ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 市政運営・行政改革 > 記者発表等 > 市長の部屋 > 令和4年度第21回定例記者発表(3月24日)

本文

令和4年度第21回定例記者発表(3月24日)

ページID:0001160 更新日:2023年3月24日更新 印刷ページ表示

定例記者発表の説明要旨と資料を掲載します。

安中市初のネーミングライツを導入します

市は、施設の維持管理経費などの新たな財源を確保するとともに、民間企業が地域社会に貢献できる機会の提供を図るため、ネーミングライツを導入します。

安中市では初めてのネーミングライツの導入となります。「安中市スポーツセンター」、「学習の森」の2施設で次のとおりネーミングライツを募集します。

  • 募集期間 4月上旬~5月19日(金曜日)
  • ネーミングライツ料
    • スポーツセンター:年額100万円以上
    • 学習の森:年額50万円以上
  • 愛称使用期間 令和5年10月~令和8年9月(予定)
  • その他 詳細は募集開始に合わせ市ホームページに掲載予定
  • 問合せ 企画政策部資産活用課資産活用係(内線:1055)

市勢要覧では県内初 YouTubeで映像発信
-安中市の四季と魅力をPR-

この度、市勢要覧の第1弾、「秋」編が完成し、市公式YouTubeチャンネルで公開いたします。

市は、これまで冊子で作成していた市勢要覧を、行政のデジタル化の推進や省資源化などの観点から、YouTube上で公開する映像コンテンツとし、昨年11月から作成を行ってきました。

今後、「秋」編に続き、「冬」などの安中の四季の自然の魅力や歴史など本市の魅力を発信するコンテンツを順次公開予定です。

  • 公開日 4月1日(土曜日)
  • 公開方法 市公式YouTubeチャンネルで公開
  • 安中市勢要覧
    最新号:令和元年 発行
    作成目的:市外に安中市の概要、魅力、市の特長や方針を紹介する
    内容:安中市の四季と歴史、文化を冊子で紹介。ゆかりのある偉人、特産品、市の沿革やガイドマップ等を掲載している。
  • 問合せ 企画政策部秘書課広報イメージアップ推進係(内線:1021)

統一地方選挙に係る当選証書付与式を行います

2023年統一地方選挙において、4月9日(日曜日)に行われる群馬県議会議員選挙および同月23日(日曜日)に行われる安中市議会議員選挙に係る当選証書付与式をそれぞれ次のとおり挙行します。

  • 群馬県議会議員選挙(安中市選挙区)当選証書付与式
    • 日時 4月10日(月曜日)午後2時30分~
       ※選挙会の終了後に行うため、開始時間が前後することがあります
    • 場所 安中市役所本庁舎2階203会議室
  • 安中市議会議員選挙当選証書付与式
    • 日時 4月24日(月曜日)午前10時~
    • 場所 安中市役所本庁舎3階委員会室
  • 問合せ 安中市選挙管理委員会(行政課内)(内線:1045)

市職員の副業で地域貢献活動を推進
-部活動の地域移行にも対応-

市は、職員が自身の経験を生かし、積極的に地域貢献活動に取り組むことを推進するため、職務外に報酬を得て地域活動に従事できるよう副業が可能な範囲を定め、令和5年4月1日から運用を開始します。地域貢献活動に従事した職員がその知見などを業務に生かすことで、よりよい市政の実現が期待できます。

※ボランティアなど無報酬の地域貢献活動は、今までどおり許可なくできます

  • 制度概要(営利企業等従事許可基準)
    • 対象活動
      • 公益性が高く継続的に行う地域貢献活動(報酬を伴うもの)
      • 地域課題の解決を目的に市内外の地域の発展及び活性化に寄与する活動
    • 対象職員
      • 在職1年以上の一般職の職員
      • 勤務成績が良好である職員
    • 許可要件
      • 本来の職務遂行に支障がないこと(勤務時間外、休日などにおける活動)
      • 活動団体等との間に特別な利害関係が生じるおそれがないこと
      • 報酬等の額が地域貢献活動として許容できる範囲内であること
      • 営利を主目的とした活動、宗教的活動、法令に違反する活動でないこと
  • 問合せ 総務部職員課(内線:1030)

