカーボンシティ実現に向け「安中市と東京電力パワーグリッド(株)高崎支社との連携協定締結式」を行いました。
小ホールでは環境関連の催し、屋外では水素カーの展示や早生桐の苗木などの無料配布を行いました。ご協力頂いた皆様に心から感謝します。今日を新たなスタートとして、地球温暖化防止対策を市民の皆様のご理解とご協力を頂きながら、前向きに取り組んでいきたいと存じます。
「あんなか5つのゼロ宣言プラスわん」の表明に伴い、犬・猫の殺処分「ゼロ」に関する記念講演会を開き、女優で動物環境・福祉協会E vaの杉本彩理事長に講演して頂きました。実体験に基づいた話で説得力があり、非常に良かったです。
第54回安中市少年野球夏季大会の開会式が西毛運動公園で行われ、岩井市長が出席しました。選手の皆さんは、監督やコーチ、ご家族に支えられて、この大会を目標に練習を重ねてこられたことと思います。6年生にとっては最後の大会となります。悔いを残さないよう、一球入魂で全力を出し切って頑張ってください。
令和5年第2回安中市議会定例会が始まりました。26日までの会期です。冒頭に岩井市長が挨拶を行い、4月以降の取組状況などを述べた後、7月から10月までの4ヶ月間、家庭における上水道の基本料金を0円にする補正予算案など10議案を上程しました。審議の上、ご議決を頂きますよう、よろしくお願いします。
第93回全国市長会議が開かれ、岩井市長が出席しました。全国815市区から多数の市長が参加し、決議として、「こども・子育て施策の充実強化に関する決議案」や「物価高騰等を踏まえた地域経済対策の充実強化に関する決議案」など7項目を採択しました。国において最大限の支援をお願いしたいと存じます。
都内で群馬県選出国会議員と県内全市長が参加し、「県選出国会議員と県市長会との朝食会」を行い、各市の要望事項を国会議員の方々に説明しました。市長会共通要望の他、安中市として10項目を要望しました。
全国市長会の各会議に岩井市長が出席しました。館林市の多田市長と共に「理事・評議員合同会議」に出席した後、「分科会」及び「市長フォーラム」で社会保障やこども政策、デジタル化などについて研修しました。安中市の政策に活かしていきたいと存じます。
「第73回全国植樹祭いわて2023」の会場となった陸前高田市の「高田松原津波復興祈念公園」内にある「東日本大震災津波伝承館」を岩井市長が視察しました。当時の災害の凄さと地震の恐ろしさを改めて痛感しました。
岩井市長は「第73回全国植樹祭いわて2023」に群馬県代表団として参加するため、星名前県議会議長などと共に、6月3日・4日の二日間岩手県を訪問しました。東日本大震災の被災地である陸前高田市の「高田松原津波復興祈念公園」で、「奇跡の一本松」を望みながら植樹と式典に参加しました。式典には天皇皇后両陛下が4年ぶりにご臨席され、被災地に思いを込められたお言葉を賜りました。「本当に大切なものは時代を超えて引き継がれていく。」後の世代のために素晴らしい郷土を残していく努力をしていきたいと存じます。
夏の風物詩「磯部簗オープニングセレモニー」が行われ、岩井市長が出席しました。県内で2か所のみとなった簗とのことで、日本の伝統文化を継続するため、多くの方々に磯部簗を訪れて頂きたいと思います。6月3日から8月末まで営業します。
安中総合学園高校のダンス部と弓道部女子の皆さんが、県高校総体優勝の報告に岩井市長を訪問しました。誠におめでとうございます。報告会では今後の大会に向けて、部員の皆さん一人ひとりに抱負を述べていただきました。話の内容もしっかりしていて表情もすごく豊かで、さすがに人格識見も備わっていると感じました。ぜひ悔いを残さないよう、持てる力を存分に発揮して頂きたいと存じます。
安中市令和5年度第4回定例記者発表を行い、13項目を発表しました。
他12項目となります。詳細は市のHPでご覧ください。
