本文
定例記者発表の説明要旨と資料を掲載します。
定例記者発表での市長のあいさつです。聞き取りにくい点等、多少の編集を行っています。
皆さんこんにちは。
令和6年度第4回安中市定例記者発表にあたりまして、報道機関の皆様には大変ご多用の中をご参加いただきまして誠にありがとうございます。
先週の土日に、安政遠足侍マラソンが開催され、皆様にはそれぞれ取材をしていただきまして、報道していただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで盛会裏に終了することができました。11日には5年ぶりに子どもミニ遠足を前日開催させていただきました。
そしてその後に本来であれば侍マラソンの当日に開催していた安中青年会議所主催のフェスタ大江戸も、初めて前日開催できまして、様々な世代の方々に参加をしていただいたと思います。
特にお子さん方が非常に多く参加してくださいまして、やはりエア遊具が非常に人気でありましたので、非常に賑やかに開催することができました。
第50回大会にふさわしい良い大会になったと思います。
当日は小渕優子衆議院議員も参加をしていただいて、また安中市選出の2人の県議、伊藤県議、粟野県議も参加、加えて罍市議会議長も参加していただくなど、非常に多くの関係者に参加していただきました。
ゲストランナーも多数参加をしていただき、松井田宿コースを新設しましたが、終了後に落語家の林家つる子師匠に一席やっていただいたということもあり、非常に良かったという話も聞いております。
関所坂本宿コースにおきましても、今回は碓氷関所跡で関所大祭も同時開催でき、非常によかったと思います。
ほぼ100点に近いような運営ができたのではないかなと思っております。
しかし、その一方で一部改善すべき点もありましたので、しっかりと反省し、来年に繋ぎたいと思いますので、引き続き取材をよろしくお願いをいたします。
また、一昨日の5月15日に東京都の板橋区役所を訪問しまして、坂本区長と面談をしてまいりました。
以前から、東京23区のいずれかの区と連携をとりたいと日々考えておりまして、連携先を模索しておりました。
そういう中で板橋区とは中山道の宿場町つながりという一つの共通点もありました。
安中市には四つ宿場がありました。
板鼻・安中・松井田・坂本の四つの宿場ですが、中山道で日本橋の次の宿場が板橋宿ですので、この宿場町つながりはどうかと考えたところ、運がいいことに板橋区は下村博文元文部科学大臣の選挙区でした。
下村元大臣は、元々は群馬県の倉渕村出身ということもあり、私の高校の大先輩でもあります。
私が県議会の議長のときに、下村元文部科学大臣に来ていただいて記念講演をしていただいたことがありました。
その際には、上野三碑が世界の記憶に登録される直前でしたので、上野三碑も視察をしてもらいながら、記念講演をしてくださいました。
そういったことから、今年2月に衆議院議員会館に伺った際に、下村代議士に坂本区長との間を取り持ってもらうようにお願いをしまして、それが一昨日実現をすることができたわけでありまして、板橋区はこれまでに県内では高崎、渋川、沼田の3つの市と防災協定を締結しています。
そういった面で、安中市も、もし東京で大きな地震が発生した際に、安中でも受け入れましょうといったことを申し上げてきました。
また、その一方で、観光振興や相互交流というものもあり、市としてもメリットがあるので、今回板橋区に伺うことにいたしました。
板橋区は、人口が約58万人、東京の23区の中では7位と非常に大きな都市ですが、板橋区には板橋シティマラソンがあり、東京マラソンと同じように、公認コースを持たれているということでありました。
安中には安政遠足侍マラソンがありますので、スポーツ交流もできると考えております。
また、板橋区には山がありません。安中市には山や森林があります。森林環境税も4月から創設されたこともあり、この山との繋がり、CO2の削減という意味でも板橋区とうまく連携がとれればいいなということもあり、今後、防災だけではなく、観光振興を含めた包括連携協定が結べるように取り組んでいきたいと考えております。
