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岩井市長は、山梨県で行われた安中市民児協の県外視察研修会に参加しました。地域福祉の最前線でご活躍されている民生委員の皆様と、有意義な意見交換を行うことができました。
今年度6回目の安中市定例記者発表を行い、17件発表しました。
・安中市合併20周年×同志社創立150周年記念講演会
「安中・同志社 新島講演会」を開催します。
・碓氷峠Mapleヒルクライムin安中2025の開催について
・まちづくり女子会のメンバーを募集します。
・「ふるさと安中いっぱい献立」を学校給食に提供します。
などです。今回も様々なイベントや企画の発表をしました。
「高崎・安中信越本線沿線活性化協議会」が行われ、今秋に行うイベント案などを協議しました。また、新駅についての取組状況について、それぞれの市が説明しました。安中・磯部間の新駅については、まずは周辺のまちづくりを優先して行っていくことを岩井市長が述べました。豊岡だるま駅は令和9年3月開業予定です。
安中市役所において、「STOP少子化!あんなかプロジェクト本部会議」を行い、新規採用職員との意見交換における提案や、これまでの施策案に対する事務局の方針などについて協議しました。
「碓氷峠Mapleヒルクライムin安中2025」第2回実行委員会が行われ、実施要項等を決定しました。昨年に引き続き2回目の開催となります。今年の大会は10月26日(日曜日)に開催します。坂本「峠の湯」特設会場をスタート、碓氷峠国道18号旧道を上りあげていくコースです。7月10日からエントリーをネットで受け付けます。募集定員は700名です。
「令和7年第2回安中市議会定例会」が閉会しました。市議会議員の皆様には、全ての議案を可決していただき感謝します。また、本日の本会議で市議会内に「未来創成特別委員会」が新設されました。
岩井市長は、「ふれあい・いきいきサロン」に出席しました。ふれあい・いきいきサロンはレクリエーションなど気軽に住民同士が交流できる場所であり、地域に根差した生活支援の一つでもあります。市内に53サロンあり、それぞれ活発な活動をしていただき、健康づくりや生きがいづくりなどに積極的に取り組まれています。今年度からサロンへの支援を拡充しました。今後も地域福祉活動の推進と、更に住み良い福祉のまちづくりに貢献していただきますようお願いします。
安中市議会一般質問2日目。6名の議員が質問しました。市民農園、米の高騰、空き家対策、地域通貨「ウメカ」の活用、AI新交通システム、障害者雇用の取組など様々な質問をいただきました。今後の市政に活かしていきたいと思います。
安中市議会一般質問の1日目。6名の議員が質問しました。認知症になれる社会づくり、医療的ケア児支援、結婚支援、子育て支援、相続登記の義務化への対応、都市計画など幅広い質問をいただきました。
「安中市管工事協同組合と安中市との上下水道に関する意見交換会」を安中市役所で行いました。率直な意見交換ができ、大変有意義でした。
「安中市防犯協会理事会」が安中市役所で行われ、警察や消防はじめ関係者が防犯意識の高揚と地域社会の安全安心を守る活動への決意を新たにしました。
岩井市長は、「富岡ボーイズ26期生入団式」に出席しました。急な大雨により、西毛総合運動公園野球場が使用できなくなり、球場の外で入団式を行いました。今回は5名という少数精鋭が揃い、それぞれ見事な決意表明がありました。
岩井市長は、うらのファームで行われた「たけのこ狩り」に参加しました。真竹が沢山生えていて、参加者の皆さんと共に大量に収穫しました。
安中青年会議所主催の「アンナカダンスフェスティバル2025」が安中市文化センターで行われました。昨年に続き2回目の開催であり、市内のダンス教室に通う多くの子どもたちが躍動感あふれるダンスを披露しました。
「6月官庁連絡会議」を行いました。県安中保健福祉事務所からかかりつけ歯科医について、医師会から熱中症対策について、安中市役所から人権講演会等について議題が出されました。
「自衛官募集相談員委嘱状交付式」を安中市役所で行い、岩井市長は5名の方々に対して、自衛隊群馬地方協力本部の小久保本部長と共に委嘱状を交付しました。令和6年度の募集相談員は県内で172名おられ、目標の175名には届かないものの97.5%という全国的にも優秀な充足率とのことです。
安中市観光機構による「JR東日本地域共創アワード最優秀賞受賞記念祝賀会」があり、岩井市長が祝辞を述べました。これは市観光機構が廃線ウォークやナイトウォークなどの鉄道文化遺産を活かした観光事業が認められたものであり、副賞として、首都圏のトレインチャンネルで廃線ウォークなどを映像で紹介されるとのことです。多くの観光客に本市を訪れていただけることを期待しています。
「(株)フレッセイ」の早川社長が来庁され、碓氷川右岸拠点商業地の優先交渉権者として、安中市と安中市土地開発公社の3者で取り交わした覚書を交付しました。本市として最も発展の可能性がある地域であると考えており、連携と協力を進めながら取り組んでまいります。
岩井市長は、安中市シルバー人材センター総会に出席しました。会員の皆様にはこれまで培った知識や経験、技術を活かして、様々な事業に取り組んでいただき感謝します。
「群馬県議会」の井下議長と伊藤副議長が来庁し、就任挨拶を行いました。ご就任、誠におめでとうございます。本市の施策推進には、群馬県の大きな支援が不可欠です。よろしくお願いいたします。
「子ども安全協力の家」の新たな看板のお披露目式を行いました。安中警察署では子どもの安全確保と防犯意識高揚を図るため、安中市防犯協会等と連携し、安中市マスコットキャラクター「こうめちゃん」を活用した新たな「子ども安全協力の家」の看板を作成しました。商店や事業所用に、三角コーンも作成しています。市民の皆様のご協力をいただき、地域全体で子どもを守る活動を推進し、犯罪に強いまちづくりを行いたいと思います。