令和5年度手話奉仕員養成講座を開催します

市は手話への理解および手話の普及を図るため、令和5年度の手話奉仕員養成講座を下記のとおり開催します。

  • 講座名
    1. 手話奉仕員養成講座 入門課程…(A)
      手話初心者を対象に、簡単な日常会話を行うに必要な手話表現技術を習得する講座です。
      日時 毎週水曜日 午後7時~9時
       ※初回5/17 全23回
    2. 手話奉仕員養成講座 基礎課程(昼・夜の部)
      入門課程修了者を対象に、昼の部と夜の部で行います。
      • 昼の部日時
        毎週水曜日 午前10時~正午
        ※初回4/12 全30回
      • 夜の部日時
        毎週木曜日 午後7時~9時
        ※初回4/13 全30回
    3. 上記以外にもおためし講座、おさらい講座、レベルアップ講座、試験対策講座を開催予定です
  • 申込み 下記担当まで電話で申し込む
  • 開催場所 あんなかスマイルパ-ク
  • 参加費 (A)の入門講座のみ3,300円(テキスト代)が必要です。
  • 問合せ 保健福祉部福祉課障害福祉係(内線:1154)

『夜桜ナイトパーク』を開催します

碓氷峠鉄道文化むらは、開園時間を午後8時(最終入園 午後7時30分)まで延長し、夜間イベント「夜桜ナイトパーク」を開催します。昼間とは違い特別にライトアップされた園内に加え、今回は夜桜をお楽しみいただけるよう、桜のライトアップと一部イルミネーション点灯を行います。

また、EF63形電機機関車の夜間走行や展示車両のライトアップを行い、夜の園内を満喫できる特別なイベントです。

なお、4月8日(土曜日)はJR東日本高崎支社の「EL・DL横川ナイトパーク」号が信越線で運行する予定となっております。皆様のご来園をお待ちしております。

  • 開催日
    4月8日(土曜日)午後8時まで営業(最終入園は午後7時30分)
  • 入園料
    中学生以上:700円 小学生:400円 幼児:無料
    午後4時20分以降に入園したEL・DL横川ナイトパーク号にご乗車の小学生以下のお客様は、入園料+あぷとくん乗車料+ミニSL乗車料が無料になります。
  • イベント
    • 夜桜のライトアップ
    • EF63形電気機関車の特別走行(単機)
    • 園内遊具列車(DLあぷとくん、ミニSL)の運行
    • 展示車両の特別ライトアップ
    • 一部イルミネーションの点灯
  • その他
    夜間営業のため、園内には暗い場所や足元の悪い場所がありますので、手持ちライト等のご持参を推奨します。
  • 問合せ 碓氷峠鉄道文化むら(碓氷峠交流記念財団)(電話:027-380-4163)

『2023 碓氷峠鉄道文化むらオートキャンプ』

碓氷峠鉄道文化むらは、毎年恒例のオートキャンプを開催します。園内で宿泊ができる貴重な体験をお楽しみいただけます。

  • 開催日 4月15日 5月13・27日 ※各日とも土曜日
  • テント設置場所
    園内2か所合計23組
    ※詳細は別添のチラシをご確認ください
  • 料金
    入園料、トロッコ往復運賃、峠の湯入館料含む
    大人…1名3,800円
    子ども(小学生以下)…1名1,100円
    車(一般車)…1台2,000円
    (キャンピングカー)…1台4,000円
    テント…1張り2,000円(貸し出しは+3000円)
    薪(希望者のみ)…1束500円
  • 受付開始 3月27日(月曜日)の午後1時30分から承ります。
  • キャンセル料
    実施日の2週間前の前日まで…無料
    2週間前から1週間前の前日まで…合計代金の10%
    1週間前から前日まで…合計代金の30%
    当日…合計代金の50%
    ※自然災害などの場合は無料
  • その他 詳細は別添のチラシをご確認ください。
  • 問合せ 碓氷峠鉄道文化むら(碓氷峠交流記念財団)(電話:027-380-4163)

県内初 動物愛護団体および飼い主のいない猫の手術を支援します

市は、令和5年度から県内初となる動物愛護のための新たな補助制度を創設します。

市内で活動する動物愛護団体の保護活動費用に対して支援を行います。これから動物愛護活動を行う団体も、現在すでに活動している団体も補助対象となります。

また、市民が飼い主のいない猫に対して不妊または去勢手術を実施した場合に、通常の補助に加えて、特別に加算金を追加して補助金を交付します。

これからも「動物にやさしいまち あんなか」を目指して、取組んでまいります。

  • 動物愛護団体に対する補助金(県内初、令和5年度から新設)
    補助金額:1団体あたり上限10万円(補助対象経費の1/2以内)
    補助対象経費:保護活動にかかる費用(不妊・去勢手術費用は含まない)
    補助対象団体 主たる事務所が市内にある団体
    団体等を構成する者の過半数が市内に住所を有している団体
    ​成人3人以上で構成する団体
  • 猫の不妊または去勢手術費用の補助金(加算分は県内初、それ以外は従前どおり)
    飼い猫の場合
     補助金額:不妊手術(メス)5,000円/匹
     去勢手術(オス)3,000円/匹
    飼い主のいない猫の場合
     補助金額:不妊手術(メス)8,000円/匹(3,000円加算)
     去勢手術(オス)5,000円/匹(2,000円加算)
  • 問合せ 市民環境部環境政策課環境推進係(内線:1882)