安中市民生委員児童委員協議会総会が市松井田文化会館で行われました。昨年12月に一斉改選により、市では新任民生委員84名を含む165名の民生委員・児童委員及び主任児童委員が委嘱されました。高齢者の見守り支援や安否確認、相談支援、子育て支援など多岐にわたる業務ですが、地域福祉の要として、なくてはならない役職です。今後ともよろしくお願いします。
第3次安中市総合計画を策定するため、第1回安中市総合計画審議会が開催され、岩井市長は18名の方々に審議会委員を委嘱しました。会長には群馬大学の小竹裕人教授、副会長には東日本電信電話(株)群馬支店の緑川悦子マーケティング担当課長が選任されました。18名中7名の約4割が女性委員であり、様々な視点から安中市の発展につながる議論をして頂けるものと確信しています。5回程度審議会を開催して頂き、令和6年第1回市議会定例会に議案として提案していきたいと存じます。委員の皆様、よろしくお願いします。
磯部で、ウクライナから群馬に留学している学生などと懇談する会があり、岩井市長が訪れました。バーベキューをしながら、学生がウクライナの歌を披露してくださり、楽しいひと時を過ごすことができました。ウクライナに平和が訪れることを心から願います。
安中市心身障害児者父母の会総会が行われ、岩井市長が出席しました。障がい児者やそのご家族一人ひとりが安心して暮らせるよう、施策の充実に引き続き取り組んで参ります。
出水期を迎えるに当たり、安中市水防訓練を行いました。水防団、女性防火クラブ、そして消防署をはじめとする皆様、大変お世話になりました。本日の訓練を水防活動に活かして頂くことを願っています。訓練後に女性防火クラブの皆様により炊き出しがふるまわれ、美味しいおこげのおにぎりを参加者で頂きました。ありがとうございました。
碓氷関所保存会総会に岩井市長が出席しました。今年は碓氷関所設置400年であり、様々な記念事業が行われる予定です。「中山道碓氷峠越整備事業」や悲願の「碓氷関所跡の国史跡化」を目指し、市として着実に取り組んでいきたいと存じます。総会後、手島仁氏が「地域学と地域創生」と題し、講演してくださいました。色々と参考になりましたので、今後の市政に活かしていきたいと思います。
元安中市農業委員会会長・中島武司氏の旭日単光章受章祝賀会がホテル磯部ガーデンで盛大に行われ、岩井市長が出席しました。令和2年秋の叙勲でしたが、新型コロナの影響があったため、ようやく念願の祝賀会を執り行うことができて良かったです。誠におめでとうございます。
岩井市長は安中市区長会総会に出席し、退任された区長・区長代理者の方々に感謝状を贈呈されました。長年にわたり市政発展にご尽力頂き、心から感謝します。総会終了後、区長さん方に市役所新庁舎建設の説明会を行わせて頂きました。貴重なご意見も頂き、出来る限り今後の設計や建設に活かしていきたいと存じます。
岩井市長は安中市老人クラブ連合会総会に出席し、役員の皆様に労いの言葉をかけられました。市老連の皆様は文化スポーツ振興や地域貢献活動に積極的に取り組まれ、心から敬意を表します。
全国治水砂防協会通常総会が東京・砂防会館別館で行われ、岩井市長は県治水砂防協会会長として、県内の町村長と共に参加しました。近年、全国で土砂災害が頻発し、住民の安全安心を守るための対策が急務です。国や県と連携協力し、県民の大切な生命や財産を守ることができるよう、可能な限りの対策を講じていきたいと存じます。
市商工会総代会と安中保護区保護司会総会に岩井市長が出席し、祝辞を述べられました。それぞれ商工業の振興や、犯罪と非行のない明るい社会づくりに取り組んでいただき、心から感謝します。
岩井市長が今年度初の第1回県市長会議に出席のため、前橋へ向かう途中「道の駅まえばし赤城」を視察しました。
市長と広報主任との意見交換会を松井田支所で行いました。効果的な情報発信を行うため、各課から広報主任を1人選び、14名の職員が抱負等を述べました。今後、記者発表の仕方やSNS情報の出し方など、工夫していきたいと思います。5月22日には本庁の広報主任との意見交換を行います。