8月の上旬には、板橋区で大きな花火大会があるので、坂本区長からはぜひお越しくださいと案内もいただきました。
いたばし花火大会は1万6,000発打ち上げるそうでして、磯部温泉の花火は2,000発ですから、かなり規模が違うなと考えていますが、できれば伺いたいと考えております。
これから、安中市の方で連携協定の素案を提示をさせていただきながら、板橋区との連携をとって、安中市の魅力発信をしていきたいと考えております。
そして、今日午後、竹内教育長の退任式があります。
これまで6年間にわたり、安中市の教育長として教育行政のトップとして尽力していただきました。
これまで小中学校の統廃合、あるいはICT教育といったことに率先して取り組んでいただいて、素晴らしい成果も収めていただきました。
任期は19日までですが、退任式を本日行うこととなっております。
そして来週20日からは新しい岩崎教育長になります。
20日には辞令交付式を行い、これまでの良い教育を引き継いでもらいながら、新しい教育も推進してもらいたいと考えております。
それでは、私から2点説明発表させていただきます。
少子化対策について検討する庁内の会議として「STOP少子化!あんなかプロジェクト本部」を立ち上げます。
安中市の過去15年の出生数の推移は総じて減少傾向となっております。2023年の出生数は222人で、ここ15年で最も多かった2010年の417人と比較すると、195人の減、減少率は46.8%となっており、危機的な状況であると認識しています。
持続可能な行政運営を続けるためには、このような状況に少しでも歯止めをかけなければなりません。
このため、少子化対策に特化した庁内の会議「STOP少子化!あんなかプロジェクト本部」を立ち上げます。
プロジェクト本部のメンバーは、市長を本部長とし、副市長、教育長、全部長職11人のほか、関係する課長として子ども課長、健康づくり課長、市民課長、松井田支所住民福祉課長、教育部総務課長を加え、総勢19人。会議の事務局は政策・デジタル推進課が担当します。
第1回
日時 5月27日(月曜日)午前10時~
場所 市役所本庁2階201会議室
プロジェクト本部では、本市における少子化対策に関する施策などの現状確認のほか、群馬県の取組状況や国の制度についての研究を進め、本市における少子化対策の総合的な施策の立案などを図ります。
今後は庁内組織から、外部の有識者や市民にも参画いただく組織へ発展させたいと考えております。
問い合わせ 企画政策部政策・デジタル推進課Tel027-382-1111(内線1020)
STOP少子化!あんなかプロジェクト本部 [PDFファイル/666KB]
安中市の次代を担う新規採用職員と市長がまちづくりなどについて懇談し、今後の市政運営に対して共通認識を深め、ビジョンの共有を図ります。
市長は若手職員の能力をいかし、新規採用職員は市長の考えを直接聞ける機会になります。
これまでの取組としまして、令和4年度から業務執行の要である係長と意見交換を行っております。
令和4年度に全112名、5年度は新任係長14名、今年度も5月2日に新任係長14名と、これまでに医療職を除く140名全員の係長と意見交換を行いました。
令和4年度の意見交換会では、自分の仕事を超えて数多くの提案や意見、ヒントがあったため、その中から市の活性化策として今後の市政に活かせる7つの項目を採用し、自転車レースの開催、学校法人同志社との連携、市内企業訪問、ユーチューブでの情報発信など、4項目の活性化施策を市政にいかしております。
市長が職員と直接懇談することで、業務に対する想いやアイデアを共有、さらに職員個人の日常業務に対する意識を高め、育成へと繋げております。
今回の対象者は、令和6年度(本年4月1日付)採用の職員19名です。
新規採用職員との意見交換は初の取組です。
安中市のまちづくり、少子化対策のアイデア、職員としての将来像などをテーマの中心に、意見交換を行います。
問い合わせ 総務部職員課人事研修係Tel027-382-1111(内線1033)
市長が新規採用職員と意見交換します [PDFファイル/809KB]
市は、今年度、導入予定の電子地域通貨を愛着を持って使用してもらえるように、その名称を募集します。
