水道事業のご紹介
水道管網や施設の耐震化を進めるとともに、災害が発生した場合には、本市の防災計画、水道危機管理マニュアルなどに基づいて関係機関と連携協力しながら復旧にあたります。
また、日本水道協会、群馬県下の自治体間などで相互応援協定を結び、災害時の相互応援体制を確立するとともに、群馬県総合防災訓練に参加するなど災害対策に努めています。
原市地区にある並木副配水池には応急給水装置が設置され、災害発生時には応急給水拠点として使用されます。
地震や台風などの災害で、水道管や水道施設が損壊した場合、全面的な断水になる可能性があります。本市では全力で復旧に努めますが、損壊の状況によっては復旧や応急給水まで時間がかかる場合があります。そのため、普段から飲料水を備蓄する習慣を心がけましょう。1人あたり1日3リットルの飲料水を3日分の備蓄が目安となります。また、お風呂の残り湯を貯めておくと、断水時にトイレの流し水などに利用できます。
本市の国民保護計画、水道危機管理マニュアルなどに基づいて、関係機関と連携協力し、対策にあたります。