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衛星画像とAIを活用した漏水解析について

ページID:0026265 更新日:2026年3月25日更新 印刷ページ表示

 漏水箇所の早期発見を図るため、効率的な漏水探知・解析を行う新たな手法として「人工衛星画像データとAIを活用した漏水解析」を実施しました。

1 .従前の漏水調査

 従前の漏水調査は、調査員が音聴機器を用いて水道管路の調査を行うものでしたが、この方法では、水道管路の総延長(約600キロメートル)を人が歩いて調査をするので非常に長い期間を必要とします。

2.人工衛星画像データとAIを活用した漏水解析

 人工衛星から地表へマイクロ波を照射し、水道水特有の反射波と管路情報をAI(人工知能)で解析することで、地中2メートル程度までの水道水(漏水)の有無を判別できます。解析により、漏水の可能性がある箇所は、半径100メートルの円で抽出されます。

 人工衛星を活用することで市内全域を一括して探知可能であり、令和7年度に市内全域の水道管約600キロメートルについて一括探知・解析を実施しました。

 解析の結果、漏水の可能性がある水道管路を約82.8キロメートルまで絞り込むことができました。今後は対象となる箇所の漏水調査を計画的に実施してまいります。

漏水調査報告1

漏水調査報告2

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