応募資格 市民 市内に通勤・通学している人
募集期間 6月3日から6月20日まで
応募方法 電子申請システムによる応募、郵送、市役所本庁や支所に設置する応募箱への投函
応募点数 1人1点
その他 電子申請システムは、市のホームページ、お知らせ版、チラシなどに掲載する2次元コードからアクセスできるほか、市公式LINEからも手続きが可能。詳細は、別紙チラシやホームページをご覧ください。
名称の選考方法 1.公募により広く名称を募集し、その後、名称選定庁内委員会により、最終候補の3点まで絞り込む
2.最終候補3点について、市民等による投票を行い、決定します。
特典 最終候補に残った名称に応募した方の中から抽選で3名に5,000円分の電子地域通貨を、最終候補に残らなかった方の中から抽選で20名に500円分の電子地域通貨をプレゼント。
投票 7月22日~8月9日(予定)
名称決定決定 8月中旬
たくさんのご応募をお待ちしております。
問い合わせ 企画政策部政策・デジタル推進課政策・デジタル推進係Tel027-382-1111(内線1021)
電子地域通貨の名称を募集します [PDFファイル/726KB]
電子地域通貨の名称を募集します_別添資料 [PDFファイル/455KB]
日時 6月22日(土曜日) 午後1字~3時30分(開場:午後0時30分)
場所 新島学園中高 礼拝堂
主催 安中市 学校法人同志社
共催 学校法人新島学園
内容
〇新島学園中学校・高等学校 聖歌隊ミニコンサート
〇講演 第1部 百合野 正博 氏
「新島襄が私学同志社を設立した重要な意味-グレイス教会で頭の中を駆け巡ったこと-」
〇講演 第2部 本井 康博 氏
「安中市と同志社 -交流150年のその先へ-」
費用 無料(事前申込不要)
その他 第28回同志社国際主義教育講演会のプログラムとして実施します。
問い合わせ 企画政策部政策・デジタル推進課Tel027-382-1111(内線1020)
安中市・学校法人同志社連携協定事業 安中・同志社新島講演会 [PDFファイル/894KB]
安中市・学校法人同志社連携協定事業 安中・同志社新島講演会_別添資料 [PDFファイル/556KB]
今回も地域おこし協力隊受入団体である秋間梅林観光協会の協力を得て実施します。
指導員は、地域おこし協力隊黛隊員と田村隊員です。
昨年度は、市長と職員が力を合わせ、3日間で530キロの梅を収穫しました。
まず「梅もぎ」。こちらがメインの作業となります。高い所の梅は、はしごで収穫します。
梅雨時期なので雨が降っても収穫します。
もう1つは「梅の選果」作業。傷んでいる梅を素早くみつけ手で除きます。
作業日時等 6月2日(日曜日)および6月9日(日曜日)午前8時~午前11時30分
その他 「安中市職員地域貢献活動応援制度」を活用しているため、秋間梅林観光協会から日当(1日あたり1,000円)が支払われます。
問い合わせ 企画政策部政策・デジタル推進課地域づくり係Tel027-382-1111(内線1025)
地域活動応援隊の活動について(その4) [PDFファイル/1.46MB]
市は、廃校の利活用方針を決定するにあたり、複数の方法を用いて豊富なアイデアとノウハウを持つ民間事業者を対象にニーズ調査を行います。
対象施設 旧九十九小学校(松井田町下増田446-1)
参加資格 公共施設活用事業の実施主体となりうる法人等
調査期間 6月5日(水曜日)~8月30日(金曜日)
事業提案書受付 6月5日(水曜日)~8月30日(金曜日)
結果公表 9月以降を予定
その他 期間内に現地説明会やサウンディング調査を行います
問い合わせ 企画政策部資産活用課資産活用係Tel027-382-1111(内線1055)
旧九十九小学校の利活用ニーズ調査を行います [PDFファイル/844KB]
次世代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらうため、市内の学校で租税教室を開催します。
この教室は、国税および地方税関係機関並びに教育関係機関等で構成する「高崎税務署管内租税教育推進協議会(※1)」が主催し、毎年実施(※2)しています。