安中市共同募金会として共同募金運営委員会を開催しました。赤い羽根共同募金は様々な福祉課題に対応するための大切な活動であり、ご理解とご協力をお願いします。
令和5年度第3回定例記者発表を行い、9項目を発表しました。
他7項目となります。詳細は市のHPでご覧ください。
全国市長会関東支部総会が千葉市の東京ベイ幕張ホールで行われ、岩井市長が出席しました。
デジタル化や脱炭素化、少子化などの課題に一致して取り組み、国に要望していくことを決定しました。議事終了後、総務省の担当者から地方税制の課題などについて説明して頂きました。関東支部は216市区長がおり、全国の約4分の1にあたります。他市の市長と懇談する時間もあり、非常に良い機会でした。
昨年に引き続き、市長と係長との意見交換会を行いました。今年度は新任の係長と3回に分けて意見交換し、再任の係長との意見交換は清水副市長が行います。
NHK前橋放送局の田村華子記者による情報発信講習会を実施し、市広報担当職員とともに岩井市長が受講しました。職員も非常に参考になったと思います。今後、更に効果的な情報発信を行います。
改選後初の安中市議会臨時会で、罍次雄議長、小林克行副議長が推選され、就任されました。また、高橋由信市議に監査委員の辞令を交付しました。市の発展と活性化に存分のご活躍を祈念します。
第49回安政遠足侍マラソン大会が行われ、岩井市長は太鼓の出発合図を行った後に、ランナーとともに中山道を走りました。沿道では沢山の市民の皆様に応援をいただきありがとうございました。来年は記念すべき50回の節目の大会となります。より盛大に行うことができるよう、安政遠足保存会の皆様と協力して取り組みたいと思います。
松井田文化会館で開かれている東渓書展を岩井市長が訪れました。素晴らしい作品を鑑賞させていただきました。
岩井市長が市長一日民生委員・児童委員を安中市民児協の三澤会長から委嘱され、旧松井田町の4地区を訪問しました。松井田地区では崇徳寺保育園、西横野地区では悠遊サロン(別所住民センター)の尺八演奏見学、臼井・坂本地区ではうすいひまわりの会のボッチャ体験、九十九・細野地区では高齢者宅を2箇所伺いました。それぞれ民生委員さんが頑張っておられ、市民福祉の向上には必要不可欠な方々ばかりだと感じました。各地区の民生委員さんが更に活動しやすくなるよう支援していきたいと思います。
元小倉百人一首名人の粂原圭太郎さんに安中市の観光大使に就任して頂きました。安中市出身の粂原さんは、2019年から2021年まで小倉百人一首名人位決定戦の3連覇を達成しています。現在、関西を中心にオンライン塾を経営されており、今後、益々ご活躍をいただき、併せて観光大使として、安中市の知名度も高めていただきたいとと思います。
住友生命保険相互会社と包括連携協定を締結しました。健康寿命の延伸やスポーツの振興など地域課題の解決や市民サービスの向上にご協力願いたいと存じます。
岩井市長が、交通関係団体の皆様とともに春の全国交通安全運動街頭指導を安中警察署前で行いました。市民の皆様には交通ルールの遵守と、安全行動を心がけていただきますようお願いいたします。
「あんなかロケ弁」を岩井市長をはじめ、市役所職員がそれぞれ購入しました。
松井田高校の生徒が発案した磯部せんべい入りのヒレカツやこんにゃくのきんぴらなど、大変美味しく頂きました。
神奈川県内にあるWte(廃棄物発電)の状況を 岩井市長が視察しました。バークや竹、プラスチックなどのゴミを加熱し、廃棄物から持続可能なエネルギー原料を製造します。実験がかなり進んでおり、水素社会の実現に向け、興味深い取組です。実用化されるよう、進展を大いに期待します。
群馬県立歴史博物館で4月15日~6月4日まで開催されている、春の特別収蔵品展「安中藩の名奉行」を岩井市長が訪問し、作品を鑑賞しました。安中市にとっても貴重な資料があり、非常に見応えがあります。
碓氷峠鉄道文化むらGwイベントを岩井市長が訪問しました。Gw初日でもあることから、県内外から多数の来場者があり、子ども連れも多く、鉄道人気の高さを感じました。連休中、イベントが盛りだくさんですので、楽しい思い出を作って頂きたいと思います。
