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SDGsと地方創生

ページID:0001190 更新日:2023年7月18日更新 印刷ページ表示

SDGsとは

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、平成13年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、平成27年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された平成28年(2016年)から令和12年(2030年)までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことなどを誓っています。
 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、国際機関、政府、企業、学術機関、市民社会、子どもなどすべての人が、それぞれの立場から目標達成のために行動することが求められています。

まちづくりとSDGsの関係

 国では、SDGsを地方創生の原動力とする方針を示しています。持続可能なまちづくりを進めるにあたり、SDGsの理念に沿うことで、政策の全体最適化、地域課題解決の加速化という相乗効果が期待されています。
 市では、「第2期安中市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の目標とSDGsのゴールについて関連付けを行い、両者を一体的に推進しています。

まちづくりとSDGsの関係の画像