※1…協議会構成員:高崎税務署、群馬県、群馬県教育委員会、市町村、市町村教育委員会、関東信越税理士会高崎支部、(一社)高崎法人会 ほか
※2…毎年実施:令和2年度・3年度はコロナの影響で中止
租税教室は、希望する小学校、中学校および高等学校を対象に開催されます。
今年度は、市内小学校のうち8校で6年生を対象に開催が予定されており、5校で市職員が講師を担当します。
職員が2人1組で、税の「使いみち」、「役割」、「必要性」などについて分かりやすく説明します。
小学校での租税教室例では、税金クイズや身近な税金の使いみちの話、DVD鑑賞、1億円レプリカに触れる体験などを行い、45分授業で職員2人が、生活の中で税が役立っていることを話し、税の大切さを伝えます。
税金クイズ → 身近な税金の使いみち → DVD鑑賞 → まとめ・質問・1億円レプリカ
今後も税の意義や役割を正しく理解してもらう取組を関係機関と連携して実施します。
問い合わせ 総務部税務課Tel027-382-1111(内線1060)・総務部収納課Tel027-382-1111(内線1080)
安中市消防団、安中市女性防火クラブ、安中消防署で組織する安中市消防隊は、梅雨・台風シーズンを迎えるにあたり、市民を水災から守るための水防体制を充実強化し、水防隊員の技術能力の向上と士気高揚を図ることを目的として、「水防訓練」を実施します。
日時 5月26日(日曜日)午前8時30分~(小雨決行)
会場 西毛運動公園野球場東側広場
参加者 約400人 消防団員(水防団員)、女性防火クラブ員、消防署員 ほか
訓練内容 基本訓練:基本結索訓練・救急法訓練・炊き出し訓練
応用・想定訓練:広報活動訓練・水防工法訓練・倒木等伐開訓練
炊出配給訓練
問い合わせ 安中消防署防災係Tel027-381-5881
令和6年度 安中市消防隊水防訓練 [PDFファイル/845KB]
令和6年度 安中市消防隊水防訓練_別添資料 [PDFファイル/443KB]
一般廃棄物処理基本計画は、「ごみ処理基本計画」と「生活排水処理基本計画」から構成されており、市民・事業者・行政が一丸となって、『豊かな自然を活かし、快適で住みやすいまち』を目指して取り組んでまいります。
〇1人あたりのごみ排出量 790g/人・日(約230gダウン)
令和3年度1,024g/人・日 → 令和20年度790g/人・日
〇資源化率 25%(約15%アップ)
令和3年度10.3% → 令和20年度25%
〇汚水処理人口普及率92%(約30%アップ)
令和3年度61.4% → 令和20年度92%
問い合わせ 市民環境部環境政策課廃棄物対策係Tel027-382-1111(内線1881)
一般廃棄物処理基本計画の策定について [PDFファイル/949KB]
住宅への太陽光発電システム及び定置用リチウムイオン蓄電池システムの普及を促進するために設置費用の補助を行っています。
太陽光発電:1kwあたり 10,000円(上限50,000円)
蓄電池:1kw/hあたり10,000円(上限60,000円)
申請期間:令和7年3月31日まで
R6予算額:5,600,000円
太陽の熱を利用して温水を作り、風呂場、台所等の給湯に用いる温水器の普及を促進するために、設置費用の一部補助を行っております。
〇交付額:設置費用の10%が補助対象(上限15,000円)
〇申請期間:令和7年3月31日まで
〇R6予算額:150,000円
太陽光発電システム:41件(1,864,000円)
リチウムイオン蓄電池:49件(2,856,000円)
太陽熱利用温水器:1件(15,000円)
問い合わせ 市民環境部環境政策課環境推進係Tel027-382-1111(内線1883)
再生可能エネルギーを賢く使うまちづくりを推進しています! [PDFファイル/962KB]
〇計画策定の経過
平成30年3月 「第3期安中市障害者計画」・「第5期安中市障害福祉計画」・「第1期安中市障害児福祉計画」の3計画を一体的に策定
令和3年3月 「第6期安中市障害福祉計画」・「第2期安中市障害児福祉計画」を策定
↓
令和5年度 アンケート調査・パブリックコメントを実施