『あんなか景観まちづくり賞』を創設します
-魅力的な建物や景観まちづくり活動を表彰します-

市は、令和4年2月に景観計画を策定し、同年10月から市への届出制度を開始するなど景観まちづくりに取り組んでいます。そこで、安中らしい景観をかたちづくっている魅力的な建物や景観まちづくり活動を行っている人・団体に対する、新たな表彰制度を創設します。自薦、他薦は問いません。

表彰数は1~3件程度とし、受賞者には表彰状と自性寺焼きで作成した楯を贈呈します。

また、受賞物件などは市ホームページで公開するほか、パンフレットを作製し広く周知します。

  • 募集期間 4月10日(月曜日)~6月30日(金曜日)
  • 応募資格 建築物、工作物などの所有者・設計者・施工者
     景観まちづくりに向けた活動を行っている個人・団体
  • 応募方法 次のいずれかの方法
    • 都市計画課(本庁舎1階)へ郵送または持参
      (〒379-0192 安中市安中1-23-13 安中市役所都市計画課)
    • 電子メール(toshikeikaku@city.annaka.lg.jp)
    • ぐんま電子申請システムを利用した電子申請
  • その他 参考にチラシを添付します
     4月1日から都市整備課は都市計画課と都市整備課に分かれます
  • 問合せ 建設部都市整備課計画係(内線:1212)

令和5年度ミニ企画展
『天明三年、浅間山噴火、その時安中藩領は』
-浅間山噴火から240年・「天明三年を語り継ぐ」連携展示-

学習の森ふるさと学習館は4月8日(土曜日)から令和5年度ミニ企画展『天明三年、浅間山噴火、その時安中藩領は』を開催します。天明三年(1783年)の浅間山噴火から240年、仏教でいう4廻り目の240回忌の年を迎えるにあたり、関係資料を有する県内外の機関が連携を取りながら、令和4年から令和5年にかけて連携企画展をおこなっています。

本市も天明の噴火に関する文書や絵図などの資料を所有しており、連携企画として安中藩領の天明三年浅間山噴火時の状況を、わかりやすい内容でパネル展示を行います。

  • 日時 4月8日(土曜日)~6月26日(月曜日)
     午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分)火曜休館
  • 会場 安中市学習の森ふるさと学習館
  • 観覧料 一般:100円
     高校生以下・障害者:無料
  • 問合せ 教育部文化財保護課学習の森管理係(内線:3410)

令和4年度第21回定例記者発表市長あいさつ

定例記者発表での市長のあいさつです。聞き取りにくい点等、多少の編集を行っています。

令和4年度第21回定例記者発表にあたりまして一言ご挨拶を申し上げます。報道機関の皆様には、日頃から情報発信に熱心にお取り組みいただきまして誠にありがとうございます。

今年度最終の記者発表ということになります。昨年の7月から月に1回から2回に発表回数を上げまして、これまで取り組んできたわけでありまして、来年度も引き続きこのような形で発表したいというふうに考えております。

今週のですね、20日にテレビ朝日で帰れマンデーという番組がありますけども、そこで秋間梅林をはじめ、安中市のことを、1時間以上にわたりまして取り上げていただきまして、全国放送だったものですからかなり安中市のPRができたのではないかなというふうに思っておりまして、関係の皆様に心から感謝を申し上げます。

そして昨日はですね、市内の小学校10校におきまして、卒業式が終わりました。副市長をはじめ各部長、それぞれの小学校に伺って祝辞を述べさせてもらいますけれども、非常に良い卒業式ができたのではないかなというふうに思っています。私も安中小学校に伺いますけれども、86名の児童がマスクを全て外して入場して退場をされておりました。発声する場合にはマスクを着用していますけども、基本的には外して、笑顔で巣立っていきましたので非常によかったのではないかなというふうに感じております。

そして今日はですね、午後に松田北中の閉校式があります。76年間の歴史に幕を閉じるわけでありますけども、地域の方々のご理解とご協力いただいて、この4月からは松井田中学校に統合ということになります。やはり子どもたちの教育というのが、一番大事ありますので、子どもファーストという観点ですね、これからも教育、教育委員会を中心に子どもたちの教育に取り組んでいただきたいというふうに考えております。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)