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中木ダム| 上水道工務課

ページID:0011969 更新日:2024年2月13日更新 印刷ページ表示

中木ダム(妙義湖)

中木ダムは、群馬県が灌漑用水を目的として昭和29年から昭和34年までの6年の歳月をかけて建設されました。その後、昭和54年に当時給水区域の拡張を進めていた碓氷上水道企業団(現・安中市)が新たな水源として買い取り、水道専用の利水ダムとして重要な役割を担うことになりました。そして、ダムの水を水道用水として利用するために、安中市郷原の碓氷川沿いに久保井戸浄水場が建設されました。また、中木ダムは、台風などで大雨が降り洪水となったとき、ダムで水をため込み、下流への放流を調節して流域の洪水被害を軽減しています。

概要諸元
所在地 安中市松井田町五料字中木山地内
総貯水容量 160万立方メートル
有効貯水容量 135万立方メートル
集水面積 13.1平方キロメートル
構造 重力式コンクリートダム
竣工 昭和34年

中木ダムの画像
中木ダム

妙義湖の画像
中木ダム(妙義湖)

放流による増水についての立札設置位置について

中木ダムでは、ダムの放流による増水の注意喚起のため、中木川沿いに立札を設置しています。

詳細はこちら [PDFファイル/642KB]

ダムカード

ダムカードの画像

安中市では、中木ダムについてより知っていただき、水道事業に対する理解を深めてもらうため、中木ダムダムカードを配布しています。

ダムカード配布場所
配布場所 群馬県安中市安中2-11-24(谷津庁舎)
配布日時 8時30分~17時15分
(上記時間外および土曜日・日曜日・祝日・年末年始は配布していません。)

※ダムカード配布場所とダムは離れていますのでご注意願います。

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