令和7年度第5回安中市定例記者発表を行い、13件を発表しました。
・保育関係補助金の創設と拡充について
気になる子支援事業および保育士確保対策事業
・有害鳥獣捕獲数 過去最多の1,681頭
農作物の被害金額については微増
・移住・定住アクションプランを「実行(Do)」に移行します
・クーリングシェルターの指定、クールシェアスポットを登録しました
などです。本日、関東地方も梅雨に入りましたが、線状降水帯が発生している地域もありますので、気を抜かずに防災対策に取り組んでいきます。
(株)オザムとの「災害時等における施設等の一時利用に関する協定」調印式を安中市役所で行いました。本協定は板鼻にあるパチンコ店のトワーズ安中店駐車場を車中避難者のための一時避難場所として利用させていただくためのものです。本市では災害時に備えて、避難場所の確保・拡充に努めており、車中避難も選択肢の一つとして考えています。市民の安全を確保するためのご協力に感謝します。
岩井市長は、熊ノ平殉難者慰霊祭に出席し、JR東日本高崎支社の樋口支社長等と、追悼の辞と黙祷を捧げました。75年前の昭和25年(1950年)6月9日、土砂崩れの復旧作業をしていた国鉄職員とそのご家族50名が再度の土砂崩れにより犠牲になられました。尊い犠牲があったことを深く心に刻み、これからも後世に伝えてまいります。
岩井市長は、「碓氷関所保存会講演会」に出席し、祝辞を述べました。碓氷関所保存会はじめ関係者の長年の活動により、今年3月に「碓氷関所跡を含む中山道碓氷峠越」が国史跡に指定されました。講演会では群馬県立文書館の小嶋主任による「安中城下と碓氷関所」と題する講演を拝聴しました。
安中ロータリークラブによる「米山記念奨学生歓迎会」に岩井市長が出席しました。中国やベトナムなどの留学生を支援する活動を長年にわたりされていてます。今回もウクライナからの留学生も参加していました。
岩井市長は「秋間梅林梅収穫」に安中市地域活動応援隊と共に参加しました。JR高崎支社様や高砂熱学様等も多数参加してくださり、総勢約50名で梅もぎの手伝いをしました。
岩井市長は、「少年野球夏季大会」が行われている西毛総合運動公園野球場を視察しました。
昨年に続き2回目の開催となる「2025年JAF全日本ラリー選手権第4戦 加勢裕二杯MONTRE2025」が、6月7日、8日の2日間にわたり開催されました。ラリースタートでは榎本・富岡市長や土屋・軽井沢町長などにスタートフラッグを振っていただき、大いに盛り上がりました。安中市内においては碓氷峠国道18号旧道の下り坂でスペシャルステージのタイムアタックを2回行いました。全コースで国道を走るのはここだけで、迫力満点の凄いレースが繰り広げられました。安中しんくみスポーツセンターではラリーパークがあり、キッチンカーも出て、パブリックビューイングも設置されました。沿道を含め、1万3,000人以上の方々が来場し、観戦しました。
令和7年第2回安中市議会定例会が開会しました。6月20日までの会期です。前定例会以後における「市長行政報告」を行った後、議案の提出・説明等を行いました。市議会議員の皆様には慎重審議していただき、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。
岩井市長は、「安中市民ゴルフ大会」に参加しました。今回が50回目の記念すべき節目の大会であり、協賛いただいた企業・団体の皆様、誠にありがとうございました。
岩井市長は「全国市長会議」に出席しました。地方創生のため国と地方が協力連携して課題解決に取り組んでいかなければなりません。
岩井市長は、「群馬県市長会と県選出等国会議員との朝食会」に出席しました。11市長と10名全員の国会議員が出席しました。共通要望事項の後、各市長から要望発言しました。安中市として10項目を要望しましたので、国において前向きに検討していただきたいと思います。
岩井市長は、「テレビ東京」を訪問し、同局の人気長寿番組の安中市開催要望を行いました。「NHKのど自慢」開催の後、市民の方々から最も要望が多かった番組です。開催を前向きに検討していただけるとのことであり、決まれば安中市合併20周年記念事業に位置付けたいと思います。テレビ東京の関係者の皆様、よろしくお願いします。
岩井市長は、全国市長会における「理事・評議員合同会議」と「第1分科会」に出席のため、都内に出張しました。6月4日の全国市長会議で、政府への提言事項などの各議案が正式に採択される予定です。
岩井市長は、「安中市民生委員児童委員協議会総会」「安中市特別支援学級育成会総会」に出席しました。それぞれ地域福祉の向上と特別支援教育の推進に取り組んでいただき感謝します。
「前橋地方気象台」の大和田台長が来庁され、「気象業務150年の歩み」と「群馬県の気候変動」について説明してくださいました。
「アプトの道ウォーキング大会」「久保井戸浄水場一般開放」「リズムリッジ」に岩井市長が出席しました。鉄道遺産群を愛する会主催の「アプトの道ウォーキング大会」は市内外から多くの参加者があり、峠の湯からめがね橋、旧熊ノ平駅往復コースで行われました。世界文化遺産登録を目指している碓氷峠鉄道施設群の歴史的文化的価値を体感していただければ幸いです。安中総合学園高校和太鼓部による演奏も素晴らしかったです。本市主催の「久保井戸浄水場一般開放」も沢山の来客で賑わいました。妙義ビジターセンターで行われた「リズムリッジ」というイベントは、安中市地域おこし協力隊員である高杉さんが主催する野外ライブとマルシェを楽しむイベントで、多くの方が楽しまれました。