↓
令和6年3月 「第4期安中市障害者計画」・「第7期安中市障害福祉計画」・「第3期安中市障害児福祉計画」を策定
〇計画策定の趣旨
障害者のような社会的マイノリティの人たちを特別視せず、一般の人と同じように捉えるというノーマライゼーション理念の実現を基本理念に掲げ、「第3期安中市障害者計画」・「第6期安中市障害福祉計画」・「第2期安中市障害児福祉計画」による障害福祉施策の推進に取り組んできたが、各計画の計画期間が終了することから、より一層の推進を図るため新たな計画となる「第4期安中市障害者計画」・「第7期安中市障害福祉計画」・「第3期安中市障害児福祉計画」を策定。
計画の内容・期間・対象者
「第4期安中市障害者計画」
内容:障害者施策の基本的な理念や施策の方向性を定める
期間:令和6年度から令和11年度までの6か年
「第7期安中市障害福祉計画」・「第3期安中市障害児福祉計画」
内容:具体的な数値目標やサービスの提供方法を定める計画
期間:令和6年度から令和8年度までの3か年
対象者:上記の3計画はさまざまな障害がある人だけでなく、すべての市民が対象。
問い合わせ 保健福祉部福祉課障害福祉係Tel027-382-1111(内線1154)
障害3計画を策定しました [PDFファイル/749KB]
市は、医療相談アプリを導入し、妊婦や幼児がいる家庭が体調不良時に、24時間365日専門の診療科の医師へ相談可能となり、自身や子どもの体調に対する不安軽減を図ります。
また、休日・夜間の救急受診相談などができ、不要不急な受診を減らすことができるなど、適正受診への効果も期待されます。
利用対象者(約1,500世帯)
1.妊婦のいる世帯
2.未就学児のいる世帯
周知方法
1.妊娠届時に登録案内を配布
2.出生届時に登録案内を配布・未就学児のいる家庭へ個別で郵送
問い合わせ 保健福祉部健康づくり課保健指導係Tel027-382-1111(内線1176)
医療相談アプリを利用したオンライン相談を始めます [PDFファイル/670KB]
特徴は、全体に光沢のある黒色で、クビアカツヤカミキリの名前のとおり、首のように見える前胸部は赤色をしています。
触れると、柑橘系の香りを放ち、触角はメスは体長と同じくらいですが、オスは体長の2倍程の長さがあります。
県内では平成27年に初めて確認され、年々生息域を広げており、本市でも被害木が確認されています。
幼虫は2~3年をかけて木の中で成長し、6月から8月にかけて羽化、他の樹木に産卵することで被害を拡大します。
成虫は飛翔により2~3km移動するといわれ、寿命は2週間以上、1,000個以上の卵を産卵した例があるなど繁殖力も強く、成虫を見つけた場合にはその場で捕殺するなど、駆除することが被害の拡大防止を図るため重要であり、飼育や生きたまま持ち運ぶことは「「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する
法律」により禁止されています。
(違反すると、個人の場合3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金が科せられることがあります)
成虫やフラス(幼虫の排泄物)を見つけた場合は、市販のエアゾール殺虫剤などにより捕殺するとともに、発見場所を市農林課まで知らせてください。
農林課では、クビアカツヤカミキリの幼虫による果樹被害が確認された場合、被害の拡大を防ぐため被害樹木のある農地の所有者または権利設定などをされている農業者を対象に、拡散防止のためのガードネットやエアゾール殺虫剤を配布しています。
配布用品…拡散防止ネット(被害木1本につき4平方メートル)、エアゾール殺虫剤
問い合わせ みりょく創出部農林課農政係Tel027-382-1111(内線2612)
クビアカツヤカミキリに注意してください [PDFファイル/727KB]
【開催日時】
・6月8日(土曜日)午前8時30分~午後8時30分頃
・6月9日(日曜日)午前6時~午後4時頃
【会場:安中しんくみスポーツセンター】
・ラリーパーク…スタート&ゴール、ラリー関連の展示、キッチンカー出店、パブリックビューイング