安中市学童クラブ連絡協議会総会に岩井市長が出席しました。学童クラブは子育て支援に欠かすことのできない大事な役割を担っています。春休みの時期に市内の全学童クラブを視察し、様々な課題を伺いました。一つ一つ解決していけるよう取り組んで参ります。
春季安中碓氷支部剣道大会が行われ、岩井市長が開会式に出席しました。小中学生の参加が増えたとのことで、剣道体験会の成果が出てきているのかもしれません。選手の皆さんにはベストを尽くして頂きたいと存じます。
富岡市・安中市・軽井沢町観光連携協議会総会が富岡市役所で行われ、岩井市長が出席しました。2市1町の市町長と観光団体の長などが集まり、今後の活動方針を承認しました。本協議会を活用して、広域観光を推進したいと思います。
市母子保健推進協議会総会及び研修会が市文化センターで行われ、岩井市長が出席しました。推進員の皆様には日頃から母子保健事業の推進にご尽力を賜り感謝申し上げます。研修会では群大附属病院小児科の岡田恭典教授が「発達障がいの理解と対応」について講演をしていただきました。非常に参考になりました。
安中市指定史跡「松井田城 本丸・二の丸・馬出し」指定書伝達式を行いました。市教育委員会が3月27日に追加指定したもので、土地所有者と松井田城址保存会の方々に、竹内教育長から伝達をしました。日頃から松井田城址周辺の草刈りや間伐、講演会や説明会の開催など熱心にお取り組み頂き、心から感謝します。
今年度初めての安中市区長会理事会に岩井市長が出席しました。区長の皆様には市政の最前線で、安中市と市民の皆様のためにご尽力をいただき、心から感謝申し上げます。
安中ロータリークラブ例会に岩井市長が出席し、あんなか再起動・まちづくり基盤構築ーすべての市民の幸せに向かってー」と題して講話を行いました。小日向会長はじめ安中ロータリークラブの皆様には、2年ぶりに貴重な機会を頂き、誠にありがとうございます。市長は、市長就任から1年が経過したこれまでの取組、今後のまちづくりの方向性について話をしました。今後も会員の皆様と連携協力していきたいと存じます。
岩井市長が市議会議員選挙の当選証書付与式に出席し、祝辞を述べました。市民の皆様から大きな負託を受けられました。誠におめでとうございます。緊張感を持ちつつ、市政発展と市民の皆様のために協力連携をしていきたいと存じます。
安政遠足侍マラソン発祥地「安中協会記念グラウンドゴルフ大会」第1回大会が安中市内で行われ、岩井市長が開会式に出席しました。西毛地区の代表500名以上がグラウンドゴルフを楽しまれました。安政遠足は5月14日に第49回を迎えます。マラソン発祥の地とされる安中市であり、冠にその名称を入れて頂き感謝します。
米山公園サーキット場にある、いわゆる「デスボウル」周りの絵が完成し、岩井市長が視察しました。市内在住のデザイナーである高野領翼氏が中心となり、安中市にゆかりのある大手拓次や新島襄・八重夫妻など見事な絵を描いて頂きました。子どもから大人まで、多くの人に楽しんでいただきたいと存じます。
「とっておきの音楽祭inあんなか」が碓氷峠の森公園ふれあい広場で行われ、岩井市長が訪れました。障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しもうと仙台市で始まったこの音楽祭。ステージでは13団体が出演し、会場にはキッチンカーなど色々な店が出店するなど、多くの来場者が楽しみました。
五料の茶屋本陣に展示されている約300点の五月人形を岩井市長が鑑賞しました。桃太郎や金太郎など昭和初期のものが多くあり、見応えがあります。5月21日までの展示となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
安中市食生活改善推進員協議会通常総会に岩井市長が出席しました。今年度は7年ぶりに食生活改善推進員の養成講座である「健康大学」を開催します。ぜひ多くの方々の応募をお待ちしています。
