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岩井市長は、8月9日にオープンした「霧積ブルワリー」を視察しました。松井田町横川の国道18号沿いで、クラフトビールと軽食を提供してくださいます。「クラフトビールがとても美味しい」との評判です。多くの来客で賑わっていました。
「ネットボールJAPAN OPEN MIX選手権大会」が安中しんくみスポーツセンターで行われ、岩井市長が出席しました。関東地方を中心とした8チームが参加し、熱戦を繰り広げました。アジアユース大会で3位に入った選手13名の紹介もありました。日本ネットボール協会の多胡会長は安中市出身在住で、ネットボールの普及発展に情熱を傾けています。更に普及することを心から願っています。
安中市スポーツ協会九十九支部主催の「九十九ふるさと祭り」が旧九十九小校庭で行われました。コロナ禍を経て一昨年から再開し、九十九地区在住者をはじめ多くの来場者で賑わいました。焼きそばやフランクフルトなどの夜店や、輪投げやストラックアウト、盆踊りなどが繰り広げられ、祭りを大いに盛り上げました。全て手作りのこの祭りは、地区の活気を高めるために大切なイベントとなりました。
JR信越本線140周年を記念し、JR高崎支社の樋口支社長と高崎市の富岡市長、そして安中市の岩井市長の3者による鼎談がJR高崎支社で行われました。上毛新聞社の高橋常務が進行役を務めました。
令和7年度第9回安中市定例記者発表を行い、16件発表しました。
・合併20周年記念事業 出張!なんでも鑑定団in安中
・合併20周年記念事業 婚活イベント「甘くておかしな出会いのススメ」〜参加者を募集します〜
・ふるさと回帰フェア2025に初出展します
・第79回国民スポーツ大会 関東ブロック大会・ボクシングの開催について
などです。
「出張!なんでも鑑定団」は「NHKのど自慢」の開催後に、市民の方々から「今度はなんでも鑑定団をやってほしい」と要望されていたものです。来年1月に開催しますので、多くの“お宝”の応募をお待ちしています。
岩井市長は、「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式典」に参加しました。原爆投下80年を迎え、全国からの多くの参列者と共に、原爆死没者の方々に黙祷を捧げました。
岩井市長は関西・大阪万博を視察しました。安中市と包括連携協定を締結している東京ガスの「ガスパビリオン」及び「化けるLABO」、そして安中市に拠点があるミネベアミツミ関連の「パソナパビリオン」を視察しました。それぞれ先進的な素晴らしい企画で、非常に見応えがありました。また、ドイツパビリオンでは安中市の木材を使ったブロックが敷き詰められ、CO2削減に向けた取組を世界的に発信する事例であり、大変参考になりました。
岩井市長は、「学校法人同志社」を訪問し、八田総長・理事長と懇談しました。新島襄の縁により、一昨年から同志社と安中市で包括連携協定を締結しており、今回は今後の展開について意見交換しました。更に交流を深めていきたいと思います。
岩井市長は、京都市にある「文化庁」を訪問し、今年3月に国史跡に指定された「中山道碓氷峠越」の御礼を述べるとともに、簗瀬二子塚古墳の追加指定の要望を行いました。また、日頃からお世話になっている田中文化財第二課長と、今後の文化財の保存と活用について意見交換を行いました。11月には中山道碓氷峠越シンポジウムが予定されており、この件についても改めて協力をお願いしました。
群馬県建築業組合安中支部と市教委主催の「親と子の木工広場」が開催されました。建築業組合安中支部のお力添えにより昨年から再開し、今年も多くの親子が参加しました。親子の共同作業で作り上げた木工作品は一生の思い出になることと思います。
東京都板橋区の最大イベントの一つである「いたばし花火大会」にご招待いただき、岩井市長は、佐藤市議会議長等と参加しました。花火大会の前に、板橋区とゆかりのある全国11市町で交流会を開催しました。板橋区と安中市は中山道のつながりで、最初の宿場町である板橋宿を共有しています。本市には板鼻、安中、松井田、坂本の4宿がありました。今後も引き続き交流を深めていきたいと思います。荒川の対岸の戸田市花火大会と合わせ、1万五千発の花火が夜空を彩り、迫力満点でした。板橋区の皆様、誠にありがとうございました。
岩井市長は、安中市役所で行われた「まちづくり女子会」で開会挨拶をしました。「まちづくり」に若い女性の柔軟な発想とアイディアが必要と考え、市が初めて主催しました。今日の結果を今後の本市のまちづくりに活かしていきたいと思います。
岩井市長は、「秋間納涼祭」に参加しました。今回で30回の節目であり、毎年、手作りで素晴らしい納涼祭を開催され、敬意を表します。
「「恵みの湯」入館者500万人達成記念式」を磯部温泉・恵みの湯で行い、500万人目となった下仁田町の佐藤さんご夫妻に記念品等を贈呈いたしました。恵みの湯は平成13年7月にオープンし、24年1カ月で500万人を達成しました。
皇居の御養蚕所で約3カ月間、助手を務められた櫻井郁弥(ふみや)さんが岩井市長を訪問し、活動報告を行いました。櫻井さんはボルテックスセイグンにお勤めであり、母校の安中総合学園高校の推薦により、会社の許可を得て勤務されました。天皇皇后両陛下ともお話をされるなど、非常に貴重な体験をされました。
「忠霊塔巡回参拝」が行われ、岩井市長は、佐藤市議会議長や吉田社協会長等と共に、安中市内9箇所の忠霊塔を参拝しました。遺族の会安中支部の皆様には忠霊塔をお守りいただき感謝します。終戦から80年を迎え、英霊のご冥福をお祈りいたします。