【会場:国道18号旧道碓氷峠】
・ラリー競技(タイムアタック)※公式HPで競技のライブ配信あり
お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
◆安中駅・ラリーパーク(安中しんくみスポーツセンター)間でシャトルバスを運行します。
◆碓氷峠での競技を観戦したい場合は、横川駅から 遊歩道「アプトの道」をご利用ください。
当日は文化むらのトロッコ列車が利用可能です。
◆インターネットでのライブ配信、安中しんくみスポーツセンターでパブリックビューイングを行います。
問い合わせ
主催(事務局)NPO法人MOSCO Tel:027-386-4365
みりょく創出部観光課Tel:027-382-1111(内線2626)
全日本ラリー選手権モントレー2024 観戦・来場する方へのお知らせ [PDFファイル/1.09MB]
空き家の所有者責任、適切な管理、防犯・防火対策、利活用方法等、その解決には専門的な知識が必要なことが多々あります。そこでNPO法人群馬県不動産コンサルティング協会では、相談者のお悩み事について、総合的な観点や様々な角度からアドバイスを行い、より解決に向かって進展していくよう、無料相談会を開催します。
この無料相談会は、安中市が後援しています。当日は市職員も空き家除却補助金、空き家バンク制度等を案内します。
日時 6月4日(火曜日)午前9時30分~11時30分
会場 安中市役所本庁3階305会議室
対象 市内に空き家を所有する人
申込・問合せ 6月3日(月曜日)までにNPO法人群馬県不動産コンサルティング協会(Tel027-363-9866)へ電話で申し込む
空き家に関する相談に専門家が応じます [PDFファイル/456KB]
市水道事業は、今年、創70周年を迎えるにあたり、記念事業としてボトルドウォーター「あんなか 霧積の水」作りました。
明治の偉人・文化人が愛した霧積の地を流れる霧積川の水を緩速ろ過池でゆっくり時間をかけてろ過しました。
今後開催されるイベント等で配布予定です。
おいしい水をたくさんの方にご堪能いただければと思います。
品名:ボトルドウォーター「あんなか 霧積の水」
作成数量:24,000本(500ml)
問い合わせ 上下水道部上水道事務課Tel027-345-3000
安中市水道事業創設70周年記念「あんなか 霧積の水」 [PDFファイル/742KB]
6月1日から7日は、第66回水道週間です。今回のスローガンは「たいせつに みずはみんなの たからもの」です。
市は、水の大切さを改めて認識し、水道事業の現状や課題について理解を深めてもらうために、久保井戸浄水場の一般開放を実施します。
今年は、水道事業創設70周年です。水道事業マスコットキャラクター名のお披露目、施設見学会・見学者抽選会をはじめ、利き水の実施、非常用飲料水袋注水体験、かき氷の提供等を行います。
この機会に、水道について学んでみませんか。
日時 6月2日(日曜日)午前9時30分~午後3時
会場 久保井戸浄水場
催し物(予定)
・水道事業マスコットキャラクター名のお披露目
・「あんなか霧積の水」の配布
・施設見学会、見学者抽選会
・給水車、設置型給水タンク展示、非常用飲料水袋注水体験
・能登半島地震給水活動の紹介
・利き水
・金魚すくい
・ペットボトルで実験
・かき氷、ポップコーン、鉢花等の提供・配布
・スーパーボールすくい(安中市管工事協同組合)
・下水道PR展示、パンフレット等の配布 など
問い合わせ 上下水道部上水道事務課Tel027-345-3000
第66回 全国水道週間 久保井戸浄水場一般開放 [PDFファイル/1.07MB]
市教育委員会は、Alsok群馬株式会社の協力のもと、市内小学校全10校の低学年を対象に防犯授業『Alsokあんしん教室』を行っています。
登下校中に危険に遭わないために、子どもたち自身が『自分の身は自分で守る』という心構えをしっかりと学んでもらうための授業です。
『いかのおすし』というキーワードを中心に、ロールプレイング形式で授業を行います。
問い合わせ 教育部生涯学習課生涯学習係Tel027-382-1111(内線2245)