令和5年度初めての安中市小口資金融資斡旋審査会を開催しました。岩井市長は挨拶後、新委員に委嘱状を交付しました。これから一年間にわたり毎月審査会をお願いしますが、よろしくお願いします。
安中市令和5年度第2回定例記者発表を行いました。これまでの記者発表の中で、最多の17項目について発表しました。
他14項目となります。詳細は市のHPでご覧ください。
安中総合射撃場の整備状況を岩井市長が視察しました。県自然環境課の石井課長から、これまでの経過と今後の対応について説明を受けた後、ライフル射撃場などを確認しました。鳥獣害対策として必要な施設ですが、関係部局との調整に時間を要しています。今後も進捗状況について説明を求めてまいります。
上毛新聞アドシステム様が岩井市長を訪問し、3月18日に上毛新聞に掲載された安中市版の「ぐんま愛」のパネルをお持ちくださいました。誠にありがとうございます。旧知である上毛新聞社の清水取締役営業局長も来市され、和やかに懇談しました。掲載された3月18日はちょうど、合併後17年の節目の日と重なりました。
「天明三年、浅間噴火、その時安中藩領は」の企画展が安中市学習の森で6月26日まで開かれており、岩井市長が訪れました。天明三年は1783年であり、今年で240周年を迎えています。火山災害に遭遇した犠牲者や人々が受けた被害の資料があり、地元の歴史を学び返す良い機会となりますので、みなさんもぜひご見学ください。
安中市議会議員選挙が始まりました。定数20名の所、24名が立候補しました。候補者の皆様、支援者の皆様には必勝に向けて全力を尽くして頂きたいと存じます。市民の皆様には市の方向性を決める重要な選挙ですので、ぜひ投票に行って頂きますよう、よろしくお願いします。
安中市磯部出身の詩人である大手拓次を偲ぶ「第23回薔薇忌」が4年ぶりに磯部温泉会館で行われ、岩井市長が出席しました。大手拓次のお墓をお参りした後、詩の朗読やシンポジウムなどを行い、大手拓次に対する理解を深めました。今回は新たに直筆日誌やスケッチが公開されました。主催した大手拓次研究会の皆様の今後の取組に期待しつつ、安中市としてできる限り応援していきたいと存じます。
碓氷峠の碓氷線新線の下り線(軽井沢方面)を岩井市長が視察しました。令和元年の台風災害により被災した9号トンネルから4号トンネルの熊の平まで、歩いて状況を把握しました。現場を見ることは大事なことだと思います。何らかの方法で修繕できるよう検討したいと存じます。
安中地区敬老会が安中市文化センターで行われ岩井市長が出席しました。75歳以上の方が招待され、児童の作文朗読や落語などのアトラクションもあり、楽しいひと時を過ごされたものと思います。これからもご健康に留意され、人生の先輩としてアドバイスを頂きたいと存じます。
安中市山岳遭難対策協議会が開かれ、岩井市長が出席しました。市長は市遭難者救援隊隊長になっています。市長は隊長として地元の山を少しでも知っておくべきと考え、昨年11月に松井田山岳会のご協力を頂き、裏妙義登山で丁須の頭付近まで登ったことを述べながら、登山道整備や遭難者救助への支援をお願いしました。春の登山道点検は今月15日の予定です。よろしくお願いします。
安中市新規採用職員研修会の開講式で、22名の新職員に岩井市長が激励の挨拶を行いました。安中市のためにぜひ頑張ってもらいたいと存じます。
安中総合学園高校定時制入学式に岩井市長が出席しました。今年度は8名の生徒さんが入学されました。誠におめでとうございます。ぜひ4年間の高校生活を送り、高校卒業という人生の武器となる資格をとって頂くことを願っています。
県議選で当選された伊藤県議と粟野新県議の当選証書付与式が市役所で行われました。今後、安中市と県政の発展にご指導とご尽力を賜りますようお願いします。
令和5年度初めての安中市定例記者発表を行い、5項目を発表しました。年度始めの記者発表でしたので、各部長から自己紹介と抱負が述べられました。今後も安中市として積極的に情報発信を行っていきます。
西毛地区を中心とする書道家で構成する妙墨会定期総会が富岡市社会教育館で行われ、岩井市長が出席しました。70年余りの長きにわたり活動され、今や群馬県を代表する書団体となっています。今年10月には「第60回記念妙墨会書展」を高崎シティギャラリーで行う予定であり、会の存在感を更に県内外に広めるチャンスです。これからも書道の普及振興にご尽力頂きますよう、よろしくお願いします。
安中市子ども会育成連合会定期総会が市役所で行われ、岩井市長が出席しました。子ども会育成に貢献のあった優良子ども会と優良子ども会員、育成功労者が表彰されました。誠におめでとうございます。コロナ禍により多くの事業が中止や縮小となったことと存じますが、久しぶりに上毛かるた大会やミニ遠足なども行うことができました。市子育連の役員の皆様におかれましては、引き続き子どもの健全育成に取り組んで頂きますよう、よろしくお願いします。
松井田町地区内の公営放課後児童クラブである細野、九十九、松井田、そして西横野第1・第2・第3の4箇所を岩井市長が視察しました。午前中に小学校の入学式があり、午後から各児童クラブが開かれていました。施設整備面など現場の貴重なご意見を頂きました。優先順位を決めながら、できる限り取り組んでいきたいと存じます。
安中市と群馬ダイハツ自動車(株)との包括連携に関する協定の締結式を行いました。JR安中榛名駅前におけるカーシェアリングなど移動手段の確保や、より細やかな市民サービスの提供にご協力を頂くこととなりました。群馬ダイハツ自動車様と連携を強化し、より住みやすい安中市になるよう取り組んで参ります。
原市保育園の入園式に岩井市長が出席しました。何とか桜が持ちこたえてくれました。令和5年度入園の0歳児や1歳児など15名、そして令和4年度途中入園の8名が入園式を迎えられました。保護者の皆様、お子様のご入園、誠におめでとうございます。三つ子の魂百までということわざの通り、乳幼児期は人格形成に大きな影響があると言われています。保育園の先生に支えられて、お子様が健やかに成長されることを心から願っています。
令和5年度の年度始め式を安中市役所、谷津庁舎、松井田支所、碓氷病院、そして碓氷川クリーンセンターで行いました。年度始めにあたり、岩井市長が職員に下記の3点について述べられました。
市民のために一生懸命職務に取り組んでまいります。
職員辞令交付式及び新採用職員辞令交付式を行いました。人事異動があった職員も変わらなかった職員も、心新たに与えられた職責を果たして頂きたいと存じます。
西毛茶道会大茶会が市文化センターで行われ、岩井市長が出席しました。市長は井上宗月会長の「濃茶」の席に伺い、至福のひと時を楽しみました。今までは高崎市の少林山で開催されていた会を、今年から市内に場所を変更されました。「市民の茶席」でも美味しい一服を頂き、ありがとうございます。
「里山の花畑・里の小屋友の会」と「崇台山に毎日登る会」の主催で、シイタケの駒植え体験会が崇台山麓で行われ、岩井市長が訪れました。菌床シイタケも美味しいですが、原木シイタケは風味や香りが強く、さすがに美味です。親子での参加も多く、春の一日を楽しく過ごされたことと思います。崇台山の近くに安中市内で最大と言われている桐の大木がありました。地域の方々が周辺を整備しており、この桐の大木を何らかの形で活用できればと考えています。
咲前神社春季例大祭が行われ、岩井市長が訪問しました。露店も多く出て、太々神楽の披露もあり、非常に多くのお客さんで賑わっていました。安中総合学園高校和太鼓部の皆さんが太々神楽の演奏に参加され、見事な演奏を披露してくださいました。
後閑城址公園桜まつりが桜吹雪が舞う中で開催され、岩井市長が訪問しました。「後閑の未来を考える会」の皆様が後閑地区の活性化を図ろうと、趣向をこらして手作りのまつりを開催され、心から敬意を表します。オカリナの素晴らしい演奏もあり、まつりに彩りを添えられました。夜は花火大会も開催されました。